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「20秒以上」手洗いのタイミングとコツ。無印良品の「フィルム石けん」が携帯に便利

LIMO / 2020年3月9日 21時15分

「20秒以上」手洗いのタイミングとコツ。無印良品の「フィルム石けん」が携帯に便利

「20秒以上」手洗いのタイミングとコツ。無印良品の「フィルム石けん」が携帯に便利

連日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の話題がテレビやネットで流れています。各メディアで「感染症を予防するためには」という特集がよく組まれていますが、毎回どこでもいわれているのが「手洗いをきちんとまめにすること」です。

でも外出先では石けんがない、なんてこともありますよね。そもそも不要不急の外出を控えている時期ではありますが、仕事などでどうしても外出しなければならない人も多いのではないでしょうか。この記事では、持ち歩きに便利な無印良品のフィルム石けんについてお伝えします。

感染症予防には手洗いが効果的

すでに手洗いの重要性は認識されているかと思いますが、厚生労働省の「新型コロナウイルスに関するQ&A(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html#Q13)」とユニセフの「新型コロナウイルスへのユニセフの対応(https://www.unicef.or.jp/news/2020/0023.html)」を参考に、感染症予防の基本である手洗いについてまとめました。

厚生労働省のホームページ「新型コロナウイルスに関するQ&A(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html#Q13)」の中で、Q.感染を予防するために注意することはありますか。心配な場合には、どのように対応すればよいですか?

A.石けんによる手洗いや手指消毒用アルコールによる消毒などを行い、できる限り混雑した場所を避けてください。との回答があります。ではどのように手を洗うのが効果的なのでしょうか。

手洗いをするタイミングとコツ

ユニセフのホームページ上で公開されている「新型コロナウイルスへのユニセフの対応(https://www.unicef.or.jp/news/2020/0023.html)」によると、手洗いのコツはせっけんやハンドソープを使い、泡をつくって「20秒以上」かけてゆっくり丁寧に洗うことが、感染症対策に効果的とのことです。

手洗いをするタイミングは以下の5つ。

• 料理や食事をする前
• 咳やくしゃみ、鼻をかんだ後
• トイレの後
• 登校/出社したとき、外から戻ってきたとき、帰宅したとき
• 動物や昆虫にふれたら

そのほかにも頻繁に手洗いをすることが大切だといわれています。また、手洗いのときには「手のひら、つめ、指のあいだ、手首、手の甲、親指のまわり」を意識して洗うようにしましょう。

無印良品のフィルム石けんが使いやすい理由

手洗いが重要なのはわかったけど、外出先だと石けんがないことも。そんなときにあると便利なのが、無印良品の「フィルム石けん(https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4547315005550)」です。

このフィルム石けんは専用ケースに石けんが24枚入って税込590円。1枚あたり約25円です。決して安くはありませんが、頻繁に使うものでもないため許容範囲ではないでしょうか。詰め替え用のフィルムは24枚入りで税込390円です。

アルコールジェルを持ち歩く人はよくいますが、石けんを持ち歩く人はあまりみかけません。いつでも石けんでしっかり手を洗いたい!そんなささやかな願いを叶えてくれるのが、無印良品のフィルム石けんなのです。

持ち運びに便利

わたしはそもそも、石けんを持ち歩くという概念がありませんでした。固形石けんは大きくて使ったあとはぬるぬるするし、液体ハンドソープは液もれが心配だったからです。しかしこのフィルム石けんに出会って、石けんを簡単に持ち歩けるようになりました。

このフィルム石けんは手のひらにおさまるサイズのケースに、うすーい石けんが24枚入っています。スマホの半分くらいの大きさで、ポーチやポケットにさっと忍ばせておくことができ、かさばらずどこへでも持っていくことができるのです。

いつもの外出時はもちろん、防災バッグに入れている人もいるそうですよ。

フィルムなのにしっかり泡立つ

わたしは初めてフィルム石けんをみたとき、「こんなペラペラの紙でほんとうに泡立つの・・・?」と不安に思っていました。しかし実際に使ってみると、フィルムに水がついた途端どんどん溶けていきます。このとき少しずつ水分を足していくのがポイントで、ゆっくり泡だてます。そうするとあっという間にもこもこの泡が簡単にできますよ!

とてもうすいフィルムなのに、濃厚な泡ができるので、フィルムを半分にカットしてから使っている人もいるほどです。自分の手のサイズに合わせて、使う量を調節してみてくださいね。

使い心地がいい

手を洗い終わったあと、水でさっと泡が流れ、泡切れがいいのもポイントです。このフィルム石けんの香りは、「これぞ石けん!」という清潔感が感じられる香りです。無香料とのことですが、上品でほのかな香りがしますよ。

まとめ

冒頭の繰り返しになりますが、手洗いは感染症予防の基本だといわれています。感染症対策の一環として、バッグに1つフィルム石けんがあるとどこでもきちんと手洗いができて安心です。

「石けんは持ち歩かない」という概念が変わるほど、便利なフィルム石けん。無印良品でみかけたら、ぜひ手にとってみてくださいね。

参照:
「新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html#Q13)」厚生労働省
「感染症予防に、正しい手洗いを石けんを使って「20秒以上」新型コロナウイルスへのユニセフの対応(https://www.unicef.or.jp/news/2020/0023.html)」ユニセフ

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