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「Amazon Echo」子育て世代の救世主と口コミで高評価!どんなときに便利なの?

LIMO / 2020年6月23日 10時15分

「Amazon Echo」子育て世代の救世主と口コミで高評価!どんなときに便利なの?

「Amazon Echo」子育て世代の救世主と口コミで高評価!どんなときに便利なの?

近年、私たちの生活に急速に普及しつつある「スマートスピーカー」。「電気を消して」「音楽を流して」と話しかけるだけで、リモート操作ができるAI(人工知能)搭載の最新式家電です。家の中の電化製品を声やGPSでコントロールする「スマートホーム」という言葉もよく聞かれるようになりましたね。

そんなスマートスピーカーですが、Amazonで購入できる「Amazon Echo(アマゾンエコー)(https://www.amazon.co.jp/dp/B07V1KHDCS/ref=bb1_pas_ce9b7653393d?pf_rd_r=R6ZFD5XMJN085K1HXT70&pf_rd_p=51b5e2ff-9fd2-47f9-830b-d75abedda34a)」シリーズは比較的安価に入手でき、“はじめてのスマートスピーカー”として利用される方も多いようです。

5月1日のCNN「アマゾン決算、売上高伸びるも純利益は減少 新型コロナ関連支出増加へ(https://www.cnn.co.jp/tech/35153225.html)」によると、米Amazonは新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で純利益が落ちたものの、この状況下におけるAmazonサービスの重要性に鑑みて、サービス維持と従業員の安全確保のために今後40億ドル以上を費やす予定だとしています。

外出自粛中に、ステイホーム期間中にスマートスピーカーを取り入れた家庭も多いよう。口コミで高評価な「Amazon Echo」について、その機能や利用者の声をご紹介します。

「Amazon Echo」で、できることって? 

Amazon Echoには、AI「Alexa(アレクサ)」が搭載されています。「アレクサ、電気を消して」と声をかけているCMを見た方も多いことでしょう。このアレクサは、声をかければかけるほど語彙が増え、利用者の好みや話し方を覚えて進化していくのです。Amazon Echoのスキルは700以上あるといわれていますが、育児世代におすすめなのはこちらの8点。

1.音楽をかける・コントロールする
2.ニュースや天気・ラジオを聞く
3.アラーム・タイマー・リマインダー機能
4.スケジュールや買い物リストの管理
5.電化製品の操作
6.サブスクとの連携
7.通話やメッセージ・呼びかけができる
8.Amazonショッピング

話しかけるだけで、最新ニュースや天気などを聞くことができるほか、Amazonで定期的に購入しているものなどを、声だけで追加購入することも可能。配送状況も話しかければ教えてくれますよ。

そして、スピーカーなので音楽機能にもすぐれています。Amazonのプライム会員であれば、200万曲が聞き放題!「リラックスする曲をかけて」と選曲をおまかせできるのもポイントでしょう。kindle本の読み上げなど、サブスクと連携できる機能も便利です。

セットアップ方法も簡単。Amazon Echoをコンセントにつないだら、専用のAlexaアプリでインターネットに接続するだけ。設定はアプリの指示に従えば完了してしまうので、スマホを利用されている方なら比較的手軽に取り入れられるでしょう。

「Amazon Echo」こんなときに便利!育児世代の活用方法 

育児世代は、どんなときにスマートスピーカーを活用しているのでしょうか。実際のシーンを伺ってみました。

「自粛期間中、小学生の子供に初めて留守番を頼みました。子どもにはまだスマホを持たせていませんが、なにかあったらEchoから私のスマホに電話をかけられるので、子どもも安心感があったようです」(30代・小学生のママ)

「朝の忙しい時間、アレクサに今日の天気や予定を聞いて確認。わざわざTVや手帳を見なくていいので、すごく助かっています」(30代・保育園児のママ)

「子どもと公園へ遊びに行き、そろそろ帰るかなという頃にスマホからエアコンの電源をON。帰宅時にはちょうど冷えていて心地よいです。夏場、熱気のこもった家に帰るのはしんどいので」(30代・幼稚園児のママ)

スマートリモコンをEchoと連携することで、家電を買い替えることなくスマート化させることもできます。外出先から電源のコントロールができるので、切り忘れにも対応可能!

「Amazon Echo」アレクサのいうことなら聞く?ママの負担も軽減!

「うちの子は切り替えがうまくいかないタイプで、ゲームは1時間と決めていてもなかなか守れません。でも、自分でアレクサに話しかけてタイマーをセットすると、すんなり受け入れてくれることが多いので助かっています。私が注意するよりも断然効果がありますね」(40代・小学生のママ)

「自粛期間中は、“キーンコーンカーンコーン”と学校のチャイムを鳴らし、自宅学習の合図に。反射的に子どももやる気になってくれましたね。私が自宅で仕事をしているときも、子どもたちは“アレクサ、面白い話をして”と相手をしてもらっていて、これがけっこうありがたかったです」(30代・幼稚園児・小学生のママ)

AIのアレクサは、まるで家族の一員のように子どもたちに受け入れられているようですね。「親が言うより効果がある」という声は多数の利用者からあがっており、ママの負担軽減につながっている様子がみられました。

「Amazon Echo」で日常生活をもっと楽に

スマートスピーカーがなくても生活はできますが、インターネットとつながることで、より便利に暮らしやすくなるでしょう。Amazon Echoは、コンパクトなEcho Dot(https://www.amazon.co.jp/dp/B07PFFMQ64/ref=fs_ods_fs_aucc_cru)やスクリーンつきのEcho Show(https://www.amazon.co.jp/dp/B07KD87NCM/ref=fs_ods_fs_aucc_che)など種類も豊富なので、ライフスタイルに合ったものを選べるはずです。猫の手も借りたいと思う育児世代、Amazon Echoがあればアレクサがその手伝いをしてくれるかもしれません。ぜひAmazon公式オンラインサイト(https://www.amazon.co.jp/)からチェックしてみてくださいね。

参考資料

Amazon「公式オンラインサイト(https://www.amazon.co.jp/)」

CNN「アマゾン決算、売上高伸びるも純利益は減少 新型コロナ関連支出増加へ(https://www.cnn.co.jp/tech/35153225.html)」

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