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職場不倫のきっかけ、バレた原因、結末…「職場不倫」3人のエピソード

LIMO / 2020年7月1日 10時15分

職場不倫のきっかけ、バレた原因、結末…「職場不倫」3人のエピソード

職場不倫のきっかけ、バレた原因、結末…「職場不倫」3人のエピソード

職場で出会った男女が恋に落ち、やがて結婚…という話はよくあるもの。しかし、職場で出会った既婚の男女が、不倫関係に陥るケースも存在します。

「してはいけないこと」と分かっていながら、なぜ不倫関係を築いてしまうのか。3組の男女が不倫に陥ったきっかけと、その結末を覗いてみましょう。

きっかけは「残業とストレス」でした

「うちの部署はかなりの激務で、みんな残業の毎日。新人だろうが女性だろうが仕事量は多く、部下の女性はしょっちゅう終電ギリギリまで仕事に追われていました。僕は部長という立場もあり、『さすがに彼女1人を置いて帰るのは…』と2人で残業することも。彼女は根っからの明るい性格で、2人で過ごす時間はなんだか居心地がよかったです。

その一方、家に帰ると不機嫌な妻から『また今日も遅かったのね』『ひとりで育児に追われてクタクタだわ』といった不満を聞かされます。正直なところ、「これなら、さっきまでの残業中のほうが快適だ…」なんて思うことも。

このような状況が続くうちに、部下の女性との距離が縮まっていきました。やがて、『今日は少し早めに退勤して、ちょっと飲みにいこうよ』という流れに。家庭内と仕事量の多さによるストレスを、彼女に癒してもらった…といったところでしょうか。ついに『このままホテルにでも行く?』と男女の仲にまで発展してしまい、現在もこっそりとその関係を続けています」

社内不倫がバレた理由は「女の勘」だった

「主人は仕事人間で、『仕事の付き合い』という名の飲み会で遅くなる日も珍しくありません。私はワンオペ育児のような状態で、小さな子ども2人の世話に追われていました。

そんなある日、ふと主人のスマホが目に入ったときのこと。『そういえば最近、以前より帰りが遅くなる日が増えたような…』という不信感に襲われたのです。しかも酔っていないような態度で、お酒やタバコの臭いもしない。仕事の繁忙期というわけでもない。まるで、『飲み会ではない用事』を済ませてきたかのような…。

『これは何かあるな』と直感した私は、主人のスマホをこっそりとチェック。そこには、ある女性との長期に渡ったやりとりが繰り広げられていました。なかには、女性からの『可愛い下着を買ったよ!楽しみにしていてね』『今日は最高に盛り上がったわね!』なんてメールも…。私が必死で育児をしている間、夫は鼻の下を伸ばしていたのかと思うと、怒りでどうにかなりそうでしたよ」

社内不倫の先に待っていた「泥沼化」

「先日、うちの職場でちょっとした騒動が起きました。その発端は、ある既婚者同士によるW不倫。なんと、誰もいない隙を狙い、社内で体の関係を持ったこともあるそうです。

女性側は本気だったようですが、男性側はあくまでも遊び感覚。『僕たちはちょっと遊んでいるだけ。いざとなったらうまく別れるから大丈夫』と軽く受け流していました。女性は『もっと私との時間を優先して!』『早く奥さんと別れてよ!』と、いつまでも発展しない関係にイライラ。やがて、その怒りの矛先は男性の妻に向けられました。

そしてついに、男性の妻に対する嫌がらせが原因で、女性が逮捕されてしまったのです。それがきっかけで、これまでの職場不倫やいかがわしい事実もすべて明るみに。一時の快楽に溺れた末、女性は逮捕、男性は自己退職という泥沼の結末を迎えていましたよ」

まとめ

自分自身にブレーキをかけられず、つい職場不倫をしてしまった…。こういった状況の背景には、職場や家庭におけるストレスが隠されているケースがあるようです。「家庭内の空気が重い」「ハードな仕事が辛い」といった悩みを抱えているうちに、共に過ごす時間が長い女性に気が移ってしまうのでしょう。

とはいえ、どのような事情があるにせよ不倫はNG。「家庭も仕事も失ってしまった…」なんてことにならないよう、しっかりと気を引き締めておきたいですね!

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