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「時短」「節約」の効果大!キッチンの神アイテム5選

LIMO / 2019年10月31日 9時45分

「時短」「節約」の効果大!キッチンの神アイテム5選

「時短」「節約」の効果大!キッチンの神アイテム5選

毎日の家事の中で思わずため息が出てしまうもの。筆者にとっては洗い物がその1つです。調理をした後で、キッチンのシンクにたまったお皿やコップ、鍋などを見ると「ああ、これから洗い物か…」と思ってしまいます。そんな筆者が少しでも洗い物を減らそうとあれこれ試したキッチングッズ。その中で、これは使える!と思ったものをご紹介していきます。

『matsukiyoフライパンが汚れないアルミホイル 25㎝×5m(https://www.matsukiyo.co.jp/store/online/p/4901987202073)』

肉や魚をフライパンで焼くと、匂いがついたり、油が残ってしまったりと何かと厄介だなと感じていました。とくに焦げてしまった時は大変です。焦げを落とすために必死に擦ったりするので、本当に手間がかかりますよね。

でも、フライパンが汚れないアルミホイルを使えば、洗う手間が大幅カットされます。アルミホイルの片側がシリコン加工されているので、焼いても食材はくっつくことがありません。もちろん肉汁などが漏れることもないので、フライパンはきれいなまま。(菜箸が刺さると破けます)フライパンを洗う手間がなくなると、こんなに楽なのかとしみじみ感じるアイテムです。

※筆者はマツモトキヨシ(https://www.matsukiyo.co.jp/store/online)の『matsukiyoフライパンが汚れないアルミホイル 25㎝×5m(https://www.matsukiyo.co.jp/store/online/p/4901987202073)』を使っていますが、他のメーカーからも同じような商品が販売されています。

『クックパー レンジで焼き魚ボックス(https://www.asahi-kasei.co.jp/saran/products/cookper/yakizakana_box.html)』

筆者にとって焼き魚は作るのが苦手なおかずの1つです。匂いが出るし、焼いた後のグリルの掃除が面倒だからです。そのため自然と焼き魚を作る回数も減っていた中、『クックパー レンジで焼き魚ボックス(https://amzn.to/2NjsTpE)』を見つけました。(写真『クックパー レンジで焼き魚ボックス』参照)

(https://amzn.to/2NjsTpE)

『クックパー レンジで焼き魚ボックス』(筆者撮影、画像をクリックするとAmazonのページにジャンプします)

使い方は簡単でボックスの中に魚を入れてレンジでチンするだけ。発熱シートがボックスの下に付いていて、それが高熱になることで魚が加熱される仕組みです。ボックス型なので加熱時に魚が飛び散って庫内が汚れることもありません。ちなみに、加熱する時間も2~3分程度なので、かなりの時短になります。

『リード プチ圧力調理バッグ(https://reed.lion.co.jp/pressurebag/)』

肉じゃがや魚の煮付けなど、これまでは鍋を使って時間をかけて作っていました。作るのはいいのですが、やはり洗い物が増えてしまって面倒だったのは事実。とくに肉類の脂は手強くて、洗剤で何回も洗うこともありました。
でも、『リード プチ圧力調理バッグ(https://amzn.to/2Nr0y0O)』(Amazonのページでは『3個パック』になっています)を使えば、そもそも鍋が必要ありません。肉の脂で汚れても洗う必要がないのですごく楽です。魚の煮付けでも匂いがキッチンに広まらないし、もちろん洗い物が劇的に減ります。(写真『リード プチ圧力調理バッグ』参照)

(https://amzn.to/2Nr0y0O)

『リード プチ圧力調理バッグ』(筆者撮影、画像をクリックするとAmazonのページにジャンプします。Amazonのページでは3個パックになっています)

加えて、想像以上の時短になる点も見逃せませんよね。これまで時間をかけて作っていた煮物も、5分程度でできてしまうという優れもの。「もう1品欲しいな」「やばっ!おかずが足りない!」という時でもパパッと作れるのも魅力の1つといえそうです。

ちょっと厚手のポリ袋

食材に下味を付けたい時に活躍するのがポリ袋です。例えば唐揚げの下味の時でもポリ袋に材料を全部入れて放置しています。漬物も同じですね。野菜と漬物の素をポリ袋に入れて、ちょっとモミモミ。

他にはハンバーグを作る時でも、材料を入れて混ぜてしまえば、ボールを使うこともありません。ハンバーグに使う豚肉の脂は、ボールにつくと落とすのが結構大変です。筆者の経験上、洗剤で洗うとしてもスポンジが脂でヌルヌルになることも。でもポリ袋なら、使い終わればそのままゴミ箱に捨てれば良いだけなので、スポンジも捨てずに済みますよね。

ポリ袋は種類も豊富ですが、あまり薄いと破れてしまう可能性もあります。液体の場合、破れると逆に洗い物が増えたりするので、厚手のポリ袋が無難だと思います。

新聞紙

天ぷらや唐揚げ、コロッケなどを油で揚げた後、新聞紙を使って油きりをしています。しばらく放置していた新聞だと衛生面が気になるので、キッチンペーパーを敷くこともありますが、わざわざ油きりのためにお皿などを使わないので洗い物は激減。しかも新聞紙は油で汚れても捨てればいいだけなので、油と格闘しなくてもいいのは本当に助かります。

ちなみに、余った新聞紙は飛び跳ねた油を拭くのにも活用可能。もともと古紙回収などに出すものだったので、「使うのがもったいない」ということもありません。新聞紙はいろいろな面から見ても本当に万能ですね。

キッチンに出る洗い物は、油や匂いがついていることもあって、「格闘する」という表現がふさわしいのでは?と思うこともあります。でも、ここで紹介したアイテムを使うことで、筆者は洗い物と格闘する回数や手間が劇的に減りました。物は試し。一度使ってみてはいかがでしょうか。

【参考】
『matsukiyoフライパンが汚れないアルミホイル 25㎝×5m(https://www.matsukiyo.co.jp/store/online/p/4901987202073)』㈱マツモトキヨシ
『クックパー レンジで焼き魚ボックス(https://www.asahi-kasei.co.jp/saran/products/cookper/yakizakana_box.html)』旭化成ホームプロダクツ㈱
『リード プチ圧力調理バッグ(https://reed.lion.co.jp/pressurebag/)』LION(ライオン㈱)

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