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浮気癖や浪費癖…ハズレ妻!?を持った夫たちの嘆き

LIMO / 2020年2月7日 10時15分

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浮気癖や浪費癖…ハズレ妻!?を持った夫たちの嘆き

人には誰だって、短所の1つや2つはあるもの。とくに夫婦の場合、お互いの短所をカバーし合って支えていくのが望ましいといえるでしょう。

しかし、なかには浮気癖や浪費癖が直らない妻に、頭を抱えている夫もいるようです。やりたい放題の妻に振り回されている夫たちに、その苦悩を聞いてみました!

困り者の妻たちをもつ夫の嘆き

・「結婚前から『家のことは私に任せて!』と言っていたので、専業主婦として家事を任せることに。ところが、結婚した途端…『毎週火曜日はヨガ教室だから』『今日はネイルと美容院に行く』などと言い、外出ばかりしています。僕の食事はいつもレトルトで、家の中は日に日に散らかっていく始末。正直、お金目当てで結婚されたのかも…なんて考えてしまいます」

・「妻はとにかくファッションが大好きで、頻繁に服やバックなどを購入しています。しかも、どれもブランドものばかり…。僕が独身時代に貯めていたお金は、どんどん減っていく一方です。『ちょっと買い過ぎじゃない?』『空き時間に少し働いたら?』と聞くと怒り出すので、黙って見ているしかありません」

・「妻は浮気癖がひどく、これまでに何度も男性と遊びに行っています。最初の頃は反省しているようでしたが、最近は『愛してくれないあなたが悪い』と開き直るように。もはや、謝罪すらありません。他の幸せそうな夫婦を見ていると、『なんでこんな人と結婚したのだろう』と暗くなってしまいます」

自由気ままな言動を繰り返す妻に、愛想を尽かせている夫たち。悪気もなく浪費や浮気をする妻を見ていると、愛情が失われていくのも無理はないでしょう。お互いの気持ちがこれ以上離れないためには、早急に対応する必要がありそうです。

妻の浪費癖を改善させるには

浪費してばかりの妻に悩んでいる方は、新たなルールを決めてみるのもいいですね。そこで、実際に夫婦間のルールを設定している方に、その内容を教えてもらいました!

・「夫婦ともにお小遣い制を取り入れ、『毎月この金額までは自由に使ってもいい』と決めています。以前は好きなものを好きなだけ買っていた妻も、自然と『あといくらしか残ってないから我慢しよう』と物欲をコントロールできているようです。その結果、『よく考えたら、そこまで欲しいものでもなかった』と気が付くこともありますよ」

・「あえてクレジットカードやスマホの利用明細を紙で届くように設定し、毎月2人で目を通しています。『こんなに使っていたなんて』『有料会員に登録していたのを忘れていた』と気が付いてくれたようで、少しずつ請求額が減ってきましたよ」

・「妻に家計簿アプリをダウンロードしてもらいました。買い物後にレシートを撮影するだけで記録されるため、面倒な手間はありません。自分の使ったお金が目に見えて分かるので、『今月はお金を使い過ぎている』『衝動買いの回数が多すぎる』と分かるようになったようです。気軽にコンビニに立ち寄る、100均で大量に買うといった癖もなくなってきましたよ」

・「浮いたお金をすぐに使ってしまう妻を説得し、一緒に『つもり貯金』を始めました。『タクシーを使ったつもりで2000円貯金しよう』『水筒を持参し、お茶代として150円を貯金しよう』と、どんどん貯金が増えていきます。本を買わずに図書館を利用したり、休日にATMを利用するのは控えたりと、夫婦ともに節約意識が高まっているのを感じます」

まとめ

夫があれこれと指示を出している状態では、なかなか素直に聞き入れてもらえません。妻が自分でブレーキをかけられるよう、新たなルールを決めることが大切です。

ここでのポイントは、『同じお小遣い制にしよう』『一緒に明細を確認しよう』と公平性を保っておくこと。夫婦で一度話し合い、これ以上振り回されないようにしておきましょう。

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