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主婦厳選!レジカゴバッグ派なら「しまむら」エコバッグ派なら「マツキヨ」

LIMO / 2020年8月11日 10時15分

主婦厳選!レジカゴバッグ派なら「しまむら」エコバッグ派なら「マツキヨ」

主婦厳選!レジカゴバッグ派なら「しまむら」エコバッグ派なら「マツキヨ」

7月からレジ袋が有料化されました。令和2年2月に経済産業省から出された「レジ袋有料化に向けた取組についてのお願い(http://www.jpi.or.jp/pdf/200227_keisan01.pdf)」によると、プラスチック製レジ袋の排出抑制を促進するための有料化であり、その売値は事業者に一任されていることが分かります。

事業者によっては有料化対象外であるバイオマス素材のレジ袋を導入するなど、事業者・消費者ともにさまざまな変革が求められているといえるでしょう。

そんな今、機能性や携帯性にすぐれたエコバッグに注目が集まっています。今回は、主に買い物によく出る主婦たちを中心にSNS等で人気を集める、プチプラなエコバッグをご紹介します。

エコバッグを選ぶときのポイントは

ひとくちに「買い物」といっても、ご家庭によってさまざまな生活スタイルがあるでしょう。また、その人によってこだわりやセンスにも違いがあるものです。例えば、こんなシーンに思い当たる節はないでしょうか。

・公園帰りなどのついでに買い物に寄ることが多い
・冷凍食品をよく購入する
・レジでエコバッグに移しているとき、後ろに人が並んでいると申し訳なく思う
・普段はできるだけ荷物を少なくしたい
・バッグもファッションの一部だからこだわりたい

エコバッグにはサイズや機能もさまざまなものがあります。週末にまとめ買いする・なにかのついでにスーパーに寄るなど、生活パターンの違いでしっくりくるエコバッグも変わってくるものです。用途に合わせ、いくつかのエコバッグを使い分けるのもいいですね。

メインエコバッグを選ぶ際

・普段の買い物量からみた、使いやすいサイズ感か
・どんなシーンで買い物に行くことが多いか
・保冷機能は必要か

まずはこの3点を押さえておくといいでしょう。

レジカゴバッグ派ならしまむらの「お買い物便利バッグ」

「冷凍食品をよく買うから、保冷機能がほしい」「週末に大量買いする」「エコバッグに商品を移す手間を省きたい」そんな方におすすめなのは、しまむらの「お買い物便利バッグ」です。

主婦の声を集めて作られたこのお買い物便利バッグは、お買い物シーンで役立つ機能がたくさん!まず、レジカゴタイプのエコバッグは、清算用のレジカゴにあらかじめセットしておけば、詰め替え不要ですぐ持ち帰ることができます。口は巾着タイプなので、たくさん買い物をしてもおさまりが良いのもポイントです。

中はアルミシートになっており、保冷機能がついているのも注目点。しっかりした作りで保冷機能までついているのに、薄型に折りたたむことも可能です。この機能で価格は税込み780円というプチプラなのは、まさに「しまむら」ならでは。シンプルな無地やおしゃれなボーダーなど、日常使いしやすいデザインが豊富なのも嬉しいですね。

コロナ禍で苦戦したしまむらですが、しまむらグループの「売上速報(https://www.shimamura.gr.jp/finance/sales/)」をみると6月には営業時間も通常に戻り、売上高は前年実績を大きく上回っています。しまむらでは「しまコレ(https://www.shimamura.gr.jp/shimacolle/)」という商品のお取り寄せができるアプリがあるので、この機会にチェックしてみてはいかがでしょうか。

コンパクトなエコバッグ派ならマツキヨの「ポケットエコバッグ」

「毎日カバンの中に入れておきたい」「コンビニに寄ることが多い」「どんな服にも合うものがほしい」という方におすすめなのは、マツキヨのPB商品「ポケットエコバッグ(https://www.matsukiyo.co.jp/matsukiyo/pickup/200511_pocketecobag)」です。

コンパクトに折りたたむことができる軽量タイプのエコバッグは、ちょっとしたお買い物シーンやサブバッグとしても重宝。SNSでも人気を集め、その価格は498円(税別)というプチプラ!たためばポケットサイズに収まるのに、耐荷重は10kgと容量もしっかり。持ち手部分が広くて肩掛けしやすいので、たくさん買い物したいときも安心です。
デザインは2種類。汚れが目立ちにくい黒ベースのバッグに、メイクパレットをあしらった可愛らしいデザイン、シンプルなロゴ入りデザインと、テイストに合わせて選ぶことができます。撥水加工がほどこされているので、雨の日でも安心ですよ。

インバウンド比率の高いマツキヨは、コロナ禍による訪日客減少の影響で売上高が減少傾向にあり、今年5月に発表した「2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(https://ssl4.eir-parts.net/doc/3088/tdnet/1827478/00.pdf)」によると2021年の純利益は19.8%減る見通しです。しかし、ココカラファインとの統合、PB商品の相互供給など、さらなる拡大に向けて今後も目が離せません。

ライフスタイルに合わせたエコバッグを探してみて

近年はさまざまなことがサステナブルな視点に変化し、エコ志向も世界的に高まりつつあります。そのなかで、エコバッグは簡単に取り入れられるもののひとつ。

1枚3円前後するレジ袋を毎回購入するのもいいですが、しまむらやマツキヨといったプチプラなエコバッグなら、節約にも一役買ってくれますね。自分のライフスタイルに合わせたエコバッグ、この機会にぜひ探してみてくださいね。

【参照】
経済産業省「レジ袋有料化に向けた取組についてのお願い(http://www.jpi.or.jp/pdf/200227_keisan01.pdf)」
しまむらグループ「売上速報(https://www.shimamura.gr.jp/finance/sales/)」「しまコレ(https://www.shimamura.gr.jp/shimacolle/)」
matsukiyo「オンラインサイト(https://www.matsukiyo.co.jp/matsukiyo)」
株式会社マツモトキヨシホールディングス「2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)(https://ssl4.eir-parts.net/doc/3088/tdnet/1827478/00.pdf)」
 

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