在宅勤務との戦いに敗れた猫さん。やさぐれポーズが全力すぎた♪
LIMO / 2020年5月15日 20時15分
![在宅勤務との戦いに敗れた猫さん。やさぐれポーズが全力すぎた♪](https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/toushin1/toushin1_17189_0-small.jpg)
在宅勤務との戦いに敗れた猫さん。やさぐれポーズが全力すぎた♪
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で在宅勤務になる方が増える中、その影響は一緒に暮らすペットたちにも。飼い主さんが長時間家にいることが、これまでの「お休み」と区別がつかないために、必死の「かまって」アピールをして在宅勤務中の飼い主さんを困らせる投稿が、SNSでも多数みられるようになりました。
そして飼い主さんに必死のアピールを続けた結果…!?
願い叶わず、燃え尽きてしまった!? 猫さん
家にいる!遊んでくれる日だ!
おうちのペットがそんな勘違いをして困っている方も多いのではないでしょうか。COVID-19の影響で在宅勤務になる方が増え、特殊な環境下で人間が試行錯誤している今日、一緒に暮らす動物たちもまた、今までにない状況に適応しようと試行錯誤しているのかもしれません。
そんな状況下で在宅勤務となった飼い主さんに、とにかく構って欲しくて頑張り続けた結果、消耗して燃え尽きてしまった(?)猫ちゃんをご紹介したいと思います。
振り向いたらやさぐれていた...!!
振り向いたら後ろでめちゃくちゃやさぐれていた猫さん
投稿者は、猫ちゃんの飼い主の「ねことお姉さん」(@Otonarisan_dayo(https://twitter.com/Otonarisan_dayo))さん。
在宅勤務中だった飼い主の「ねことお姉さん」(以下、お姉さん)は、テレカン(電話会議)中に甘えてくる猫さんの要求に応えられずにいました。
それでもあきらめない猫さん。構って欲しくて、お姉さんの周りをグルグル、お顔にスリスリ。「すこし待っててね〜〜」「ごめんね~」と猫さんを机からどかし続けていました。
それからどのくらい経ったのか…お仕事が一段落したお姉さん、ふと猫さんが静かになっていることに気が付き、何気なく後ろを振り向くと・・・バァァアアン!!(効果音)
そこには、やさぐれまくって『飲みすぎたおじさん』のようになった猫さんの姿が!!(笑)
まるで燃え尽きたボクサーのよう…
お姉さんは続けて「既視感あると思ったらこれだ」と、某有名ボクシング漫画の画像と共に横からの猫ちゃんの姿を紹介。
リングならぬベッドで「真っ白に燃え尽きた」猫さん
確かに…。リングの隅に腰掛ける姿が有名な、某漫画の名場面と重なる姿…。「立つんだ~~!立つんだネッコ~~!!」
Twitterのリプ欄には、
ネッコ「遊ンデクレタッテエエヤン・・・」
またたびをふかしそうな勢いですね笑
中学の時の僕みたい(笑)
などなど、思わず吹き出してしまいそうなコメント多数。
普段はおおらかで甘えん坊
魅力的な『やさぐれ姿』を披露してしまった猫さんですが、元は保護猫だったそうです。里親を募集していることを知ったお姉さんは猫さんの写真を見るなり一目惚れ!3時間もかかる場所にお迎えに行ったのがご縁の始まりでした。
性格はとても甘えん坊で、抱っこされるのが大好き。お姉さんとはいつも一緒に寝ているそうです。
自分のお部屋でフミフミする猫さん
また、おっとりしているので、同居の猫さんにご飯を食べられても怒ったりせず、お腹がすいたらスリスリして「ごはんちょうだい」とおねだりするのだとか。
同居の猫さんとお姉さんに甘える
ある日、お腹が空いた猫さんが、いつものように家族に順番にスリスリしに行ったところ、皆たまたま忙しくてごはんを貰えなかった日があったそうなのですが、気づけば同居の犬に「ごはん…」とおねだりをしていて、犬も困った顔になっていたとのこと。おっとりした猫さんらしい面白エピソードですね。
可愛いやさぐれポーズを見せてくれた猫さんは、お姉さんや家族の皆にいっぱい愛されている猫さんでした。
情報提供:ねことお姉さん(@Otonarisan_dayo(https://twitter.com/Otonarisan_dayo) by Twitter)
Twitter:「ふと後ろを振り向いたらめちゃくちゃにやさぐれていた(https://twitter.com/Otonarisan_dayo/status/1254747322258317315)」より
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