いつまでも無神経!姑は偉いの?嫁たちを震えさせた「命令型姑エピソード」
LIMO / 2020年1月14日 9時45分
いつまでも無神経!姑は偉いの?嫁たちを震えさせた「命令型姑エピソード」
年末年始、久しぶりに再会した姑に「やっぱりこの人苦手…」と感じた経験がある人も多いのではないでしょうか。今回は、お嫁さんたちにそんな感情を抱かせてしまう、「自分の感覚は絶対」「家族全体を操作したい。」という想いが見え隠れするような、強烈なお姑さんエピソードを集めてみました。
命令型姑エピソード
昔はよく姑のことを「育児の大先輩」なんて呼んだものです。しかし、情報を比較的容易に仕入れやすくなった現代において、30年以上前の情報はもはや使えないものもたくさん。そんな姑から「ああしなさい」「こうしなさい」と言われるのは苦痛なものです。
・「専業主婦だった姑。共働きの我が家を最初から快く思っていませんでした。会うたびに『いつ辞めるか決めた?』と言われるのですが、私は辞めるなんて一言も言っていません。そのことを自分でも言ったし、夫からも何度も言ってもらっているのに全く意見を変えない姑。『妻が働いていたら夫を支えられないじゃない!』なんて、それ、いつの時代ですか?」
・「自然食品大好きな姑は、ちょっとしたレトルトすら大反対。普段しっかり料理しているし、本当に忙しい時しか使わないのに、家にレトルト食品があるのを見つけただけで大騒ぎ。『子供のことを考えたらこんなもの買わない!』だそうです。また、ファミレスも大嫌いで、ひたすら家で手料理。でもお義母さん、あなたの息子さんの一番の好物は、ジャンクフードですよ?」
・「昔から家のことを何もしない舅。それを当たり前だと思っている姑は、夫が育児を手伝うことを快く思いません。子供が夫と公園にいった話をすると『休日もあの子をこき使ってるの?外で働いてくれている夫に感謝が足りないんじゃない?』と文句を言われました。すみません、私も外で働いているのですが…」
こちらの話も聞かず一方的に責めてくる姑たち。これではお嫁さんたちから敬遠されてしまうのも納得です。
姑の言葉で心も身体も限界!
意見が合わなくても、夫の親である義両親とはなるべく波風を立てたくないものです。しかし、あまり頑張りすぎていては心にも身体にもよくありません。
・「少々母乳の出が悪かった私。義実家に行ったときに、子どもにミルクを飲ませていたところ、母乳信仰の姑に『まー!こんなものを飲ませて!母乳はでないの?出し方がわるいんじゃない?』と独自の母乳指導を受ける羽目に。姑のあまりの勢いに、私自身『母乳育児をしなくては』という強迫観念にとらわれてしまって…。しかし、私の母乳はその後も思うように出ず、思い悩みすぎて、体調を崩してしまいました。今考えると、あの場だけ適当にやり過ごせばよかったと後悔しています」
・「夫から、姑は家事育児のスペシャリストだと聞かされていました。要領の悪い私は少しでも姑に近づこうと一生懸命頑張りました。しかし、姑の『ここはこうじゃない』という言葉や、夫の『これは違うんだよ、母さんに聞かなかった?』というダメ出しの連続で、心が折れてしまい。しばらく家事も育児も何もかも嫌になって、家に引きこもるようになってしまいました。」
一生懸命何かをすることはいいことです。しかし、自分の気持ちを押し殺したり無理をしすぎないよう要注意です。
もう無理!そんなときは
普段の生活に影響がでる程の圧力を感じるのであれば、そこまで頑張る必要はありません。勇気を出して離れた人たちのエピソードです。
・「姑は私の子育てが気にくわない人でした。どんなに一生懸命やっても全否定。姑に合った日は気分が沈み、子供にもきつくあたってしまうので自己嫌悪の日々でした。そんな私を見かねた夫が、姑に『もううちには来るな』と言ってくれたんです。いつもは親に意見をすることのない夫だったので、姑も驚いたようです。『あなたが言わせてるんでしょ』と言われましたが、そこも夫が全力で否定。『俺たちの家庭を暗くする原因になっているんだよ』といってくれた夫が頼もしく感じました」
・「義実家は車で30分程の場所にあります。夫の希望で月に一度は顔を出していたのですが、私に対する姑の態度がひどいので『もう私はいきません。子供たちもいかせません』と宣言。夫は角が立つと私を説得してきましたが『この習慣をやめてくれないのであれば離婚してもいい』と私の本気を伝えました。最初は何がそこまで不満なのかと理解できなかった夫。しばらくは夫が一人で実家に帰っていたのですが、姿を見せなくなった私の悪口を言いだした姑の態度に『母はこんなことをする人だったのか』と気づいたそう。夫に伝えるときはかなりの賭けにでましたが、私や子供を選んでくれた夫を大切にしようと思いました」
・「実家に頭が上がらない夫。私が姑にいろいろ言われていることを知りながら助けようともしないため、それならば自分で強くなろうと決意しました。前は何か言われるたび『すみません』と謝っていましたが『そうですか。』しか言わなくなったことで、姑も変化を感じた様子。そんな私に他の親戚が気付き『あなたのところのお姑さんキツイわよね。まともに相手しなくて正解』と言われました。姑の性格の悪さを他の人も知っているんだとわかったことで、少し胸のつかえがとれました」
側にいるからこそ揉め事は多く発生します。向こうが変わらないのであれば、こちらがいつまでも気をつかう必要はないのかもしれません。
まとめ
お嫁さんに気遣いができる人もいる一方で、こちらが気をつかっているのをいいことに、いいたい放題・傍若無人な態度を取る姑さんも一定数いらっしゃいます。世の中には、一度は努力してみたものの、やっぱり分かり合えない人というのは存在するもの。そういうときは、無理に付き合う必要はないと割り切ってしまうほうが、楽になるかもしれませんよ。
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