産業機械メーカー、コマツ(小松製作所)の給料はどのくらいか

LIMO / 2020年10月30日 18時15分

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産業機械メーカー、コマツ(小松製作所)の給料はどのくらいか

企業年収給与研究シリーズ

シリーズでお伝えしている「企業年収給与研究」。最新の有価証券報告書(https://home.komatsu/jp/ir/library/annual-security-report/sir_info_02/__icsFiles/afieldfile/2020/06/29/151th_q4_houkokusyo_j.pdf)をもとに注目企業の従業員の年収・給与や従業員数を見ていきましょう。今回は国内大手建設機械メーカーであるコマツ(小松製作所)です。

コマツ(小松製作所)の従業員数は何人か

有価証券報告書の提出会社(単体)の従業員数は2020年3月31日時点で1万1692名。単体で1万1000人以上の従業員数がいます。単体のセグメント別従業員数は以下の通りです。

建設機械・車両:1万750名

リテールファイナンス:9名

産業機械他:268名

全社(共通):665名

また、連結の従業員数は6万2823名。セグメントごとの内訳は以下の通りです。

建設機械・車両:5万7787名

リテールファイナンス:255名

産業機械他:4116名

全社(共通):665名

過去5年の業績動向

コマツ(小松製作所)(連結)の業績推移についても見ておきましょう。

まず、売上高ですが、過去5年をみると、2016年3月期は1兆8549億円、2017年3月期は1兆8029億円、2018年3月期は2兆5011億円、2019年3月期は2兆7252億円、2020年3月期は2兆4448億円となっています。

また、税引前当期純利益については、2016年3月期は2048億円、2017年3月期は1664億円、2018年3月期は2918億円、2019年3月期は3774億円、2020年3月期は2231億円でした。

投資家が重視する「ボトムライン」でもある当社株主に帰属する当期純利益は、2016年3月期は1374億円、2017年3月期は1133億円、2018年3月期は1964億円、2019年3月期は2564億円、2020年3月期は1538億円となっています。

コマツ(小松製作所)の平均年間給与はいくらか

それでは最後に、気になるコマツ(小松製作所)の給与と従業員の年齢、勤続年数などを見ていきましょう。

コマツ(小松製作所)(提出会社)の2020年3月31日時点での平均年間給与は746.7万円と700万円を超えています。また、従業員の平均年齢は39.5歳で若干ですが40歳を下回っています。平均勤続年数は15.1年となっています。

まとめにかえて

年収や給与といった金銭面での条件は仕事をする人にとっては誰もが気になる要素ではないでしょうか。金銭面での処遇以外にも、働きがいや働きやすさといった職場環境が大事なのは言うまでもありません。

ただ、年収や給与などの「お金」の話は親しい仲でも聞きにくいというのが実際ではないでしょうか。こうしたデータが就職活動や転職活動の参考になれば幸いです。

【注意点】有価証券報告書における年間平均給与及び従業員数について

平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでいます。また、従業員数は就業人数です。基本的には、社外からの出向者を含み、社外への出向者は含みません。

【ご参考】有価証券報告書とは

日本証券業協会によれば、有価証券報告書は「金融商品取引法に基づいて上場会社が事業年度ごとに作成する会社内容の開示資料です。株式を上場している会社は、各事業年度終了後、3か月以内に財務局長および上場証券取引所に有価証券報告書の提出が義務付けられています」とされています。

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