自己防衛は必須!?危険を察知・回避する「カー用品」3選

LIMO / 2020年8月23日 19時30分

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自己防衛は必須!?危険を察知・回避する「カー用品」3選

車を運転していると常に隣り合わせなのが「危険」なこと。危険といっても事故だけではなくちょっとしたトラブルなど様々な事がらがあります。そんな危険ですが、ちょっとしたカー用品を車に取り付けることで、察知や回避をすることができます。

そこで今回は、危険を避けられる可能性が上がる「自己防衛カー用品」を3つご紹介します。

その1 ドライブレコーダー

一つ目のカー用品は「ドライブレコーダー」。事故の際の決定的な証拠となり得る映像を映すことができるという商品特性があります。

近年では“あおり運転”を立証したり、トラブルに巻き込まれないようにドライブレコーダーを付けるという人も増えてきています。しかしソニー損保の調査(※1)(https://from.sonysonpo.co.jp/topics/pr/2019/11/20191128_01.html)によると、搭載率(「すでに付いている」と回答した人の割合)は全体の32.1%と高くないのが実情。とはいえ、「あおり運転の対策として効果があると思うもの」を聞いたところ、「ドライブレコーダーを設置する」が73.0%となっており、多くの人が効果的だと感じているという結果になっています。

ドライブレコーダーといっても様々な種類があり、ただ単純に前方しか録画できないタイプもあれば前方後方どちらも録画できるようになっているもの、さらに室内まで撮れる360度対応のものもあったりします。

高性能になればなるほど高価ですので、予算を決めて機種選びをする必要が出てきます。しかし最低限、カメラの画質が良く夜間でもくっきりと撮影できる性能はあるといいでしょう。

その2 レーダー探知機

二つ目のカー用品は「レーダー探知機」。なにそれ?と思う方もいるかもしれませんね。このグッズは簡単に言えば交通違反の取り締まりポイントを音声やサウンドで教えてくれるというもの。交通規則に従って運転をしていれば違反で捕まることはあり得ませんが、初めて走る道路などでは制限速度が分からず違反をしてしまうということも少なからずあります。

最近のレーダー探知機には「取り締まりが頻繁に行われているエリア」に近づくと警告してくれる機能だけでなく、交通事故が多発するエリアといった交通違反以外の「リスクがある場所」も教えてくれる優れた機能を持ったものも多く販売されています。

さらにOBD接続に対応したモデルを購入すると、車の電圧や油音、水温といった情報を表示してくれたりもします。車種によっては水温計がメーター上に付いていないものもありますから、これらの項目をモニタリングするために購入するのも、トラブルをすぐに察知するという点からもいいグッズといえます。

その3 タイヤ空気圧監視システム

最後に紹介するのがタイヤの空気圧を監視するシステムです。タイヤのトラブル(パンク)は、JAFのロードサービス出動理由TOP3において2位(2019年度は41万2,000件)となるほど多いトラブル(※2)(https://jaf.or.jp/common/about-road-service/frequency#:~:text=JAF%E3%81%AB%E5%AF%84%E3%81%9B%E3%82%89%E3%82%8C%E3%82%8B1,%E8%A6%81%E8%AB%8B%E3%81%8C%E5%A2%97%E5%8A%A0%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82)。

最近では燃費が良い車に乗ることでガソリンスタンドに行く機会が減っただけでなく、セルフスタンドで給油する人も多くなっています。そのため、タイヤの空気圧をこまめにチェックする人も徐々に少なくなってきました。

タイヤの空気圧が減るとパンクの危険性が上がるだけではなく、燃費の低下を招くなど弊害も出てきますからしっかりと管理したいところ。

空気圧監視システムがあればすべてのタイヤの空気圧をモニタリングすることができるため、1輪だけ妙に空気が減っていたらパンクを疑うことができますので重宝します。高級車であれば標準でこのシステムが付いていることもありますが、大半の車は装着されていません。

このシステムは主にネットショッピングで購入することができ、タイヤのバルブキャップとして取り付けることで空気圧を監視することができます。

Amazonでは安い物で数千円から購入できるものもありますが、商品によっては「技適マーク」が記載されておらず日本国内では電波法違反となり使用することができないものもあります。購入する際は技適マークの有無を必ずチェックしましょう(※3)(https://www.tele.soumu.go.jp/j/adm/monitoring/summary/qa/giteki_mark/)。

まとめ

運転中に降りかかってくるトラブルを回避するためのグッズは費用がかかりますが、リスクマネジメントの観点からは費用対効果の高いものもあります。

今回ご紹介したのはコストパフォーマンスに優れたものですので、検討してみると良いかもしれません。

参考

(※1)「2019年 全国カーライフ実態調査」(https://from.sonysonpo.co.jp/topics/pr/2019/11/20191128_01.html)ソニー損保
(対象:ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする自家用車を所有し月に1回以上車を運転する18歳〜59歳の男女(10代・20代、30代、40代、50代、男女各125名)、期間:2019年10月16日~17日、方法:インターネット調査、地域:全国、有効回答数:1,000サンプル、実施機関:ネットエイジア㈱)
(※2)「よくあるロードサービス出動理由」(https://jaf.or.jp/common/about-road-service/frequency#:~:text=JAF%E3%81%AB%E5%AF%84%E3%81%9B%E3%82%89%E3%82%8C%E3%82%8B1,%E8%A6%81%E8%AB%8B%E3%81%8C%E5%A2%97%E5%8A%A0%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82)JAF
(※3)「技適マーク、無線機の購入、使用に関すること」(https://www.tele.soumu.go.jp/j/adm/monitoring/summary/qa/giteki_mark/)総務省

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