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「出歩けない育児ママを救う?」気分転換になるSNS仲間とのスマホゲーム

LIMO / 2019年11月10日 20時5分

「出歩けない育児ママを救う?」気分転換になるSNS仲間とのスマホゲーム

「出歩けない育児ママを救う?」気分転換になるSNS仲間とのスマホゲーム

小さな子供を育てている多くのママたちが「自分の好きなことをしたり、誰かと会って雑談すしたりする時間がない」といいます。独身時代のように気軽に会えた友人にも会いに行けないので、たまにパパに子供を預けて出かけようとしても当日熱を出してしまったり。「ちょっとの気分転換が叶わない!」というママたち。そんな人こそスマホを使って気分転換してみてはどうでしょう。

趣味に特化したアカウントで気の合う仲間と雑談

育児をしていると、自然と周りにいるのは育児中の人ばかり。「あの芸能人の話がしたい…」と思っても、ママ友にファンであることをカミングアウトするのは少し恥ずかしい、という人も多いようです。そんな時に有効なのが、TwitterなどのSNSツールです。自分の好きな芸能人やアニメや漫画の名前にハッシュタグをつけて検索してみると、感想のつぶやきや、自分の知らなかった情報や豆知識が得られるなど、ちょっとした時間覗いているだけで楽しい気持ちになってきます。

「自分と同じようなことを考えている人がいる」と共感を得た後は、思い切ってリプライ(返信)してみるのも有効です。普段周りに同じ趣味の人がおらず誰かに話したことのないような話題も、同じ趣味を持つ人ならば、共感してもらえ会話が弾むこともあります。「あの歌のあの歌詞にはきっとこんな意味が…」「あのCMの衣装がすごいツボ!!」なんて話を誰にも気兼ねなくできる時間は、育児中のママから一人の個人に戻れる瞬間です。

また、趣味などはそんなにないし…というママにおすすめなのが育児アカウント。夜泣きが激しい子供を抱え「こんな夜中に疲弊しているのはきっと自分だけ」なんて途方に暮れながらSNSを覗いてみると、同じような状況で孤独に深夜を過ごすママに出会えたりします。「自分だけがツライ」と思っていたことも、画面の向こうの仲間がいれば乗り切れることもあるし、その悲哀をそのままつぶやきにすれば「私もそうだったけどこうやって乗り越えた!頑張れ!!」といった先輩ママからのアドバイスや応援がもらえるなんてことも。

時には数千の人からイイネをもらえたりコメントをもらえたりることがあるのも近年の特徴です。リアルの友達や家族には心配をかけたくなくて言えないような愚痴や泣き言も、第三者に聞いてもらうことでスッと楽になれる、これもSNSのつながりの良いところです。

無料の範囲でも十分楽しめるスマホゲーム

あまりゲームなどに詳しくない筆者がハマったのが、育成ゲームでした。アイテムを集めて仲間を増やすものや、こまめにログインしてポイントを貯め、課題をクリアしてストーリーを読み進めるものなど、「ちょっとした空き時間」にポチポチするだけでできるものが溢れています。ゲームによっては何人かの仲間を集めて進めていくものもあり、そこで仲間と一言二言会話をするのも楽しみのひとつでした。また、5時間ごとにログインしないとポイントが消失してしまうため、次第に「夜中の分もったいないな…」という気持ちに。

今まで憂鬱だった夜の授乳が、逆に楽しみになったほどのハマりっぷりでした。ゲームをプレイしたことがないと、どうしても課金などが気になりますが無料の範囲でやれるものや一回5分程度のログインでも十分楽しめるものもあるので、ダウンロードしてスキマ時間にやってみるのもおすすめです。

あの名作も?!漫画アプリでドキドキ気分

最近では紙媒体と並行して、多くの出版社から電子での漫画や雑誌の販売も行われるようになりました。雑誌はかさばるし、何より買いに行く時間もないしそこまでして読みたい作品もない、という人にこそ電子版の漫画はおすすめです。最近では出版社が漫画のアプリを作成しており、問題となっているようなサイトに行かなくても漫画を楽しむことができます。サイトによっては登録によってポイントがもらえたりもするので、そういったものを利用してより新しい漫画を楽しんだりすることも可能です。

多くのサイトが一週間に一度更新したり、一日一話ずつ無料になる形式をとったりしています。雑誌では月刊誌で40ページほどあったものを15ページ程度に分け公開しているサイトもあるので、子供が昼寝をしている間など、軽く一話読んでから家事に取り掛かったりしていました。懐かしい名作や普段なら手を付けない分野の人気作品などにも気軽に触れられるので、自宅での息抜きにはもってこいです。

まとめ

子供の手が離れたら、夜飲みにもいきたいしゆっくりショッピングもしたい。自分一人で目的もない時間を過ごしたい…小さな子供を抱きながら独身時代なら当たり前にできたことを思い浮かべ疲れを溜めるママたち。

まとめて時間が取れないママたちにとって、自宅にいながら外の世界と触れられる機会というのは思いのほか貴重なものです。そこにいるかのように誰かとコミュニケーションをとったり、日常から離れた世界観に数分だけでも浸ってみたりすることで、日ごろのストレスを少しでも解消してみてはいかがでしょうか。

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