身の回りで起こったお酒の失敗談!アルコールによる酔いから自分を守るコツ
LIMO / 2019年10月16日 20時30分
身の回りで起こったお酒の失敗談!アルコールによる酔いから自分を守るコツ
お酒を飲んで失敗した経験はありませんか?私も10年以上前に、お酒の失敗をして上司に叱られたことがあります。お酒の失敗に対して厳しい企業が増えてきたこともあり、お酒に飲まれないよう、注意している人もいるのではないでしょうか?
しかし、そうは言ってもお酒の誘惑に負ける人がいるのも事実です。今までせっかく働いてきたのに、お酒のせいで人生が台無しになるのは嫌ですよね?
そこで今回は世の中で起こった、お酒による失敗談の事例を説明しつつ、お酒に飲まれない方法を紹介します。
お酒で人生が台無しになる!?社会を生き抜くために覚えたいお酒との付き合い方
お酒に飲まれて粗相を起こし、人生を台無しにする人がいます。それを防ぐためにも、お酒との付き合い方は重要です。飲酒者の中には、悪酔いして取り返しがつかない状況になる恐れがあります。そのため自身で、お酒を飲む量を調節することが大事なのです。
お酒での失敗事例を紹介!
お酒に飲まれると、さまざまなアクシデントに巻き込まれる恐れがあります。実際に、どんな事例があるか見てみましょう。
1.同僚に暴言を吐く
会社の飲み会で酔っぱらって、同僚に暴言を吐き失敗するパターンです。会社の飲み会は、無礼講と言われるものの、ある程度のマナーは必要です。
飲み会で同僚に暴言を吐くと、あなたの悪い噂が広がって、職場にいづらくなったり出世に悪影響を及ぼしたりする恐れがあります。周囲の人に暴言を吐く姿を見せると、飲み会に一生誘われなくなり寂しい思いをする場合もありますので気を付けましょう。
2.ホームでの転倒
駅などのホームで転倒する恐れもあります。転倒者の中には、誤って線路に落ちてしまい人身事故に巻き込まれる人も…。
人身事故や線路内に立ち入ったことが原因で電車を遅延させると、数百万円~数億円の損害賠償を請求される恐れがあります。ホームドアを設置して転落を防ぐ鉄道会社もありますが、予算の関係で設置できないホームも多いのが現状です。
3.階段でつまずく
階段でつまずいて転倒する失敗談もあります。2、3段程度の階段であれば、転倒時の被害は小さくて済むかもしれません。しかし何十段もある階段で、つまずくと下まで落ちてしまい、大けがをする場合があります。
また、他の人が歩行している階段で転倒し、他人を怪我させると損害賠償請求されることがあります。とくに、普段から駅の階段を利用する人は気を付けましょう。
お酒に飲まれない方法を紹介
最後に、お酒に飲まれない方法を3つ紹介します。
1.ノンアルコールドリンクを飲む
お酒を飲んでいる気分を味わえる、ノンアルコールドリンクを飲めば酔わずに済むでしょう。店舗によっては、ノンアルコールのカクテルを豊富に揃えている店舗もあるため活用すると良いです。
BARでもノンアルコールドリンクを作ってもらえることが多いので、覚えておくと良いでしょう。
2.飲み放題を利用しない
元を取るために飲み放題で、お酒をたくさん注文してしまう人は、飲み放題を辞めると、お酒の量が減るかもしれません。
飲み放題を注文しない状況で「お酒代を浮かせたい」と思えれば注文数が減って、お酒に飲まれなくなる可能性があるからです。大量のお酒を安く飲みたいと考える人には、効果的でしょう。
3.ゆっくり飲む
一気飲みをせずにゆっくり飲むことも大事です。神戸大学「保健管理センター」のホームページには、一気飲みをすると酩酊状態になって危険な状況になる旨が記載してあります。お酒を飲みながら料理を食べるなど、スローペースで飲む状況を作ることがコツです。
まとめ
お酒に飲まれた人の中には、命を落としたり懲戒解雇になったりした人もいます。人生を台無しにした人の中には、家族に十字架を背負わせてしまう場合もあります。
そのような状況を防ぐには、お酒と上手に付き合うことが大事です。周りに迷惑をかけないためにも、気を付けて飲みましょう。
参考:神戸大学保健管理センター(http://www.health.kobe-u.ac.jp/tayori/tayori-48.html)
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