不倫を暴いた妻たち、会心の一撃!「男女の考え方の違い」で揉めるケースも
LIMO / 2020年2月6日 19時45分
![不倫を暴いた妻たち、会心の一撃!「男女の考え方の違い」で揉めるケースも](https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/toushin1/toushin1_15819_0-small.jpg)
不倫を暴いた妻たち、会心の一撃!「男女の考え方の違い」で揉めるケースも
不倫問題で夫婦関係の危機に陥っているのは、芸能界に限った話ではありません。一見仲が良さそうな夫婦なのに、「夫の不倫が発覚した…」なんてケースも決して少なくないのです。
では、夫の不倫が発覚した夫婦は、どのような結末を迎えているのでしょうか。不倫を暴いた妻たちに、一連の経緯を伺いました!
不倫を暴いた妻がとった対処法は?
「夫のスーツをクリーニングに出そうと思ったら、ポケットから映画のチケットが出てきました。日にちを見ると、なんと夫が『休日出勤だ』と言って外出した日…。すぐさま夫に『なにか隠していることはない?』と聞いてみましたが、『なにもない』の一点張りでした。『最近やけに休日出勤が多いわよね』と尋ねても、一向に白状しません。
そこで映画のチケットを見せ、『ほかにも証拠はあるけど?』と揺さぶることに。そこでようやく、職場の女性とデートしたことを認めました。最初から白状すれば許そうかとも考えましたが、『ちょっと遊んだだけだし』と言い訳する夫に怒りが爆発!今は、離婚に向けて協議を進めている最中です」
「共通の知人から、『言いにくいけど…あなたの夫が不倫しているのを見たわよ』と教えてもらいました。以前に車でピアスを見つけたことがあったので、『もしかして…』とは思っていたのですが…。
そして話し合いの結果、『離婚しよう』という意見で一致。どうやら、向こうも不倫相手に本気になっているようでした。慰謝料をたっぷりもらい、新たな人生を歩み直しています」
「息子と近所を散歩していた時のこと。同じ幼稚園を利用しているママ友と夫が、手を繋いで歩いている光景を目撃してしまいました。スマホで証拠写真を抑え、義両親を呼んで家族会議をすることに。不倫された事実より、子どもが通う幼稚園でそんな行動をする夫が理解できません。
夫は『軽い気持ちでしただけだから』と和解を望んでいますが、私の気持ちは離婚一択。今後、裁判をする予定です」
証拠の発見や知人からの目撃情報により、不倫が明らかになる事例は珍しくありません。夫はバレていないと思っていても、妻側は「怪しい」と感じていることも。「うまくやれば大丈夫」「不倫をしてもバレない」という考えはやめておきましょう。
不倫発覚後に揉める「男女の考え方の違い」とは
先ほどのエピソードでは、不倫に対する捉え方が夫婦間で異なるケースが見受けられました。その結果、「不倫は許せない」「これは不倫じゃない」と揉めてしまう家庭も珍しくありません。
この意見の食い違いは、不倫の線引きが曖昧になっていることが原因だと考えられます。そこで、男女それぞれに「どこからが不倫だと考えているか」を聞いてみました。
男性側の意見
・「可愛い子とちょっと遊びに行きたい…なんて思うのは仕方がないこと。ちょっとデートするぐらい、大目に見てほしいです」
・「体の関係を持ったら不倫だと思います。逆に言うと、それまでならギリギリセーフでしょう」
・「本人が遊びのつもりなら、いつか彼女に飽きて奥さんのところに戻るはず。それくらいなら、不倫とは言わないと思います」
女性側の意見
・「たとえ一線を超えていなくても、デートをしただけで不倫だと捉えます。わざわざ約束して2人で会うなんて、お互い好意があるとしか思えませんからね」
・「業務連絡以外のやりとりをする時点で不倫です。妻がいる男性とやりとりするなんて、どうみても狙っているじゃないですか」
・「同じ女から見ると、『既婚男性にベタベタ触れる=私を見てほしい』というアピールだと思います。そんな人と一緒にいるということは、男側だって『あわよくば…』と思っているはず。たとえ体の関係を持っていなかったとしても、時間の問題だと思うので不倫とみなします」
こう見ると、女性は『2人で会う・やりとりをする』、男性は『一線を超える』というラインで不倫を判断している傾向があるようです。女性の方が厳しい目を持っていることから、不倫をした夫と意見が衝突するのも無理はないのかもしれません。
まとめ
不倫は家族からの信頼を失うどころか、離婚して二度と戻れない関係になってしまう可能性もあります。不倫が明らかになるきっかけ、そして不倫に対する捉え方は、人によってさまざま。「どうせバレないだろう」「これぐらいなら不倫とは言わないだろう」といった考えは、最悪の結末を招いてしまうかもしれませんよ。
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