中高生の就きたい職業「意外な第1位」と親ができるサポートとは

LIMO / 2020年9月2日 18時45分

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中高生の就きたい職業「意外な第1位」と親ができるサポートとは

「子供の将来は、自分の老後より大事」それくらい子供のことを優先したくなるのが親心かもしれません。

子供たち自身は、どんな「未来予想図」を描いているのでしょうか?テアトルアカデミー「中高生における芸能界への意識調査(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000055259.html)」(全国の中学生・高校生500名を対象にWEBアンケートにて調査、2020年7月)に就きたい仕事のランキングが出ています。

結果を見てみましょう。

中高生はどんな職業に憧れている?

子供の夢というと、どのようなものを思い浮かべますか?サッカー選手、ケーキ屋さん…幼い頃の夢と違い、中高生にもなると現実的なものの見方ができるようになってきます。全国の現役中学生・高校生500名に聞いた前述の調査の結果は下記のとおりです。

会社員、OL:29.2%
公務員:15.0%
医者:7.6%
教師:6.8%
YouTuber:6.0%
スポーツ選手:5.4%
保育士:5.4%
看護師:3.2%
漫画家:2.8%
芸術家:2.6%
弁護士:2.4%
ミュージシャン:1.6%
女優・俳優:1.0%
タレント:1.0%
キャビンアテンダント:1.0%
ファッションモデル:0.8%
政治家:0.4%
その他(就きたい職業「不明」「未定」を含む):34.6%(複数回答)

全体的には思いのほか安定志向の子供が多いようです。しかし、目標が決まっている子供ばかりではありません。その他(「不明」「未定」も含む)が、約3分の1います。実際、高校卒業後に大学に進学する場合、どんな学部に行っていいか皆目見当がつかないという子供も多いようです。

子供のために親はどこまで頑張る?

子供が大学に進学希望の場合、私立か公立か、また学部により学費は大きく異なってきます。子供が選んだ大学の学費を見て「こんなに掛かるの…」と青息吐息という親御さんもいらっしゃるのではないのでしょか?子供の将来は親の財力が影響するようです。

ソニー生命「子どもの教育資金に関する調査2020(https://www.sonylife.co.jp/company/news/2019/nr_200327.html)」(2020年2月に大学生以下の子どもがいる20歳以上の男女1,000名に対しインターネット調査で実施)によると、「親の6割半が『子どもの学力や学歴は教育費次第』と感じる」との調査結果が出ています。

また「親の6割強が『老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい』と希望」との結果も出ています。「うちもそう!」とひざを打っている親御さんも、その一方「自分の老後も心配」と気持ちは揺れているのではないでしょうか?

習い事や家庭学習の費用は月いくら?

子供が希望の進学先へ進むための家庭学習や習い事にも、相応のお金が掛かります。前述のソニー生命の調査で全回答者(1,000名)に聞いた「就学段階別の平均支出金額の合計」(月あたり)は下記の通りです。

未就学児:9,253円
小学生:17,748円
中高生:20,775円
大学生等:12,653円

ご自身の子供の習い事や家庭学習の費用と比較して、いかがでしょうか?子供が小さいうちは周りが習い事や塾に通い始めると「うちも通わなきゃ、マズいのかな?」と焦って、ピアノにスイミングに英語に…と多くの習い事に通っていたというご家庭もあるのではないでしょうか。

しかし、実はそれらが家計を圧迫しているケースもあります。長期展望に立って、進学時の学費準備にお金を回すと、大学進学の際少し楽になるかもしれません。

子供が就きたい仕事について親子で学ぶことも大事

学校によって職場体験などキャリア教育が行われいてるところもありますが、これほどネットが発達している時代でも、身の回りにいる人の職業以外を理解・実感することは親自身も含め難しいのではないでしょうか?

日ごろからどんな職業に就きたいのか?どんな技術があるといいのか?さらに進めてその業界の給料はどうなのかなど、子供と話せる機会が持てるといいですね。

【参考】
テアトルアカデミー「中高生における芸能界への意識調査(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000055259.html)」
ソニー生命「子どもの教育資金に関する調査2020(https://www.sonylife.co.jp/company/news/2019/nr_200327.html)」

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