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酒を飲まないからこそ見える、「酒飲みはここを損してる」と思う4つのこと

LIMO / 2020年2月4日 11時45分

酒を飲まないからこそ見える、「酒飲みはここを損してる」と思う4つのこと

酒を飲まないからこそ見える、「酒飲みはここを損してる」と思う4つのこと

お酒を飲まない、というよりも体質的に飲めない筆者は、「酒が飲めないなんて人生損してるよ」と言われることが多々あります。でも筆者からすれば、お酒を飲んでいる人の方が損しているのでは?と思うこともしばしば

素面だからこそ見える、酒飲みの損してるポイントを紹介していきます。

お金を使う

基本的にお酒は自分では作れないので、必然的に買うことになります。当然お酒の種類によって値段は違いますが、例えば350mlの缶ビールだと1本あたり200円弱が相場でしょうか。もし1日3本飲むとしたら、1日600円。1カ月では1万8,000円近くになります。この他焼酎やワインなどを飲むとしたら、月に3万円くらいになることもあるでしょう。

実際私の知人は毎日ビールを3本飲み、その他ワインを飲むこともあるので、結構な金額をお酒に費やしていることになります。

ただし、これは家飲みの場合です。この他に飲み会があったり、季節によっては忘年会や新年会、花見などもあります。そうなると1回につき5,000円程度はかかるでしょうから、相当な出費になりそうですよね。仕事の付き合いもあるのでしょうけれど、ある程度は精査していかないと「酒飲み貧乏」になってしまいそうです。

高カロリーなつまみで肥満に?

お酒はひたすら飲むというよりも、つまみを食べたりしながらチョビチョビ飲んでいくことの方が多いのではないでしょうか。素面の筆者が見ている限り、そのつまみが結構「曲者」です

唐揚げとかフライなどの揚げ物が多くて、「カロリーオーバー間違いなし」と思えてしまうのです。

しかも酒に酔っているので、自分がどれだけ食べているのか把握していない様子で、本当にバクバク食べることもあります。お酒を飲む人が全員揚げ物を食べるというわけでもなく、もちろん全員が肥満ではありません。

でもサラダや刺身など低カロリーなものを頼むなど、摂取カロリーには注意した方が良さそうです。

ついついおしゃべりになって余計なことまで話してしまう

飲み会の席でよくあることですが、とにかく喋ります。普段あまり喋らない人でもお酒が入ると人が変わったように話がうまくなるので、これには驚かされます。

しかも大きな声なので、筒抜け状態。他のお客さんにも聞こえてしまうのでは?と心配になってしまいます。でも問題は話している内容です。気持ちが大きくなってしまうのか、自慢話だったり過去の栄光だったりするのですが、一方で愚痴や悪口の場合もあります。

どこで誰が聞いているのかわからないので、本当に危険だなと思います。

もう1つは家庭内のことですね。例えば夫婦仲とか子どもの成績とか、プライベートなことも平気で喋ってしまうので「口が滑った」では済まされないこともあるかもしれません。

酔っ払いはだらしなく見えてしまう

お酒に酔うと姿勢が悪くなったり、服装が乱れてしまうこともあって、お酒を飲んでいない人からすると、すごくだらしなく見えてしまいます。普段はキチンとしている人のだらしない姿というのは、とても印象に残るものですよね。

筆者もよく憶えているのですが、仕事をバリバリしてスーツもビシッと着こなしている男性が、お酒に酔って服装を乱し、しかも大きなゲップをしたのには正直幻滅しました。

まとめにかえて

お酒を飲むのは決して悪いことではありません。美味しいお酒を堪能して、満足するのはいいと思います。

でも「酔っ払い」になってしまうのは、いただけないですよね。他の人は見ていないようで、しっかり見ているものです。「ついうっかり」がトラブルを招くこともあるかもしれません。

またお酒を飲むならば体調やお金の管理もしっかりしたいところ。「お酒なんて飲まなければよかった」と後悔しないように、お酒はスマートに飲みたいものですね。

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