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「汚れにくいお家づくり」のコツとは?週末のお掃除を楽に!

LIMO / 2020年2月21日 11時45分

「汚れにくいお家づくり」のコツとは?週末のお掃除を楽に!

「汚れにくいお家づくり」のコツとは?週末のお掃除を楽に!

毎日掃除をするのは大変だけれど、掃除をしないで放置してしまうと汚れは溜まる一方…。掃除にかかる時間が少しでも短くなれば、ゆっくりと休憩できる時間も作れますよね。

そこでおすすめなのが、汚れ予防対策をすることです。汚れが少なければ、掃除の時間も少なくなります。今回は、簡単にできる汚れ予防の方法や時短で掃除が終わる方法などをまとめました

汚れ予防のメリット

掃除だけではなく、ちょっとしたアイテムを活用して汚れ防止対策をしておくと、普段の掃除が簡単になり時間も短縮できます。

こびりつき汚れをごしごしとこする必要がなくなったり、ほこりが少なくなれば掃除も楽になったりと、メリットがたくさんあります。

汚れにくいおうち作りのコツ

汚れにくいおうち作りのコツ. ものを少なくする

まず意識したいのが、「汚れにくいおうち作り」です。普段どのような場所を重点的に掃除しているかを思い出してみましょう。

例えば、観葉植物や自分好みの家具などお気に入りのアイテムは部屋に置いておきたいもの。しかし、ものが多い部屋はほこりが溜まりやすくなってしまったり、掃除しにくかったりというデメリットも

すぐ手の届くところに置いておきたいからと、ついものをソファまわりやテーブルの上に置きっぱなしにしてしまうこともありますが、そういったものを片づけておけばさっと掃除がしやすく汚れ防止につながります。

汚れにくいおうち作りのコツ. 家具の素材に注目

汚れや掃除のことを考えると、実は家具の素材にも注目したい点があります。それは、布製の家具はほこりがつきやすいということです。そして、布製の家具は革製品のものと比べ、汚れが染みついてしまうと取れにくいという特徴もあります。

ちょっとしたことですが、家具を購入する際はそういった汚れやすさも考えてから決めるのもいいですね。

また、カーペットなど敷いているおうちも多いですが、カーペットはほこりや髪の毛などが溜まりやすく取れにくいアイテムの1つです。お部屋に敷いているけれど、なくても大丈夫という場合はほこりなどが溜まらないよう敷かないようにするのもおすすめですよ。

汚れにくいおうち作りのコツ. 床置きを少なくする

リビングやキッチンなど、床にものを直に置いてはいませんか?床にものをたくさん置いてしまうと、隙間にほこりがたまりやすくなってしまったり、掃除をするのが大変になってしまったりします。

ほこりなどが溜まらないよう汚れを予防するには、ものはできるだけ引き出しなどにしまったり、吊るす収納にしたりするのがおすすめです。そうするとほこりが溜まりにくくなり、掃除もしやすくなります。

汚れを予防する方法とは

汚れを予防する方法.カバーを活用

コンセントまわりはほこりがたまりやすい場所の1つです。掃除がしにくく面倒な場所ですが、100円ショップなどで販売しているコンセントを覆うタイプのカバーをかぶせると子どもの安全対策だけではなく、汚れ予防にもなりますよ。

汚れを予防する方法.収納グッズは蓋つきのものを選ぶ

小物などを収納するときは、蓋つきのものを選ぶのがおすすめです

蓋がある分、小物にほこりなどの汚れがついてしまうのを防ぐことができます。また、さっと拭いて汚れを落とせる素材の収納グッズであれば、蓋が汚れてしまっても簡単にきれいにでき、衛生的です。

汚れを予防する方法.ラップを活用

料理のときに利用することが多いラップですが、実は汚れ予防に役立つアイテムなんですよ

掃除が大変なホースにラップを巻いたり、汚れが溜まりやすい棚や冷蔵庫の上などにはラップを敷いておいたりするだけで汚れがつくのを防げます。汚れが気になってきたらラップを取って捨て、再度つけるだけなので誰でも挑戦しやすく、簡単に汚れ防止ができますよ。

汚れを予防する方法.ディスプレイアイテムはケースに

自分好みの素敵なアイテムをたくさん飾って、素敵なお部屋を作りたいと考えている方も多いと思います。しかし、そのまま棚などに置いてしまうと、ほこりがついてしまううえに掃除も大変。

そこで、お気に入りのアイテムをディスプレイしたいという場合は、ディスプレイケースを活用するのがおすすめです。細々としたフィギュアなどにほこりがつくと掃除が面倒ですが、蓋つきのディスプレイケースに入れておくとほこりなどの汚れがつかないうえに、まとめて移動させることができるため、棚の上を小まめに掃除しやすくなります。

時短掃除ができる方法

すぐ手の届くところに掃除グッズを置いておく

汚れを発見したとき、掃除グッズを収納スペースから取り出すことが面倒で後回しにしてしまうと、汚れがたまってしまったり落ちにくくなってしまったりすることも。

そこで、汚れを見つけたらさっと掃除ができるよう、掃除グッズは手の届く場所に置いておくのがおすすめです。収納ボックスやケースなどを活用してソファの横などに置いておけば、目立たずお部屋に置いておけばインテリアの邪魔になりません。

小まめな掃除を心がける

時短掃除のコツは、汚れを溜めすぎないことです。例えば蛇口や鏡、シンクなどは水垢がつきやすい場所。水垢はこびりついてしまうと取れにくく、掃除に時間がかかってしまいます。そのため、使い終わったら水滴は拭き取るようにしておくと汚れ防止となり、時間がかからなくなりますよ

油跳ねが気になるガスコンロまわりも使用後にすぐさっと拭くと、こびりつきを防ぐことができます。

汚れ予防をして掃除を簡単にしよう!

汚れにくいおうち作りの方法や予防法などについてご紹介しました。ちょっとした工夫をすることで、普段の掃除がぐっと楽になる場合があります。

また、お部屋のレイアウトや家具にこだわって、汚れにくいおうち作りをすることも可能です。少しでも掃除の手間を省きたいという方は、ぜひ今回の内容を参考にして汚れを予防してみてくださいね。

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