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本当においしい!プチプラだけどちょっぴり贅沢な「大人のお菓子」5選

LIMO / 2020年2月18日 11時45分

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本当においしい!プチプラだけどちょっぴり贅沢な「大人のお菓子」5選

仕事の合間の休憩やちょっとしたリラックスタイムに、お菓子を摘むことはありませんか?それほど高価なお菓子でなくても、味はもちろんのこと、材料にこだわっていたりすると、食べる方も気分が上がります。そこで今回は、「プチプラだけれどなんだか贅沢気分になるお菓子」を紹介していきます。
(LIMO記事上では、タイトルの商品名クリックで公式HPの商品紹介ページにジャンプします)

ちょっぴり贅沢気分になるお菓子を一人で食べるのが至福の時

筆者は自宅で仕事をしていることもあり、仕事の合間の休憩は比較的自由に取ることができます。その時の気分で緑茶やコーヒー、あるいは紅茶など選んでいますが、そのお供としてお菓子を1個、2個つまんだりもしています。むしろ、このつまみ食い的なお菓子の方が楽しみと言っても過言ではないかもしれません。

この時食べるお菓子は、筆者を贅沢な気分にしてくれます。と言っても高価なお菓子ではなくて、通常のお菓子よりも100円程度高いくらい。でもこの100円が絶妙で、もし高価なお菓子なら筆者一人では食べずに、家族にも食べてもらうと思います。つまり独り占めはしないということですね。

実は筆者が思う贅沢の中には、「独り占めをする」ということも含まれます。「一人でこっそり食べるから美味しい」という感覚に近いのですが、「ちょっとずるい」という「小悪魔的な贅沢」なのかもしれません。そんな心理もあってか筆者が独り占めしたいと思うお菓子たち。早速紹介していきましょう。

雪の宿史上最強の濃厚さ「黒い特濃 雪の宿黒糖みるく味」(三幸製菓)(https://www.sanko-seika.co.jp/product/item/1339/)

(https://www.sanko-seika.co.jp/product/item/1339/)

三幸製菓「黒い特濃 雪の宿黒糖みるく味」(筆者撮影、写真をクリックすると公式HPの商品紹介ページにジャンプします)

三幸製菓の「雪の宿」は、1977年から販売されているロングセラー商品です。人間の年で言うと43歳ですね。お煎餅に甘いクリームのようなものがかかっていて、お煎餅の塩気との相性が抜群です。白いお煎餅に白いクリームがスタンダードではありますが、今回紹介したいのは「黒糖ミルク味」の方です。

「特濃」と言うことで、普段売られている雪の宿と比べると黒糖が200%(つまり2倍)使われています。でも食べるとさくっと軽いので、1袋では足りません。通常の雪の宿は24枚入りですが、特濃は半分の12枚入り。すぐに食べ終わってしまうので、ストックをお勧めします。

抹茶とあずきで最強タッグ「オールあずき・濃い抹茶仕立て」(Tohato)(https://www.tohato.jp/products/allraisin/)

(https://www.tohato.jp/products/allraisin/)

Tohato「オールあずき・濃い抹茶仕立て」(筆者撮影、写真をクリックすると公式HPの商品紹介ページにジャンプします)

筆者は「抹茶」「あずき」「さくら」「きなこ」など、和風テイストに非常に弱いです。これらをベースにしたお菓子などがあれば、とりあえずは買ってみるくらい大好きです。

この中の2つをカバーしているのが、Tohato(トーハト)の「オールあずき・濃い抹茶仕立て」。あずきと抹茶、しかも「濃い抹茶仕立て」とあります。使われている抹茶の80%は石臼挽き京都府産宇治抹茶で、京都府産と言うだけでなんだか贅沢な気分になるのは筆者だけでしょうか

トーハトのフルーツクッキーはオールレーズンが定番の味として売られていて、季節によっていろいろな味が登場します。今後「オールさくら」「オールきなこ」なんかも出てくるといいなと思いつつ、ニンマリしながら頬張っています。

糖類ゼロが超嬉しい!「ゼロケーキ」(LOTTE)(https://www.lotte.co.jp/products/brand/zero/)

(https://www.lotte.co.jp/products/brand/zero/)

LOTTE「ゼロケーキ」(筆者撮影、写真をクリックすると公式HPの商品紹介ページにジャンプします)

私自身が健康を意識しているためか、最近は糖質オフとか、糖類ゼロを謳った食品がやたら目に付くようになりました。気になるので食べてみると、本当に糖類ゼロなの?と思うくらい、満足できる味わいです

その中で私がよく食べているのが、LOTTE(ロッテ)のZEROシリーズの「ゼロケーキ」です。プチサイズではありますが、ふんわりとしているしクリームもしっかり入っているので、1個食べると満足できます。

1個当たりのカロリーは標準で39キロカロリー。もちろん糖類はゼロです。ちなみに材料に洋酒が使われているので、お子さんやお酒に極端に弱い人(筆者もその一人)は注意が必要かもしれません。

何このトロトロさ!?生チョコの域を超えた「生ガーナ<たっぷりいちご>」(LOTTE)(https://www.lotte.co.jp/products/catalogue/choco/01/detail70.html)(https://www.lotte.co.jp/products/catalogue/choco/01/detail70.html)

LOTTE「生ガーナ<たっぷりいちご>」(筆者撮影、写真をクリックすると公式HPの商品紹介ページにジャンプします)

ロッテの「生ガーナ<たっぷりいちご>」を1粒口に入れると、「とろける!」ではなく「とろける〜」という表現が適切なような気がします。特に中に入っているクリーム状のいちごが驚くほどクリーミーなのです

これまでチョコに入っているいちごは、固めのクリームかゼリーに近い食感のものでした。でも生ガーナのいちごは、まさに「生」。ガーナ史上最高の滑らかな口溶けは、言い過ぎではないと思います。

まずは香りを楽しみたい、ちょっと高級路線の「ポッキー クプル・ド・フリュイ <レモン&ピーチ>」(Glico)(https://www.pocky.jp/products/coupledefruits/lemon.html)

(https://www.pocky.jp/products/coupledefruits/lemon.html)

Glico「ポッキー クプル・ド・フリュイ <レモン&ピーチ>」(筆者撮影、写真をクリックすると公式HPの商品紹介ページにジャンプします)

Glico(グリコ)のポッキーは、子どもの頃から親しんできたお菓子の1つです。おやつは300円までなど制限があった中、お手頃価格のポッキー、しかも1箱に2パックも入っているポッキーは、小学校の遠足のときには必ず持っていくくらい定番化されていました。

赤い箱が印象的なポッキーですが、最近はおしゃれなパッケージ、そしてこれまでのポッキーとはちょっと路線が違うポッキーが売られています。その1つが「ポッキー クプル・ド・フリュイ 」。なんかおしゃれなんですよね。もちろん味もいいのですが、まずは香りを楽しんでもらいたいポッキーです

レモンの香りが強く上品な印象を受けます。お値段はちょっと高めですが、4パック入っているので4回楽しめると考えることもできそうです。

まとめ

値段の割には高級感があって贅沢な気分にしてくれるお菓子は、生活の中のちょっとしたゆとりを作ってくれると思います。自分だけの内緒の楽しみを作るのもおすすめですよ。

【商品まとめ】
「黒い特濃 雪の宿黒糖みるく味」(三幸製菓)(https://www.sanko-seika.co.jp/product/item/1339/)
「オールあずき・濃い抹茶仕立て」(Tohato)(https://www.tohato.jp/products/allraisin/)
「ゼロケーキ」(LOTTE)(https://www.lotte.co.jp/products/brand/zero/)
「生ガーナ<たっぷりいちご>」(LOTTE)(https://www.lotte.co.jp/products/catalogue/choco/01/detail70.html)
「ポッキー クプル・ド・フリュイ <レモン&ピーチ>」(Glico)(https://www.pocky.jp/products/coupledefruits/lemon.html)
 

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