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「リビング学習」はメリットだけじゃない!3つのデメリットと対処法

LIMO / 2020年12月5日 10時0分

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「リビング学習」はメリットだけじゃない!3つのデメリットと対処法

ここ数年、子供の勉強法として注目されているのが「リビング学習」。家族のいるリビングやダイニングで勉強をするという方法でメリットが多いといわれています。でも取り入れ方を間違ってしまうと逆効果になってしまうことも。そこで今回はリビング学習のメリット・デメリットや、リビング学習におすすめの年齢・収納方法などをご紹介します。

「リビング学習」のメリット・デメリットとは?

まず気になるのがリビング学習のメリットとデメリット。せっかくリビング学習を取り入れてもデメリットが大きく、効果が上がらないというのでは困ってしまいますよね。

メリット1.集中力が増す

リビング学習のメリットとして大きく取り上げられるのが、家事などの生活音の中で勉強する方が集中しやすいというもの。音のない静かな空間よりも、料理を作る音などが聞こえる方が集中しやすいという子供が多いようです。

メリット2.誘惑が少ない

リビング学習では家事をしている親の目があるため、勉強が終わるまでさぼりづらいというメリットもあります。自室に一人でいるとマンガやゲームなどに目がいってしまい、勉強を中断するということもありますが、親が一緒の空間なら誘惑を受けづらいですよね。

メリット3.親に聞きやすい

リビングやダイニングで学習している時、分からないことがあればすぐに親に聞けるということもメリットの1つ。親にとっても勉強を教えるために子供部屋に足を運ぶという手間が省けるというメリットもありますよ。
また勉強を教えたり、一緒に考えたりすることで親子のコミュニケーションが増えるというのもうれしいポイントですね。

メリット4.安心して勉強できる

小学校低学年などの小さな子供にとって、子供部屋で一人でいることは不安につながることも多いもの。でも親と一緒のリビングやダイニングなら安心して勉強ができるというのもリビング学習のメリットです。

「リビング学習」向かない場合も…

デメリット1.部屋が片づかない

リビング学習のデメリットとしてよく聞かれるのが、部屋が片づかないというもの。勉強が終わったあと、子供が学用品を片づけなくて部屋の中が雑然としてしまったり、勉強の時に出た消しゴムのカスや紙くずが気になったりというのは困りものですよね。

デメリット2.雑音が気になってしまう

家事などのちょっとした音は勉強の集中力を増してくれますが、テレビの音や会話などは逆に集中できない環境を生んでしまいます。そのためリビング学習を取り入れる前には、家族の団らんタイムと子供の勉強時間が重ならないか検討することも必要です。

デメリット3.叱る回数が増える

リビングやダイニングという親の目につきやすい場所での勉強は、子供が集中していない様子や無駄なことをしている姿がよく見えてしまう環境でもあります。そのせいでつい叱る回数が多くなってしまい、子供のモチベーションが下がってしまうという話もよく聞かれます。

デメリットを解消する3つの方法

デメリットもあるとはいえ、リビング学習にはメリットも多いです。ぜひ取り入れたいという方は、リビング学習を始める前からデメリットを解消するアイデアを実行するのが肝心です。

デメリットの解消方法1.学習用品の収納場所を作る

リビング学習のデメリットの1つ、部屋が片づかないという悩みを解消するには、リビングやダイニングに学用品のための収納を作ると良いでしょう。収納場所には作りつけのクローゼットが便利。もし作りつけ収納に余裕がない場合には、ダイニングテーブルなどの下に入るカラーボックスを使うと手軽に収納が作れ、必要がなくなった時にはほかの場所で活用できます。

リビングやダイニングに学用品収納があると、帰宅後にすぐ勉強ができる環境が作れます。そのため毎日少しずつでも勉強をするという習慣がつき、家で学習することに慣れるという利点が。またリビングやダイニングに学用品を置くと、勉強のあとにすぐ次の日に必要な学用品の準備をするという習慣づけをすることもできるので、忘れ物が減るという効果もありますよ。

親にとっては準備のチェックに子供部屋まで行く手間が減るというのもメリット。

消しゴムのカスが気になるという場合には、ノートや教科書の下に敷いて使う学習用マットを使う方法がおすすめ。他にも100円ショップなどで販売されているシールつきのゴミ袋をテーブルに貼って、ごみが捨てやすいようにするというのも良いアイデアです。

デメリットの解消方法2.テレビが気になりづらい環境を作る

家族がテレビを見る時間と学習時間が重なってしまう場合には、テレビから離れているダイニングテーブルを使用することで気になりづらい環境を作ってあげましょう。どうしても音が気になるという子供には、イヤホンや耳栓で音を和らげる方法もあります。またテレビ画面が目に入ってしまうようなら、100円ショップなどで販売されているプラスチック段ボールなどで簡易の仕切りを作ってみるのも良いでしょう。

デメリットの解消方法3.叱るのではなく「様子を聞く」

家事をしている近くで勉強している子供が集中していないようだと、気になってつい注意したり叱ってしまったりするという方も多いですよね。まずは、様子を聞くのも1つの方法です。「何か分からないことある?」「気になることがあるのかな?」と現状を聞くことで、叱る回数が減り子供も分からないことなどを聞きやすい環境を作ることができます。

リビング学習はいつまで続ける?

良いことばかりのように思えるリビング学習ですが、子供の成長や年齢によっては子供部屋などの個室で勉強する方が良い場合もあります。

一般的には小学校低学年などの小さな子供に向いているといわれるリビング学習。しかし子供がリビング学習を心地良い・集中しやすいと思っているのであれば、中学生以降も続けていても良いといえるでしょう。もし子供本人が周りに人が居ない方が集中できると思ったり、思春期に入って親子での口喧嘩などが増えたりした時には、子供部屋での勉強に切り替えるよう話し合うのも良いでしょう。

環境作りで上手にリビング学習を取り入れよう!

リビング学習のメリットや注意点についてご紹介しました。リビング学習は子供の頑張りだけでなく、親の環境作りも大切です。ぜひ今回の内容を参考に、効果的なリビング学習に挑戦してみてくださいね。

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