「あなたは私の味方じゃないの?」思わずそう言ってしまった…夫エピソード
LIMO / 2019年12月21日 20時10分
「あなたは私の味方じゃないの?」思わずそう言ってしまった…夫エピソード
2人で結婚を決めた時、きっとお互いがお互いの一番の理解者であり、ともに一緒に生きて行こう…そう心に誓ったことでしょう。
ですが「そう思ったのは、もしかしたら私だけだったのかも…」、そう思ってしまう夫のエピソードが寄せられています。ここでは、そんな『味方と思っていた夫から受けた、思わぬアウェイ感』エピソードをご紹介します。
私の父母と仲良くなってくれるのは嬉しいけれど…
「主人は元々、人当たりが良いタイプ。普段から私の父母とも仲良くやってくれているので、安心していました。でも、だからって…と思うことがありました。
ある年の年末、私の実家に2人で帰省しました。父母も交えてコタツでくつろいでいた時に、父がふいに「こいつ(私)はどうもそそっかしくって、雑な所があるから。」と言い出しました。そこからは、私の過去の武勇伝とも言える失敗談を、面白おかしく話出しました。最初のうちは『もぉ~、止めてよねー。』って言いながら、軽く受け流していましたが、お酒も入っていたからか、いつまでも話を止めない父。
私もいい加減にイライラしてきて『もう!止めてって言ってんじゃん!!』と、ちょっと声を荒げてしまいました。一気に空気が冷めていくように感じに『ヤバッ…』と思ったんです。隣に座る主人をチラッと覗き見たら、主人が『そうだよ!そういう威圧的な態度、治した方がいいんじゃないの?!』と私に向かって説教を始めたんです。『実は〇〇(私)は、自宅でもこんな感じで…』と、何故か私の悪いところを言ってくる始末。
そこからは、私に対する不平不満を長々と話し始めました。普段、私が料理を失敗しても、掃除を怠っても『頑張ってくれて、ありがとう』なんて声を掛けてくれる優しい主人なだけに、『本当はこんな風に思っていたなんて…』とビックリしたと同時に、悲しくなってしまいました。父のご機嫌を取ろうとしたのかもしれませんが、なんで自分の実家で、こんな居たたまれない気持ちにならなくてはいけないんだろう…と思いました。」
正論だったら、私は悪者?
「夫の母親はしっかり者で、家の中のことは器用になんでもこなすタイプです。別居ではありますが近所に住んでいるため、何かと普段から交流があります。
出産するまでは付かず離れずの距離感で上手くやっていたのですが、娘が産まれてからは、義母が頻繁に顔を出し、家の中についても口を出してくるようになりました。私も当初は、初めての赤ちゃんのお世話に手一杯で、お義母さんの手助けをありがたく思っていました。ですが、産後しばらく経ってもその状態は変わりません。
ある日、主人の休日に義母がやってきました。『部屋が汚過ぎるんじゃない?』と、その日、開口一番に言った義母。そこからは『日頃からこまめにやらないと…』『休日だからって、生活リズムを乱すのは、赤ちゃんにも良くない』なんてダメ出しを始めました。
主人を見ると、ソファで横になってスマホをいじっています。ちっともコチラを気にする素振りを見せること無く、助け船を出してくれる様子もありません。義母が帰った後『あんな風に責められてる私を見て、なんで何も言ってくれなかったの?』と訴えたところ、『えっ?だって、間違ったこと言ってないだろう?』という返事が返ってきました。…私が産後で疲れているからでしょうか…この人とずっとやっていく自信が、少し揺らいでしまった瞬間でした。」
普段から、夫婦お互いの理解と意思の疎通を持つように心掛けてみて
『夫は私の味方では無かったの?』と思ってしまったエピソードをご紹介しました。お互いを一番の理解者と思って結婚したのに、そう思えない瞬間はとても悲しいものです。夫婦の関係性はそれぞれ家庭ごとに異なりますが、夫婦として長年一緒に過ごすには、お互いの信頼関係が必須であると言えるでしょう。
そのためにも、普段から意思疎通を持つように努めることが大切です。一方的に伝えるだけでは無く、相手の話もしっかりと受け止めるように…、日常の何気ない会話から、始めてみてはいかがでしょうか。
『思っていたのと違った…』そんなことを思わない、そして自分も思われないように、そんな夫婦関係を築いていくための努力は、お互いに必要なのではないでしょうか。
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