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寒くなればなるほど「防寒具」が増える!でも収納に困る!解決策8選

LIMO / 2020年1月10日 18時15分

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寒くなればなるほど「防寒具」が増える!でも収納に困る!解決策8選

寒さが増すごとに必要となってくる防寒具。アウターなどの大きなものだけではなく、マフラーや手袋などの小さなアイテムまでたくさんのものがあって、収納に困っているという方は多いのではないでしょうか?

そこで今回は100均のアイテムなど、プチプラで購入できるグッズを使って上手に防寒着を収納するアイデアをご紹介します

見せて収納

防寒具などのお出かけに必要なアイテムの収納には、さまざまな方法がありますが、つい手袋などを忘れてしまうという方には見せる収納がおすすめ。玄関スペースに見せる収納を作ることで、お出かけ時の忘れ物が減りますよ。

1.ハンガー掛けやフックで

100均などのプチプラショップで販売されているフックやハンガー掛けは、画鋲などで壁面に固定できるものも多く、かけるものが多くなる秋冬にだけ設置して、必要のない季節には外すこともできます

また子供が手をのばせる高さにあわせたりと、設置する場所を自由に選べるのも便利なポイント。自分の手が届く場所に収納アイテムがあれば、子供たちも進んで片づけてくれそうですよね。

2.有孔ボードを使って

壁面を利用した収納方法には、有孔ボードを使った方法もありますよ。こちらも画鋲などを使って固定することもできます。有孔ボードは穴にさして使うフックなどのアイテムがたくさん販売されているので、収納したい防寒具にあわせて収納アイテムを選ぶことが可能。

最近ではダイソーなどの100均でも有孔ボードが販売されているので、チェックしてみましょう。

またラブリコディアウォールといった壁や天井に傷をつけないで柱を作れるアイテムと組みあわせれば、しっかりと固定できて原状回復も楽にできますよ。

3.マグネットアイテムで

マグネットで設置できるフックやタオルハンガーは、金属製のドアに取りつけてマフラーや手袋の収納に活用できるアイテム

この方法なら、賃貸住宅などで壁に傷をつけたくないという方でも手軽に真似ができますよ。また出かける直前に目にするスペースに収納することで、ほかの方法よりも忘れ物が減るという効果も期待できます。

4.ワイヤーバスケットで

壁面ではなくて靴箱の上のスペースを活用したいという方には、ワイヤーバスケットを使った収納方法がおすすめですよ。100均などのプチプラショップなら小さめのワイヤーバスケットが販売されているので、家族の人数分購入してそれぞれのアイテムをまとめて入れておけば、管理がしやすくなります

名前を書いたラベルなどを取りつければ、自分専用のバスケットがすぐにわかりますね。

5.ハンガーラックで

玄関スペースに余裕があるという方なら、ニトリなどの家具店で販売されているリーズナブルなハンガーラックが便利ですよ。

シンプルなものなら2,000~3,000円くらいで購入できて、自立式なので壁などに傷をつける心配もありません。最近ではつっぱり棒タイプのものもあり、倒れづらいので子供と一緒に使うときも安心ですよ。

つっぱり棒タイプのハンガーラックはものをかける高さを自分で設定できるのものもあるので、子供がいる家では重宝しそうですよね。

見せない収納

玄関は人目に触れやすいスペースなので、見せない収納をしたいという方も多いですよね。そんなときには玄関のクロークスペースや納戸などを活用してみましょう。

1.ピンチハンガーを使って

玄関にアウターなどを収納できる小さなクローゼットがついているという場合には、100均で販売されているピンチハンガーがおすすめ。

金属製の洗濯ばさみのようなものの先端がフックになっているもので、ポールなどにひっかけて使用することができるアイテムです。このアイテムを使えば手袋やニットキャップを吊るして収納することが可能。

クローゼットのポールにかけたり、アウターをかけたハンガーに吊るしたりと、使いやすい方法を見つけてみてくださいね。

また玄関の見えづらい場所に小さなへこみや隙間がある場合には、つっぱり棒を設置してピンチハンガーを吊るせば、簡易の防寒具収納として使用することもできますよ。

2.バスケットと布で

見せる収納でご紹介したワイヤーバスケットを使った方法を応用すれば、靴箱の上のスペースに見せない収納を作ることもできます。ワイヤーバスケットの代わりに籐などのバスケットを置いて、目隠しとして布をかければ、お客様の目線も気になりづらいですよね。

最近では布製のボックスが100均でも販売されているので、そちらを使うのもおすすめ。ファスナーでフタができるタイプは目隠しの布が必要ないのでとても便利ですよ。

3.ワイヤーネットを使って

有孔ボードと同じように壁面に取りつけて吊るす収納を作れるワイヤーネット。でもそのまま見える場所に使ってしまうと生活感が出てしまうというデメリットもありますね。

そんなときには、玄関にあるクロークスペースや納戸の中で使用してみましょう。ワイヤーネットは100均などで手軽に購入できるうえに、吊るして使用できるフックやバスケットもお手頃価格で購入できるので、プチプラで収納スペースを作るのにピッタリですよ。

プチプラアイテムで防寒具を上手に収納しよう

100均のアイテムやリーズナブルな家具で防寒具を収納するアイディアをご紹介しましたが、いかがでしたか?

スペースにゆとりがないということが多い玄関。壁面や作りつけの収納スペースを上手に使うと、かさばる防寒具の収納も上手に作れます。ぜひ今回の内容を参考に自宅にあった収納を見つけてみてくださいね。

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