「そんなこと?」妻を爆発させた夫の一言。日常に潜む夫婦の事件簿

LIMO / 2020年1月9日 9時45分

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「そんなこと?」妻を爆発させた夫の一言。日常に潜む夫婦の事件簿

何気ない夫の一言。しかし、妻にとって「一生忘れられない」そんな言葉はありませんか?自分に余裕がなかったりピンチのときにいわれた無神経なその一言は、心にグサリと突き刺さるものです。何も考えず妻を傷つける夫たち。その背景にはどんな気持ちが隠されているのでしょうか。

育児中の恨みは一生忘れない

夫婦の間で最も溝ができると言われているのが出産前後です。妊娠中の辛い時期や慣れない乳児のお世話は一生のうちで特に大変な時期といえます。そんな時に言われた残念な一言は「死ぬまで忘れない」と思われているかもしれません。

・「妊娠中、子供が大好きな夫は『入浴やオムツは僕に任せて。ママはおっぱいをあげることにだけ専念してくれればいいから』といってくれていました。この人と結婚してよかったな…と思っていたのですが、出産後、想像以上に過酷な新生児のお世話が始まると即効ギブアップ。赤ちゃんが夜泣きをすれば『明日仕事に差し障るから向こうの部屋で寝るね』とさっさといなくなる始末。

出産前のあの言葉は何だったの?!と思い問い詰めると『こんなに仕事に支障が出るとは思っていなかったんだよね。繁忙期と重ならなかったらもっと手伝えたんだけど』と。夫の口だけの性格をすっかり忘れていた私がバカでした」

・「『俺は手伝うという言葉は嫌いだ。だって二人の子供だから』なんてかっこいいことをいっていた夫。一体どれくらい頑張ってくれるのかと思えば、『その日は一時間なら面倒みれるけど?』という自分勝手な態度。こちらはどんなときも子供のことを一番に考え予定を立てているというのに、夫は『予定があえば俺がやる』という理屈でいつも私をイライラさせます。

しかも、たまに子供の面倒を見たかと思えば『やっぱり俺じゃダメだ。子供がママがいいっていうんだから尊重してあげよう』なんてきれいごとを並べ育児を放棄してきます。こっちだって最初からできたわけじゃない、やれるようになったんだよ!と叫んでやりたい気持ちをグッと抑えました」

最初から期待していなければここまでイライラしなかったのに、自らハードルをあげたことで妻から恨まれてしまった夫たち。その場のノリでできもしないことをいうのは控えたほうがいいかもしれません。

口は禍の元?!勢いで言った取り返しのつかない一言とは?

夫婦の不仲を加速させる相手への暴言や失言。「もうこの人とは無理かも…」と思わせてしまう一言とはどんなものなのでしょうか。

・「いつでも平等の夫婦でいたいね、といっていた夫。会社の同期だったこともありいつも二人の関係は横並びだと思っていました。しかし、悪阻がひどく仕事に行けなくなったことから退職した私。以前よりも仕事を頑張ってくれていた夫ですが、私が出産後にどうしても欲しかったものを夫に相談なく購入すると『おい、人の金で思いっきり豪遊するなよな!』と言われてしまいました。『人の金って何?!私は二人の子供を育ててるのよ?!』と思わず言い返してしまいましたが、私の退職後に夫がそんなことを思っていたなんてかなりドン引きです」

・「元々モラハラ気のあった夫。普段から子供の世話を全くせず、出かけるときも自分の財布を用意してスマホをいじりながら待っているだけ。私が自分と子供の支度を終え夫の元に向かうと『本当にお前はダメなやつだな。俺だから一緒に暮らしてやれてるんだからな』と吐き捨てるように言ってきました。

この人には私が両手いっぱいに持っている荷物と、足元にいる子供の存在が見えないんだ…そう思ったら『お前みないなやつと暮らしてやってる私こそ慈悲深い人間だ』と毒づきそうになりました。子供たちがもう少し大きくなったら別れてやるつもりで今からへそくりを貯めています」

知らず知らずのうちに妻に対し上から目線になっている夫たち。そんな態度が現れた一言に妻たちの心は完全に冷めてしまうそうです。

失言の本意は「寂しさ」の現われ?

それでは、心無い一言を発する夫たちはどのような気持ちでそんな言葉を口にしているのでしょうか。そこには、妻をバカにしている以上に隠された感情があるようです。

「結婚してから妻はいつも僕のために一生懸命でした。でも、子供が産まれてからは別人のようになってしまった。いつも何かイライラしているし、僕の話も全然聞いてくれない。たまに大きなため息をついたりして、あきれているようにも見えて…。そんな態度から自分に対し関心を持たれなくなっていることが寂しくなりました。同時に『俺はまだまだ甲斐性もあるし大事な存在だと気づけ』という気持ちになり、ついつい強気な発言をしてしまっていたんだと思います」

子育てで大忙しの妻。確かに以前のように夫に対して優しくできていなかったり話を聞けていない場合も多いでしょう。まさか、そんなことで?!と女性は思うかもしれませんが、案外男性はそういったことでプライドを傷つけられているといいます。

まとめ

身近な理解者であって欲しい夫から残念な一言を浴びせられ傷つく妻たち。言った夫は忘れても、言われたほうは永遠に忘れられない言葉はいくらでもあります。

「心が狭い」「余裕がない」などと思うかもしれませんが、それは日々の生活がいっぱいいっぱいだからこそ。妻の気を引くために残念は発言をするのではなく、相手を想うのであれば一緒に乗り越えられる言葉を見つけてかけてあげてくださいね。

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