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「中学校の授業参観」気をつけていないとヤバイ!と思う4つのこと

LIMO / 2019年12月7日 9時45分

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「中学校の授業参観」気をつけていないとヤバイ!と思う4つのこと

学校行事の1つである授業参観は、親が子どもの様子を見るいい機会ですよね。でも、親はただ学校に行けばいいというわけではありません。気をつけないとヤバイこともあるのです。

中学生の子を持つ親として15年以上授業参観をしてきた筆者が「気をつけていること」、「これはやっちゃいけない」と思うことを紹介していきます。

授業参観は、子どもが親たちをチエックする場でもある

筆者には子どもが2人いて、授業参観には毎回行くようにしています。筆者が住んでいる地域では授業参観は平日に行われますが、かなり多くの保護者が来ています。子どもたちにとっても、授業参観は特別な日になるようで、当日の朝に娘からチェックを受けることもしばしば。

授業参観は、親が子どもの様子を見るためのイベントですが、子どもが他の親をチェックする機会でもあるのです。それを忘れてしまうと、親だけではなく子どもも赤っ恥をかくことになってしまいます。だからこそ、親には気をつけないといけないことがあるのです。

服装や髪型などの外見

授業参観の時、子どもが最初にチェックするのは親の外見です。どんな顔をしているのか、着ている洋服は?髪型は?など、チェック項目はたくさんあるのでしょう。顔の作りは仕方ないとしても、服装や髪型は気をつけないといけないと感じますね。

娘が言っていたのですが、授業参観だからといって妙に着飾ると「イタい人になっちゃうよ」とのこと。年齢に合わないフリフリの服だったり、派手な色使いなどは、中学生の間でもNGのようです。一番無難なのは、ジーパンにシャツ、カーディガンなど。落ち着いた色使いであれば目立たないですし、このスタイルなら年齢に関係なく使えるのではないでしょうか。

午後の授業参観は口臭に要注意!

筆者が住んでいる地域では、授業参観は午後に行われることが多いのですが、ある保護者の口臭がキツくてびっくりしたことがありました。おそらく、お昼ご飯を食べて、歯磨きなどをしていなかったのだと思います。

保護者同士で話すときもそうですが、生徒と話す時でも、口臭には気をつけたいですよね。「○○の親の口は臭い」と思われてしまうと、子どもの交友関係にも影響するかもしれません。

少ししか出ていないのに目立つ鼻毛

口臭同様にエチケットだとは思うのですが、鼻毛の処理もちゃんとした方がいいと思うことが度々あります。会話をする時には必ず顔を見るので、鼻毛が出ているとすごく気になってしまいませんか?

本当に少ししか出ていなくても目立つので、残念な気持ちになってしまうのです。実は、鼻毛に関しては、子どもたちも意外にしっかり見ているものです。というのも、娘から「お母さん、鼻毛はちゃんと切ってきてね」と言われたことがあるのです。おそらく、先生とか他の保護者の鼻毛を見て、自分の親には気をつけてもらおうと思ったのでしょう。

他の保護者と話す時のテーマ

授業参観で保護者と話をすることもありますが、何について話すのかはすごく気を使います。陰口や悪口は絶対に言いません。誰と誰がどこでどうつながっているのかが分からないからです。また、下手に相槌を打ったり、「そうだよね」と同意するのも注意しています。

あとになって「川崎さんもそう言ってたよ」となると、それを取り消すのは不可能に近いですよね。そのため、他の保護者とは季節や天気の話とか、事務的な連絡事項などを中心に話すようにしています。もし陰口っぽくなってきたら、その場を離れるのが得策ですね。「じゃ、私行くね」とスーッとその場を離れます。

まとめにかえて

子どもの授業参観は、いろいろな意味で気を使うイベントと言えそうです。小学校と中学校では雰囲気も違いますし、友達の親を子どもたちがどう受け止めるのかも違ってきます。

子どもが多感な時期だからこそ、親も子どものことを考えて授業参観に臨む必要がありそうですね。

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