「かっぱ寿司」のカッパ・クリエイトの売上高、対前年同月比80%台が4カ月継続(2020年9月)

LIMO / 2020年10月17日 13時0分

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「かっぱ寿司」のカッパ・クリエイトの売上高、対前年同月比80%台が4カ月継続(2020年9月)

注目小売店月次実績シリーズ

シリーズでお伝えしている「注目小売店月次実績」。今回は回転寿司チェーン店「かっぱ寿司」を運営するカッパ・クリエイト(7421)の2020年9月の月次動向及び過去実績、また過去1年の株価動向について振り返ってみましょう。

直近の月次実績

2020年10月9日に更新された、カッパ・クリエイトの2020年9月既存店売上高は、対前年同月比84.6%。内訳は客数79.2%、客単価106.7%であり、客単価のプラスで客数のマイナスをカバーできずにマイナス成長となっています。

また全店売上も83.2%と、既存店・全店ともに対前年同月比80%台のマイナス成長となりました。

今期の既存店売上高の振り返り

では、同社のここまでの既存店売上高はどう推移してきたのでしょうか(同社は3月決算)。

既存店売上高について、前期マイナス成長となったのは7月(96.7%)と3月(76.9%)の2カ月のみであり、堅調な推移を見せました。

しかし新型コロナウイルス問題の影響から、対前年同月比で4月48.5%、5月75.6%、6月83.9%、7月84.3%、8月81.7%、9月84.6%となり、3月からの今期は全ての月がマイナス成長です。6月以降80%台は維持しているものの、84%が上限となり足踏みしています。

一方、全店売上高の前期はプラス成長とマイナス成長がいずれも6カ月でした。今期は4月(47.6%)が底となり、5月74.7%、6月83.4%、7月82.5%、8月80.4%、9月83.2%で既存店同様の推移を見せています。

過去1年の株価動向

最後に同社の株価動向を見ていきましょう。

同社の株価は2018年半ばから、上限1,500円付近と下限1,300円付近の間でレンジ相場を形成していました。しかし2月からの株式市場全体の下落とともに、3月は1,024円まで下落しています。

その後の反発により5月後半に1,500円台を回復した後、いったん1,200円台まで下落しています。8月から再上昇して9月に年初来高値1,668円に到達しましたが、現在は若干下落した1,500円台で取引されています。

既存店・全店ともに6月以降の売上高は対前年同月比80%台で足踏みする一方で、株価は9月に年初来高値を更新しました。今期どのタイミングでプラス成長となるのか、また、株価は再度上昇に向かうのかも注目されます。

カッパ・クリエイトの過去1年の株価推移

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拡大する(/mwimgs/8/8/-/img_88e2f7379b396c2661d70cef156b59bf124047.jpg)

参考資料:売上報告(2020年度)(https://www.kappa-create.co.jp/monthly2019/)

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