家計簿はつけた「後」が肝心!節約を貯蓄に繋げる上手な活用法

LIMO / 2020年1月13日 19時15分

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家計簿はつけた「後」が肝心!節約を貯蓄に繋げる上手な活用法

節約しているのにお金が溜まらない!

そう感じる人も少なくないかもしれませんね。もしかすると、無駄な支出があるのかもしれません

でも、何が無駄なのかわからないということもあるのではないでしょうか。こういった事態を解決するためにおすすめなのが「家計簿」です。収支を把握して、しかも貯蓄アップにもつながる、上手な活用方法を紹介します。

家計簿をつけるメリットはお金の流れを「見える化」できること

なぜ家計簿をつけると良いのでしょうか。それはお金の動きを「見える」ようにできるからです。

ここでちょっと考えてみてください。昨日の買い物にかかった金額、一昨日支払った電気代をすぐに思い出せますか?難しい人も多いですよね。

でも、家計簿をつければ、いつ・何に・いくら使ったのかを簡単に把握することができます。1回ずつなら小さな金額でも、1カ月で見たら大きな出費になっている可能性もありますよね。それを実感するためにも、家計簿は有効なのです。

また、数カ月前、数年前の収支と比べることができるので、「前よりも節約できた」というモチベーションアップにもつながります。お金の管理ができるだけではなく、節約や貯金のやる気にもつなげていける、それが家計簿の良さです。

家計簿を無理なく続ける2つのポイント

家計簿は、お金の流れを見える化してくれたり、節約のモチベーションアップにも役立ちます。では、実際に家計簿をつけるときには、どんなポイントがあるのでしょう。

スマホのアプリで簡単に家計簿を付けられる

家計簿というと「面倒」「難しい」というイメージがあるかもしれません。でも、今はスマホのアプリでも家計簿をつけることができます。

いつでも手元にあるスマホを使えば、ちょっとした時間に家計簿を付けられるので、無理なく続けていけるでしょう。

ルールに縛られすぎない

記録していくときは、あまりルールに縛られすぎないようにしましょう。金額、日付、内容がわかればいいので、細かいことは記録しなくても大丈夫です。

例えば外食費であれば、店名や品名は必要ありませんよね。また、金額を細かく記録するのが大変であれば、1円単位は切り捨てるという方法もあります

家計簿はルーティーン化して毎日つけていくことが大事ですが、もし忘れてしまっても落ち込む必要はありません。後日まとめて記入すればいいのです。

完璧を求めるのではなく、まずは続けることを意識するようにしましょう。

家計簿はつけた後が大事!支出コントロールでお金が溜まる工夫を

家計簿をつけることで、何にお金を使いすぎているかが把握できるようになります。しかし、それだけでは意味がありません。

支出をコントロールすることで、初めて節約につながっていきます。ここでは具体的に何をしていけばいいか見ていきましょう。

外食費や交際費が多い人は予算を決める

家族や友人、仕事仲間との外食や交際費は、大きな出費です。でも、ゼロにはできませんよね。そこでおすすめなのが、予算を決めることです。

例えば、ランチの予定が決まっているのであれば「予算は1000円」と決めて、その予算内で収まるような内容を考えます。友人や同僚も巻き込んでいくと、みんなが協力してくれるのでなお効果的ですね。

また、飲み会がある週はランチ代を節約するなど、一週間で予算を組んで調節していく方法もあります。

服や雑貨などの出費が多い人は長く使うことを考える

節約だからといって安い物を購入する人がいますが、これは必ずしも正しい節約法とはいえません。安い物はすぐに傷んだり壊れたりして、結局短い期間でまた買い換えなければならないことがあるからです。また流行を取り入れた物は、その年は使えますが来年は使えなくなるかもしれません。

物を選ぶ時は「値段」だけではなく、丈夫さ、流行に影響されていないかなど、長く使えることを考えた方が節約につながることもあります。

お出かけが多い人は健康を考える

出かける時には、電車や車などを使うことが多いですが、ガソリン代や切符代も安くはありませんよね。そこでおすすめなのが「健康」を考えることです

健康のために、近場に行く時は歩いたり自転車を使ってみたりする、一駅前で降りて歩いてみるなどです。あくまで健康のためなので、「節約している」という意識が少なく、ストレスなく貯蓄ができるおすすめの方法です。

まとめ

家計簿は、何にどのくらいお金を使っているかが一目でわかる優秀なアイテムです。節約に取り組む前に、まずは自分のお金の動きを知ることも大切ですよね。その上で、無駄な支出がわかれば、おのずと節約方法もわかってくるでしょう。

家計簿は、付けた後が肝心です。今回紹介した3つのパターンを参考に、節約や貯金をしてみてはいかがでしょうか。

【ご参考】貯蓄とは

総務省の「家計調査報告」[貯蓄・負債編]によると、貯蓄とは、ゆうちょ銀行、郵便貯金・簡易生命保険管理機構(旧郵政公社)、銀行及びその他の金融機関(普通銀行等)への預貯金、生命保険及び積立型損害保険の掛金(加入してからの掛金の払込総額)並びに株式、債券、投資信託、金銭信託などの有価証券(株式及び投資信託については調査時点の時価、債券及び貸付信託・金銭信託については額面)といった金融機関への貯蓄と、社内預金、勤め先の共済組合などの金融機関外への貯蓄の合計をいいます。

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