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エコバッグ難民の救世主!?セブンのエコバッグが「理想的」と話題。ポケットにもすっぽり

LIMO / 2020年8月25日 19時45分

エコバッグ難民の救世主!?セブンのエコバッグが「理想的」と話題。ポケットにもすっぽり

エコバッグ難民の救世主!?セブンのエコバッグが「理想的」と話題。ポケットにもすっぽり

いまだ新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染者はあとを絶たず、全国各地でクラスターも発生しています。コロナ禍による業績悪化は、日本経済に大きな影を落としているようです。

コンビニエンスストア「セブンイレブン」率いる『セブン&アイ・ホールディングス』が2020年7月9日に発表した「2021年2月期 第1四半期決算説明会資料(http://https://www.7andi.com/ir/file/library/ks/pdf/2020_0709ks.pdf)」によると、コロナ禍の影響によって、営業収益は1兆3,918億円と前期比の87.2%。減収減益となり新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による損失は295億円に及びました。

そんななか、2020年7月1日より「プラスチック製買い物袋の有料化(https://www.meti.go.jp/press/2019/12/20191227003/20191227003-2.pdf)」が全国で一斉導入され、レジ袋を購入する時代へと変化しました。消費者の購買意欲に悪影響を与えそうないま、注目されているのが『エコバッグ』です。

各企業から数々のエコバッグが販売されていますが、セブンイレブンの発表した2つのエコバックが「理想的だ」とネット上で話題になっています。

コンパクトに畳めて大容量なエコバッグ 

エコバッグの扱いにくさのひとつ「使用後にたたむ」という作業があります。きれいにたたまなければ、購入時よりも膨らんで場所を取ってしまう……という経験はないでしょうか。きれいにたためずにイライラすることもありますよね。

「買ったときはコンパクトだと思ったのに、一度使ったら元のサイズに戻らない。(30代・女性)」「適当にたたんだら、変なたたみジワが……(20代・男性)」と、エコバッグをたたむことに苦労している人も多いようです。

そこで今回おすすめしたい商品がこちら【コンパクトバッグ シュパット(https://7premium.jp/product/pickup/detail?id=234)】
6Lサイズ(税込1,078円)、20Lサイズ(税込2,178円)、40Lサイズ(税込2,728円)

このエコバッグの最大の特徴は『簡単にたたむことができる』ということ。両端を一気に引っ張るだけで、キレイにたためる優れものです。たたんだエコバッグをゴムバンドで止めれば、だれでも簡単、コンパクトに収納できますよ。

さらに、このサイズの違う3つのエコバッグは使い勝手がよくておすすめです。コンビニでの買い物なら6Lサイズ、普段の買い物なら20Lサイズ、スーパーのカゴいっぱいに購入するなら40Lサイズと、使い分けするのに最適なサイズ感です。また、洗濯も可能なので汚れも気になりません。

ハンカチとしても使える!?二役エコバッグ 

普段からかばんを持ち歩かない男性や、ミニバッグを愛用している女性にはエコバッグが「ジャマになる」というデメリットがあります。

「つい車に置き忘れて、買い物を済ませてしまう。(30代・男性)」「ミニバッグで余分な荷物は持ち歩けない。(20代・女性)」というように、エコバッグを持ち歩く習慣のない人には、多少抵抗があるようです。

そこで、この悩みを解決するアイテムがこちらエコバッグになるハンカチ【手さげネイビー(https://www.sej.co.jp/var/rev0/0002/6689/120116122433.pdf)】(税込550円)、巾着グレー(税込638円)

出典:セブン‐イレブン・ジャパンのリリースより

折りたたんでいるあいだは「ハンカチ」として利用でき、ひろげれば「エコバッグ」としても使える多機能商品です。かばんにいれて持ち歩く必要はなく、ハンカチ同様ポケットに忍ばせておけば、いつでも使用可能です。

防菌消臭機能も備わっており、衛生面に気をつけたい食品の購入時にも遠慮なく利用できそうですね。こちらの商品は取扱い店舗が限られていますが、順次販売地域を拡大していくようです。

忘れずに持ち歩こう

どんなに素晴らしいエコバッグでも、持ち歩かなければ意味がありません。コンパクトなエコバッグであれば、気軽に鞄にインしたり、ズボンのポケットに忍ばせておいたりしても、ジャマにならないですよね。

まずは自分の生活に合ったエコバッグを見つけることからはじめてみませんか?きっとその先には、今まで以上に過ごしやすい日々がまっていることでしょう。

生活のしやすさと環境問題に貢献できるエコバッグから、今後も目が離せませんね。


【参考】
経済産業省「プラスチック製買い物袋の有料化(https://www.meti.go.jp/press/2019/12/20191227003/20191227003-2.pdf)」
セブン&アイ「2021年2月期 第1四半期決算説明会資料(http://https://www.7andi.com/ir/file/library/ks/pdf/2020_0709ks.pdf)」「『エコバッグになるハンカチ』2種を発売(https://www.sej.co.jp/var/rev0/0002/6689/120116122433.pdf)」「コンパクトバッグ シュパット(https://7premium.jp/product/pickup/detail?id=234)」

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