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義実家からいつの間にか“薄情な嫁”認定!? うっかりやっている3つの行動

LIMO / 2020年2月15日 19時45分

義実家からいつの間にか“薄情な嫁”認定!? うっかりやっている3つの行動

義実家からいつの間にか“薄情な嫁”認定!? うっかりやっている3つの行動

結婚すると、必然的についてまわるのが「義実家」とのお付き合い。子どもが生まれると、行き来したり連絡を取り合ったりする機会も増えてきます。

義実家との付き合いは適度な距離感が大切。付かず離れずがちょうどいいものですが、どうしても気を遣いますよね。できるだけ接触回数を減らして穏便に、と思う妻の気持ちも分かりますが、あまり避けすぎると「ウチの嫁は薄情すぎる!」と思われてしまうかもしれません。

そこで今回は、“薄情な嫁”認定されかねない行動を3つ紹介しましょう。

1. 誕生日などのプレゼントリクエストを遠慮してしまう!

子どもが生まれると、誕生日や初節句、百日祝いなど、何かとお祝いする機会が増えます。義実家からプレゼントやお祝い金をいただくこともありますよね。

そんなとき、「お祝いは何がいい?」とリクエストを求められたら、「あぁ、義父も義母もお祝いしてくれようとしているんだな」と嬉しくなるもの。子どもが本当に欲しいもの、パパ・ママが子どもに本当に与えたいものを素直にリクエストできたら言うことなし!なのですが、そこは義実家。あまり高価なものだとちょっと言い出しにくいのが実情です。

結果、気を遣いすぎて「お義母さんのセレクトにお任せします」「何でも嬉しいです」と答えてしまうと、「えっ?何でもいいの?どうしよう…」と逆に困らせてしまう可能性が。

確かに、義父母に対して気を配ることは大切です。しかし、あまりに他人行儀な態度をとってしまうと、「もっと頼ってくれてもいいのに。ウチのお嫁さんってドライな性格なのね」と“情の薄い嫁”だと思われてしまうかも。また、せっかく気遣ってくれた義父母の気持ちを無下にするのも心苦しいですよね。

プレゼントしてもらえたら本当に嬉しいもの・役立つものは、遠慮という壁を取っ払い、思い切って声に出して伝えてみてはいかがでしょうか。おじいちゃん・おばあちゃんも、「孫のためなら」と快くプレゼントしてくれるはずです。

もちろん、後日きちんとお礼を言うことも忘れずに!

2. 家族旅行の予定があることを言わない!

年1回の家族旅行を楽しみにしている人も多いでしょう。今年はどんなところに行こうかと、家族で楽しくワイワイ話し合う時間も醍醐味のひとつ。そんな家族旅行、「家族だけで行きたい」という気持ちも分かりますが、義実家に何も言わずに決行してしまうのは避けたほうがいいかもしれません。

旅行まで義実家に気を遣わないといけないの?と滅入ってしまうかもしれませんが、やはり事前のひと言は必要です。

何も言われなかった義父母の立場で考えてみると、「家族旅行のことすら打ち明けてくれないのか」とがっかりしてしまうかもしれないからです。義実家との関係にヒビを入れないようにするためには、せめて「今度のお休みに家族旅行しようと思っているんですよ」と、予定があることだけでも一報入れておきましょう。ひと言話すだけでも「気を遣ってくれたのだな」と思ってくれるはず。

それなら「一緒に旅行に…」となる可能性も否めませんが、もしかしたら「そうなのね。こちらはいいから家族でゆっくりしておいで」と快く送り出してもらえるかもしれません。その場合、感謝の気持ちとお土産もお忘れなく。

3. 思い出の写真を義実家にシェアしない!

子どもの写真って、気がついたら増えていますよね。子どもと義父母が一緒に撮った写真もあるでしょう。でも、撮ったら満足、それで終わりというわけにはいかないのが「お付き合い」です。

「この間の写真、欲しいけれど…催促しないと写真も送ってくれない」とひっそり思われないようにするために、夫婦間だけではなく、義父母とも思い出をシェアしてみてはいかがでしょうか。

義父母と同居もしくは近くに住んでいて頻繁に通っているのでもない限り、孫の成長ぶりを目にする機会は、どうしても限られてきてしまいます。普段見ることのできない孫の姿を感じられるというのは、義父母にとっては嬉しいもの。送ってもらえるのを心待ちにしているかもしれません!

誕生日や運動会など、イベントごとに渡してあげる方式でもいいですね。フォトブックのサービスもたくさんあるので、1年に1回、子どもの写真をまとめて記念にプレゼントするのもアリかもしれません。

まとめ

実家のほうが何かと居心地が良く頻繁に連絡するけれど、義実家はちょっと…という場合がほとんどでしょう。しかし、義実家から「連絡しなさすぎ!」と知らず識らずのうちに“薄情な嫁”だと思われているかもしれません。

義実家とのお付き合いというものは、最適な距離感の認識が異なるため正解がなく、難しい面もあります。ただしあまりに距離を取りすぎてしまうのはタブー。義実家にも適度に連絡を入れて、自分の両親と同じように大切にできたらいいですね。

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