「ワークマン」が不況でも人気が衰えぬワケ。話題の爆ヒット商品9選

「ワークマン女子」という言葉まで登場し、おしゃれな人のあいだで人気が高まりつつあるワークマン。ワークマンはもともと作業服の専門店。昨今のトレンドであるアウトドアファッションやスポーツミックスコーデの流れもあり、「低価格で機能性の高い」アイテムが揃うワークマンに注目が集まっているのです。今では、一般消費者向け店舗「ワークマンプラス」も展開され、SNSを中心に人気が高まっています。

そんなワークマンは、スーパーなどを運営するベイシアグループ傘下の企業。日本経済新聞の「ワークマン　過去10年間の株価（https://www.nikkei.com/nkd/company/history/yprice/?scode=7564）」によると、2017～2019年は毎年2倍以上のペースで株価が上がっています。ワークマンは安定した基盤のもと、ファストファッションよりも機能性に優れ、アウトドアブランドより低価格という「競合相手のいない差別化されたブランド」として確固たる地位を築いてきたのです。

美脚になれる？ワークマンのプチプラパンツ

機能性の高さはもちろん、ほどよいファッション性も取り入れたワークマンのパンツ。トレンドに左右されにくいのもコスパの高さにつながります。一見作業着風の【WM CRAFT レディース スラックス（https://workman.jp/shop/g/g2300031343021/）】1,500円（税込）は、センタープレス入りで美脚も叶えるデザイン。ブラウスやロゴTシャツを合わせるとぐっとイマドキ風に早変わりし、ファッション誌にも取り上げられるアイテムです。サイドがゴム仕様でラクな履き心地でありながら、ほんのり光沢があり通勤にも使える上品さが魅力のひとつ。

カジュアルコーデにぴったりな【エアロストレッチパンツ（https://workman.jp/shop/g/g2300046311213/）】1,900円（税込）は、シンプルな細身タイプです。トップス次第でどんなテイストにも合わせやすい万能アイテム。ポケッタブルサイズに折り畳めるので、旅行にもおすすめですよ。

UVカット加工つきの【エアロストレッチ　クライミングパンツ（https://workman.jp/shop/g/g2300046310124/）】1,900円（税込）はよりスポーティーな印象。細身のシルエットなのでラフになりにくいのが魅力です。あえてレディなブラウスなどを合わせて、テイストミックスコーデを楽しむのもいいですね。

機能性抜群！ワークマンのシューズ

ボリューミーなスニーカーが人気の今、アウトドア仕様のボリュームシューズは履くだけでトレンド感を演出できます。ハイカットスニーカー型の【PVC防水シューズ（https://workman.jp/shop/g/g2300053500020/）】1,500円（税込）は、レインシューズとしても使えるアイテム。コロンとしたトゥと厚めのソールは、意外ときれいめコーデにもマッチ。コーデのハズしアイテムとしてもおすすめです。

ファッション誌でも人気を集めるボリュームスニーカー【アスレシューズライト（https://workman.jp/shop/g/g2300053555150/）】980円（税込）は、片足が約150gという超軽量！クッション性もあり、デイリーから旅行まであらゆるシーンで活用できそうです。

妊婦さんなど「すべりにくい靴」を重視するなら、スリッポンタイプの【ファイングリップシューズ（https://workman.jp/shop/g/g2300055113020/）】1,900円（税込）がおすすめ。料理人が調理場で履くような、油などでも滑りにくい「耐油底・耐滑底」という機能がついているシューズです。インソールもかわいらしく、作業用っぽくないところも高ポイント。

マストアイテム！ワークマンのアウター

作業着の機能性をしっかり引き継ぎ、それでいておしゃれ感も手に入るアウター。ここ数年人気の続くアウトドアアウターも、ワークマンならプチプラで見つかります！

季節の変わり目はもちろん、アウトドアシーンでも活躍する【レディース撥水マウンテンパーカー（https://workman.jp/shop/g/g2300044715013/）】2,900円（税込）。本格的なマウンテンパーカーが3,000円以下で手に入るという、驚きの価格帯です。ベーシックなデザインなので、トレンドレスに活用できる点も嬉しいですね。

【レディース高撥水シェルジャケット（https://workman.jp/shop/g/g2300044010415/）】1,900円（税込）は色展開の豊富さが魅力。軽量・撥水・収納袋つきで、汚れが落ちやすいのも高ポイントです。フロントジップがアクセントカラーになり、コーデにメリハリをつけてくれますよ。

また、今年大注目の「アノラックパーカー」こそ、ワークマンがおすすめ！だぼっと被るだけの【綿アノラックパーカー（https://workman.jp/shop/g/g2300067621261/）】1,900円（税込）は、ヒップまですっぽり隠れる大きめシルエット。火に強く、デイリーはもちろんアウトドアシーンにもぴったりです。今年はルーズな着こなしがトレンドのため、あえてワンサイズ上げたり、メンズサイズを選んだりする人も多いのだとか。

本格ファッションをプチプラで手に入れられる！

「高機能で安定した品質、そして低価格」と嬉しいポイントをしっかり押さえているワークマン。トレンドを強く打ち出しすぎない、機能性に優れた本格ファッションであるからこそ、来年も再来年も長く愛用することができるはずです。外出制限でお出かけする機会が少ない今ですが、新しいファッションアイテムをチェックするなら、オンラインも展開しているワークマンをのぞいてみてはいかがでしょうか。

【参照】
ワークマン「公式オンラインストア（https://workman.jp/shop/default.aspx）」
日本経済新聞「ワークマン 過去10年間の株価（https://www.nikkei.com/nkd/company/history/yprice/?scode=7564）」