1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

無印良品で高評判の「990円ミニ財布」キャッシュレス化で財布の「ミニ化」に需要

LIMO / 2020年4月7日 19時45分

無印良品で高評判の「990円ミニ財布」キャッシュレス化で財布の「ミニ化」に需要

無印良品で高評判の「990円ミニ財布」キャッシュレス化で財布の「ミニ化」に需要

日本にもキャッシュレス化の波が押し寄せていますが、キャッシュレス化とともに変化しつつあると言われているのが「財布」。それに伴いミニマル化が進み、コンパクトな財布が、色々なブランドから登場しています。

なかでもSNSでも注目されている無印良品の「990円ミニ財布」。すぐ売りきれにもなるようで、実際に使用している方から、このお財布のメリット、デメリットを聞いてみました。

日本ファイナンシャルアカデミーが2月に20~40代の男女300人を対象に実施した「キャッシュレスと財布に関する意識調査(https://www.f-academy.jp/contents/newsrelease/833)」をもとに、キャッシュレスに伴う「財布」の変化とともにみていきましょう。

支払い方法は「キャッシュレス派」が過半数に

さきほどの日本ファイナンシャルアカデミーの調査によると「現金支払いとキャッシュレス支払い、どちらが多いですか?」という質問に対し、「キャッシュレス支払いのみ」と「キャッシュレス支払いの方が多い」を合わせたキャッシュレス派が現金派を上回り、全体の過半数がキャッシュレス派であることがわかりました。

また「キャッシュレス支払いの方が多い」「キャッシュレス支払いのみ」と回答した人に「キャッシュレス化に伴い、財布に入れる現金が減りましたか?」の問いに、キャッシュレス派のうち約半数の人が「はい」と回答。キャッシュレス支払いの頻度が増えていくとともに、現金を持たなくなる傾向がわかります。

財布の形に変化あり!キャッシュレス派の約4割

さらに、「キャッシュレス化に伴い、財布の形に変化はありましたか?」という質問に対しては、キャッシュレス派の約4割が「はい」と回答。キャッシュレス支払いの普及とともに、財布の形も変化していることがわかります。

キャッシュ化に伴い需要が高まる「ミニ財布」は、さまざまなブランドから登場しています。ただ長年、長財派の人は、「お札を折るのが嫌」「カードが入りきるかな?」など、切り替えるのに抵抗がある方もいるでしょう。

そこでおすすめなのが、まずは「サブ」としてミニ財布を購入してみること。しばらく使用して慣れてきてから本財布として切り替えるという方法です。

高コスパで機能性が高い!無印良品のミニ財布

ミニ財布への切り替えやサブ財布として持つのに、高コスパ!で使いやすいと口コミで評判の無印良品のミニ財布「トラベル用ウォレット」。お値段も税込みで¥990とリーズナブルです。実際に使用している方に使用感を伺ってみました。

使用期間6ヶ月の東京在住の主婦Aさん

6ヶ月使用している東京在住の主婦Aさんに、使ってみて気に入っている点、気になる点などをお聞きしてみました。実際に使用しているお財布も見せて頂きました。

購入した理由は

旅行やキャンプ行くときに、なるべく荷物を最小限にしたいため「トラベル用」のお財布を探していて、無印良品で見つけたそうです。ただ欲しい色が在庫切れしており、在庫が残っている店舗を探してようやく購入できました。実際に旅行先で2回使用してみて、とても便利だったため日常でも使用しています。

使ってみて気に入っている点

・サイズがコンパクトで軽い
小さいバッグにはもちろん、ポケットにもすっぽりはいります。バッグの中もかさばらないし、カードやお札、コインをいれても重いと感じることはありません。

・お札がはいるスペースに仕切りがある
仕切りがあるので、例えば片方にお札、片方にレシートやクーポンなどを分けることができます。海外旅行にいるときは、外国弊紙と日本弊紙を分けられて整理できます。

・コイン入れがメッシュ
いくらぐらい入っているかひと目で分かる

・Dフック付
フックがついているので、ミニライトやキーホルダーなど付属をつけることができる

使ってみて気になる

・汚れがつきやすい
ゴムの部分やお財布のフチが手垢で汚れる。色選びによって、ここは解消されそうす。

 6ヶ月使用している実際のお財布

実際に使用しているお財布を見せていただきました。畳んでいるとき、開いているとき、お札の仕分けスペースの3点をみていきましょう。

・商品名:ポリエステルトラベル用ウォレット(https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550002547783) ¥990(税込)
・カラー4色:黒・ブルー・ライトグレー・マスタード(購入カラー)
・サイズ: 約11×9.5cm
・重量:約40g
・原産国・地域:カンボジア
・仕様・混率:表地、裏地:ポリエステル100% メッシュ部分:ポリエステル100%

(2020円4月7日現在)このマスタードは在庫がないようですが、詳しくは、無印良品のオンラインサイト「ポリエステルトラベル用ウォレット(https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550002547783) 」か、店舗でご確認ください。
 
旅行先で通貨やカードをコンパクトに収納できるように作られているお財布のようですが、日常生活でも、とても使いやすそうです。
 

まとめ

キャッシュレス化に伴い、大きな変化が起きている財布。ますます「ミニ財布」の需要が高まりそうです。

ただ、人によって合う、合わないはどうしても出てくると思いますので、ミニ財布が気になる方は、まずは「サブ」として持ってみるのもよいかもしれません。

【参考】
日本ファイナンシャルアカデミー「キャッシュレスと財布に関する意識調査(https://www.f-academy.jp/contents/newsrelease/833)」

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください