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反面教師に…年を重ねるごとにキツくなる職場の困った「お局様」エピソード

LIMO / 2019年12月25日 18時45分

反面教師に…年を重ねるごとにキツくなる職場の困った「お局様」エピソード

反面教師に…年を重ねるごとにキツくなる職場の困った「お局様」エピソード

職場のお局様との付き合い方に悩んでいませんか?今回は、職場でのお局様エピソードとともにどんな人がお局様と呼ばれてしまうのかを紹介します。もしかすると自分がお局様になってしまっているかもしれません。自分の振り返りも兼ねてぜひ、読んでみてください。

ストレス満載!職場のお局様エピソード

お局様と呼ばれる人のいる職場のエピソードをご紹介しますね。勤務歴が長かったり、経営層ともつながっていたりして扱いが難しいことも多いようです。

仕事のペースをかき回す

何かにつけて「代わりに私がやってあげる」と強く主張するお局様。忙しいわけでもなく、あとでやるつもりの仕事でもお構いなしに持っていかれてしまうのだそうです。自分の仕事のペースが乱されるのは困りますよね。

ターゲットを悪者に仕立てる

頼んでもいないのに、自分がやると言っておきながら被害者ぶるお局様もいるようです。「〇〇さんがしてくれないので、代理で私がやりました」「本来であれば〇〇さんがやるべき仕事ですが、私のほうで担当します」「態度で判断しました」、なんて言われたら、もうお手上げですよね。

関係のない周りにも不評や悪口を振りまく

上記のようなことを、無関係の社内の人たちにもCCメールで知らせてくることもあるのだとか。そうなると、そのメールを読む周りの社員も、自分がその対象になることを怖れる状況も生まれそうですね。誰もが「触らぬ神に祟りなし」という選択をするのかもしれません。

年を重ねるごとに増す「お局様」扱いされるリスク

お局様と呼ばれる人の中には、自分のお局様行動や態度を自覚していない人もいます。みんなが関わりを避けたいわけですから指摘される確率も低く、気付いたり改めたりする機会もなかなか巡ってこないでしょう。

知っておきたいのは、まったく悪気がなくても、勤続年数が長かったり、年上であったりすると、自分のあらゆる見解や言動が「お局様」として受け止められる可能性が高くなるということ。つまり、自分も無意識のうちに「お局様」になっている可能性もあるのです。

お局様に悩まず自分もお局様にならないための世渡り術

職場となると、たとえ困ったお局様でも(お局様だからこそ)ドライな付き合いで済ませられないことも多々あります。ここで、職場にいるお局様にも悩まない、自分もお局様にならないためのポイントを紹介しましょう。

ポイント1

同調をしない、けれどあからさまな反発も避けましょう。同調しても異論を唱えても、あなたを悩ます関わりが深くなるだけです。

ポイント2

お局様からのお誘いに毎回の参加がきついと思うのであれば、数回に1回に減らしましょう。ただし、参加したいけどできないという理由を探してスマートに断るのがコツです。

ポイント3

お局様からの指摘や忠告は、物言いがキツイかもしれません。「またか…」と思うこともあるでしょう。でも、真意を読み取る意識も大事です。あなたのことを思っての言葉だったり、あなたがそのとき、聞き入れるべき言葉だったりすることもあります。そう捉えることができれば、お局様は困った存在ではなく、必要な味方となるのではないでしょうか。

まとめ

職場の困ったお局様とは付かず離れずの関係性を維持するのが無難です。無意識のうちに自分がお局様扱いされるような行動や言動をしているかもしれません。職場にいる困った人たちを反面教師にしながら、自分がお局様にならないよう気をつけていきましょう。

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