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1円でも安く「業務スーパー高コスパ食品10選」1食19円のうどんも

LIMO / 2020年6月4日 6時15分

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1円でも安く「業務スーパー高コスパ食品10選」1食19円のうどんも

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大防止のための緊急事態宣言が解除され、若干気が緩んでも、財布のヒモは緩められないとお考えの主婦も多いと思います。ネットで話題の業スーこと業務スーパーは、思わずお財布のヒモが緩んでしまう価格設定のお店です。「自粛中、食費が増えて困った」そんな方は必見の業務スーパー激安品10選をご紹介します。

こんな値段でいいの⁈業スー高コスパ食品10選

1. 1食うどん19円

4食買っても76円という驚きの安さです。かけうどんはもちろん、焼うどんにしてバリエーションをつけることもできます。同じ値段できしめんやそばもあるので、お昼ご飯のローテーションに入っても変化をつけることができます。

2. 油揚げ49円(5枚入り)

うどんやおみそ汁の具など何かと重宝する油揚げですが、1枚当たりの単価が10円を切る驚きの安さですので、心置きなくたっぷり使えます。

3. 小粒納豆39円(3個パック)

今回のコロナ騒動で、免疫力アップのために発酵食品は大いに注目されました。頻繁に食べたい納豆も、業務スーパーなら1食当たり13円です。安さの秘密は、たれ、からしがついていないことです。からしを使わない人にとってはむしろ無駄をなくすことになり、朗報です。

4. 食パン 朝の輝き67円(4枚切り、6枚切り、8枚切り)

他にもネットで話題の業スーの食パンはありますが、コスパはこの食パンが最強です。この値段なのに4枚切り、6枚切り、8枚切りのバリエーションあるので、厚切りトーストやサンドウィッチなど用途によって使い分けられるのも、嬉しいポイントです。

5. とろけるナチュラルチーズ1キロ698円

上述の食パンにとろけるナチュラルチーズとトマトとベーコンをのせれば、立派なピザトーストのできあがりです。1キロもあるのでチーズをたっぷり使うことができ、食べ盛りの子供も満足できるボリュームのあるピザトーストになることでしょう。

6. 冷凍刻み玉ねぎ500グラム98円(自社ブランド)

チャーハンやオムライスを作る時、主婦が面倒くさいと感じてしまうのは玉ねぎを剥いて刻む、という作業です。業務スーパーの冷凍刻み玉ねぎがあれば、冷凍庫から出してすぐに炒められます。冷凍ですので腐らせる心配もなく、フードロスも減らせます。自粛中、娘に昼食作りをお願いしていた3姉妹の母である主婦Aさんは、冷凍刻み玉ねぎを購入しました。それを使ってクリームリゾットを作っている娘の姿を見て「少しでも手間を減らせてよかった」と心底思ったそうです。

7. 純粋はちみつ1キロ495円(自社ブランド)

トーストにかけてはちみつトーストにする、レモンをスライスしてはちみつレモンを作るなど、何かとよく使うはちみつですが、実は結構割高な食材です。割高だからこそ1キロ入りの大容量のはちみつで少しでも割安に購入したいものです。そんな1キロ入りのはちみつも業務スーパーなら驚きの495円です。

8. なんでもできるっ酢1リットル268円(自社ブランド)

キュウリや大根を切ってつけるだけでピクルスができる「調味済みの甘酢」は優れモノですが、こちらも割高な商品です。甘酢はお酢と砂糖と塩を合わせればできますが、そのひと手間が主婦にとっては億劫です。なんでもできるっ酢があれば、そのひと手間を減らせてコスト減もできます。

9. トリノで作ったトマト&イタリアンチーズ680グラム275円(自社ブランド)

ワンディッシュで済むパスタは、忙しい主婦の心強い味方になるメニューです。市販のパスタソースは結構値が張って、手間は減りますがにコスパがよくありません。でも、この業務スーパーのトリノで作ったトマト&イタリアンチーズなら、具材を足せば家族4人分のパスタソースとして大活躍です。

10. 神戸シェフマヨネーズ400グラム117円(自社ブランド)

この値段帯のマヨネーズが買えると、普通のスーパーマーケットでのマヨネーズ購入が悔しくなってきます。同ブランドの1キロサイズもありますが、サラダなどにかけるときは口が大きすぎで出すぎてしまうため、注意が必要です。

※上記の価格はすべて税抜きになります。

戦果を勝ち取るには「下調べ」と「リストアップ」重要

食材の購入の際、お店での滞留時間が長くなると、買う予定のなったものまでついつい購入してしまいがちです。在庫をチェックし、献立の予定を立て、必要なものをリストアップして買い物に出かけることが「食費節約」という戦果につながります。

さらに、コストパフォーマンスを上げるためには「割安な食材」を見極めることが重要です。業務スーパーでも何が一体安いのか?をまずネットで下調べしてから買い物に挑みましょう。

どんな会社?業績は?

そんな業務スーパーですが、一体どんな会社なのでしょうか?業務スーパーは、株式会社神戸物産という会社が運営する「エブリデイロープライス(毎日がお買得)」がコンセプトの小売店です。東証1部に上場しており、その株価は2019年1月に1,700~1,800円の間で推移し、2020年1月10日には4,000円の大台を突破し、約1年で2倍以上の上昇をみせました。

お財布にやさしい価格設定の業務スーパーでの買い物は、このご時世は特に家計を預かる主婦にとって心強い見方になるでしょう。

※本記事で紹介している商品情報は、当該商品は地域や時期等によって扱っていない場合、価格が変更となっている場合もございます。あらかじめご了承ください。

【参考】
神戸物産「業務スーパーとは(https://www.gyomusuper.jp/gs/index.php)」
LIMO「株価が1年で2倍以上に!「業務スーパー」運営の神戸物産、注目点はタピオカだけにあらず(https://limo.media/articles/-/15537)」
LIMO「使える時短ストック「子供が喜ぶ!業務スーパー冷凍食品8選」食費節約(https://limo.media/articles/-/17455)」

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