運気低下を避けたいあなたに。2020年上半期で「用心したい」ポイント【楽趣みくすの12星座幸運強化占い】

運気は水ものですからどうしても上下してしまいます。そう分かっていてもできることなら運気低下を防ぎたいですよね！そこで12星座別、2020年上半期の「ご用心ポイント」を見てみました。

とはいえ「これをしたらダメなんだ」と思いすぎないように！思いが重さとなって自分を縛ってしまいます。軽やかな心身だけど「用心」も意識。そして日常の幸運を強化してみませんか？

おひつじ座さんのご用心ポイント：「自我」の出し方

おひつじ座さんは上半期、「自我」にご注意。絵の具にたとえると「自分の色を強めて相手の色を薄くしよう」になりやすいのです。

少し抑えて「自分の色と相手の色、どのくらいで混ぜれば お互い“素敵な色だね”となるのかな」のように、自分と相手がともに「いいね！」となれるよう調整してみて。

おうし座さんのご用心ポイント：良い流れを信じる

すんなりうまくいくと嬉しいものですが、同時に「こんなに良くていいのかな」と不安がよぎってしまうことも。おうし座さんは「良い流れを信じて」。

トントン拍子に進むというのは、そこにあなたがうまくハマっていることの現れ。波に乗れるだけのパワーがあり、流れも読めているから進むのです。ただ、直観が違和感を覚えたら「念のため確認」してみて。その直観は転ばぬ先の杖となってくれます。

ふたご座さんのご用心ポイント：見る位置が固まってしまう

人が森の中に立つと、周囲は木ばかりなのでどこまでも同じような風景に見えます。しかしそこでドローンを空に飛ばすと、森はどのくらいの広さで平野から見てどれほどの高さにあるのか分かりますよね。

ふたご座さんは、ついそのままの立ち位置で物事を見て「どうしたものか」と悩みを増やしてしまいそう。困ったときは心のドローンを飛ばしてみて。俯瞰や客観といった物の見方が助けてくれそうです。

かに座さんのご用心ポイント：「乗り切った」「成功した」で終わってしまう

上半期のかに座さんは、窮地を乗り越えたり成功したりした際、1を2以上にできるのに、1が1のまま終わってしまいそう。

メンタルやフィジカルなど「どういう状態のときにうまくいったか」考えてみて。分析がかに座さんを助けてくれます。また、自然を愛でるようにすると一層学びがありそう。

しし座さんへのご用心ポイント：刺激こそ注意

上半期のしし座さんは、「刺激がなければつまらない」「ハイリスクだけど簡単に大きな刺激を得られるものに向かってしまう」なんて状況になりやすそう。

できるだけ、「地に足がつく」「ハイリターンではないけれど長い目で見て繁栄につながる」を意識して選んでみて。分かりやすくいえば「細く長く」！

おとめ座さんのご用心ポイント：思いの重ね過ぎ

寒い冬、重ね着をすると暖かくなりますが、着込み過ぎると体を動かす隙間がなくなって、思うように動けません。

誇りやきちんとしたいという思いが、「こうでなければいけない」「人から認められなければいけない」といった重ね着になって、おとめ座さんを窮屈にしてしまいそう。「どうしてこうでなければ……と私は思ったのかな」と一つずつ思いをほどいてみて。

てんびん座さんのご用心ポイント：夜を持て余す

夜は陽が沈むため、明かりがなければ何も見えません。不安や恐怖を呼び起こす場合もあれば、夜だからこそ起きるようなミラクルも引き起こす場合も。

上半期、てんびん座さんは夜を持て余してしまいそう。夜は「何をするか」具体的な行動を意識してみて。瞑想や読書もよさそう。夜の時間を味方につけるほど日中がより生きてきます。

さそり座さんのご用心ポイント：先駆者の存在を忘れてしまう

さそり座さんは、ひとりでもどんどん進めていけます。だけど上半期はちょっと自分がかたくなになって、ひとりでやり過ぎてしまう気配。

さそり座さんは「先駆者」を意識してみて。「自分と似ている状況を解決したり改革したりした先駆者はいるのかな？」「先駆者は一体どういう風にやったのかな」この視点が行き詰まりを防いでくれます。

いて座さんのご用心ポイント： 自然の流れに抗わない

動物たちのドキュメンタリーを見ていると、動物が強い動物に食べられそうになって、思わず目を伏せたくなる場面が登場します。けれど広い目で見るとそれは「自然の摂理」で、私たちにはどうすることもできない場合が多いのです。

いて座さんは、自然に任せてよい事柄を「自分が頑張らなくては解決できない」など頑張りすぎてしまいそう。できるだけ「なるようになる」と自然に委ねてみて。その際、体や心の力を抜くように、奥深くの自分を解放するイメージを持つとさらによさそう。

やぎ座さんのご用心ポイント：堅実以外信じにくい

魔法はこの世にないと言い切れるでしょうか？本当にないとは誰も言い切れません。なぜなら「魔法じゃないの？」と思ってしまうような不思議な状況もこの世にはあるからです。

やぎ座さんはしっかり堅実に進めていけます。しかし上半期は、そこにこだわりすぎず、「魔法のような状況もあっていい」と思ってみて。存在を信じることで、「魔法としか言いようがない」ような「なぜかそうなった」という不思議な状況が生まれやすくなります。

みずがめ座さんのご用心ポイント：すぐ「嫌」に目がいってしまう

水を入れたコップをひっくり返したとき、「また水を入れればいいよね」「どうしてこぼしてしまったの、嫌だなあ」どちらで捉えるでしょうか？

みずがめ座さんは上半期、「嫌」に思考が向きやすくなりそうです。もし「嫌」という方向に目が向いたら、「でもこうすればいいのだし」とプラスに打ち消すような楽観性を重視してみて。

うお座さんのご用心ポイント：タイミングを逃しやすい

果物には食べ頃があります。もし食べ頃が自分で見極められれば、「時を逃す」状況は減る、つまりジャストタイミングで美味しく食べられるでしょう。

上半期のうお座さんはタイミングにご注意。果物の例でいえば、食べ頃が分からず逃がしてしまいやすいのです。「求めるもの」を定め、「時期や条件」などを調べておくと、ジャストタイミングをこの手に掴みやすくなりそう。