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肌が潤うスキンケア加工マスクとは?肌荒れを防ぐ売れてる商品5選

LIMO / 2020年10月15日 19時50分

肌が潤うスキンケア加工マスクとは?肌荒れを防ぐ売れてる商品5選

肌が潤うスキンケア加工マスクとは?肌荒れを防ぐ売れてる商品5選

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行によって、マスク着用が定着しつつありますが、肌荒れが気になるというケースも多いようです。

2020年6月9~10日に、資生堂が18~59歳の女性520名(新型コロナウイルス拡大前に週5日以上メイクをしていた・最近1ヶ月の外出時のマスク着用頻度:していないときと同程度、もしくは多いと答えた対象)に行った「夏のマスク着用に関する意識調査(https://corp.shiseido.com/jp/newsimg/2921_h1i95_jp.pdf)」では、「肌荒れしやすくなる」が32.5%、「ニキビや吹き出物が出やすくなる」が29.6%と、多くの女性がマスク着用による肌荒れに悩んでいることが分かります。

マスクによる肌荒れを防ぐためには、肌にやさしいマスクを使用することが大切です。そこで、本記事では肌が潤うスキンケア加工マスク5選を紹介します。

スキンケア加工マスクとは 

スキンケア加工マスクとは、オーガニックコットンなどの肌にやさしい素材を使ったり、保湿成分を含ませたりして作られているマスクのこと。

マスクの着脱を繰り返すと、摩擦によって肌を刺激し、肌荒れを起こしやすくなるため、こういった肌にやさしいマスクが注目されています。

スキンケアで肌を保湿することも大切ですが、肌荒れを防ぐためには肌にやさしいマスクを選ぶことも意識してみましょう。

マスクを選ぶときのポイント 

スキンケア加工マスクといっても、さまざまな種類があるため選ぶ際に迷うかもしれません。ここでは、マスクを選ぶときのポイントを紹介します。

素材で選ぶ

肌へのやさしさを考えるなら、肌触りのよいシルクや肌の弱い人も安心して着用できるオーガニックコットンを素材としたマスクがおすすめです。

ちなみに、使い捨てマスクに使われることが多い不織布はゴワゴワしており、摩擦で肌を刺激しやすいので、肌が弱っているときには避けるのが無難です。

形で選ぶ

マスクの形も平型、プリーツ型、立体型と種類があります。顔にフィットしやすく肌にやさしいのは、プリーツ型や立体型です。平型は肌と摩擦が起きやすいので、肌荒れの原因になる場合も。

プリーツ型は目の下からあごまですっぽりと覆うことができ、口を動かしてもズレにくいです。一方、立体型は口元に空間を作れるので、リップがマスクに付いてしまうなどのトラブルも防げます。

使い捨て・繰り返し使えるかで選ぶ

スキンケア加工マスクは使い捨てタイプ、洗って繰り返し使えるタイプとそれぞれ販売されています。コスパを考えるなら洗えるタイプがおすすめですが、肌荒れしているときだけ手軽に使用したいなどの場合は、使い捨てタイプを使用するのもいいかもしれません。

売れている!スキンケア加工マスク5選 

マスクの選び方が分かったところで、次は売れているスキンケア加工マスクをご紹介します。マスク選びに迷うときは、こちらの5種類のマスクから選んでみてはいかがでしょうか?

芦屋ロサブラン「スキンケア加工 フェイスマスク」

アイボリー、ピンク、シャンパンベージュの3色展開で、上品なデザインのマスク。100%遮光できる素材で作られており、生地が破れない限り性能を維持できます。マスクの内側には保湿素材仕様のスキンケア加工が施され、肌にやさしいマスクです。耳にかける紐を調整できるのも嬉しいポイント。

「紫外線対策にと思って購入しましたが、肌荒れもしにくくなりました。上品なデザインも気に入っています」(Mさん 36歳)

芦屋ロサブラン「スキンケア加工 フェイスマスク(https://www.ashiya-roseblanc.com/fs/roseblanc/035541)」
3,630円(税込)

きもの館 創美苑「潤うコットンマスク」

吸水、速乾、保湿に優れ、肌荒れしにくいマスク。内側には保湿素材のオアシスロードを使用し、肌の乾燥を防ぎます。カラーは6色と豊富で、すっぽりと顔を覆うことができる立体型。手洗いして繰り返し使えます。

「着物屋さんのマスクなので、素材への信頼感があります。肌が乾燥しにくくなり、友人にもおすすめしています」(Lさん 30歳)

きもの館 創美苑「潤うコットンマスク(https://www.soubien.jp/shop/shopdetail.html?brandcode=000000003799&search=%A5%DE%A5%B9%A5%AF&sort=)」
1,490円(税込)

サスティ「うるおい保湿のスキンケアマスク」

ホワイトグレー、シェルピンク、ラベンダーとやさしい色合いのマスク。植物生まれのうるおい繊維「リフレス(R)」を使用しており、肌に必要な水分を蓄えてコントロールします。ムレにくく、使用感もよいです。

「肌触りがよく、気に入っています。上品な色合いもいいなと思いました」(Tさん 33歳)

サスティ「うるおい保湿のスキンケアマスク(https://www.cosmeland.jp/fs/cosmeland/287284)」
1,320円(税込)

クオーレ・アモーレ「肌ケアコットン立体マスク」

保湿成分を生地に加工したマスク。肌への刺激を軽減し、バリア機能の回復効果が期待できます。耳にかける部分までコットン素材を使用しているため、敏感肌の人も安心して着用できます。

「マスクによる肌荒れやかゆみが気になっていました。こちらのマスクはかゆくならず、安心して使えます」(Uさん 39歳)

クオーレ・アモーレ「肌ケアコットン立体マスク(https://www.cuore-amore.jp/shopdetail/000000000234/)」
1,155 円 (税込)

白元アース「ビースタイル お肌潤いマスク」

肌の乾燥対策を考えて作られた、使い捨てのマスク。コラーゲンやヒアルロン酸などの保湿成分を配合した美容液シートが、肌をしっとり潤します。香りはほのかなフローラルハーブ。

「肌の乾燥が気になっていましたが、こちらのマスクを使用して肌がしっとりしてきました」(Yさん 34歳)

白元アース「ビースタイル お肌潤いマスク(https://item.rakuten.co.jp/kaigo/4902407582164/)」
425円(税込)

スキンケア加工マスクで肌を守って

マスクの需要が高まったことにより、さまざまなメーカーがマスクを販売しています。それぞれのマスクの特徴を確認し、自分に合ったものを購入するのがおすすめです。デザインや機能性も大切ですが、毎日着用するものだからこそ、肌へのやさしさも意識してマスクを選んでみてくださいね。

【参照】
資生堂「夏のマスク着用に関する意識調査(https://corp.shiseido.com/jp/newsimg/2921_h1i95_jp.pdf)」
芦屋ロサブラン「公式ページ(https://www.ashiya-roseblanc.com/)」
和装通販 きもの館 創美苑「公式ページ(https://www.soubien.jp/)」
Cosme Land「公式ページ(https://www.cosmeland.jp/)」
クオーレ・アモーレ「公式ページ(https://www.cuore-amore.jp/)」
楽天市場「公式ページ(https://www.rakuten.co.jp/)」

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