ソニーが大幅高で約19年ぶり高値! 日経平均株価は大幅続伸

LIMO / 2020年11月5日 8時0分

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ソニーが大幅高で約19年ぶり高値! 日経平均株価は大幅続伸

【東京株式市場】 2020年11月4日

株式市場の振り返り-日経平均株価は大幅続伸、大統領選の開票速報を見守る展開

2020年11月4日(水)の主要指標(カッコ内は前日終値比)

日経平均株価 23,695円(+399円、+1.7%) 大幅続伸

TOPIX 1,627.2(+19.3、+1.2%) 続伸

東証マザーズ株価指数 1,217.0(+61.6、+5.3%) 5日ぶり大幅反発

東証1部上場銘柄の概況

値上がり銘柄数:1,524、値下がり銘柄数:573、変わらず:82

値上がり業種数:27、値下がり業種数:6

年初来高値更新銘柄数:26、年初来安値更新銘柄数:6

東証1部の出来高は13億233万株、売買代金は2兆5,601億円(概算)となり、いずれも前日より増加しました。

いよいよ米国大統領選の投票が終了し、開票作業が始まりましたが、その途中経過に一喜一憂するような商いとなりました。それでも、引き続き買い戻しが優勢となり、結果的に売買代金は2兆5,000億円を超えるレベルに達しています。

そのような中、日経平均株価は米国株高などを背景に終日プラス圏で推移する続伸となりました。ただ、一時は23,800円台を付けるまで大幅上昇となったものの、最後はやや上値が重くなっています。取引時間中の高値は23,801円(+506円)、安値は23,505円(+210円)となり、値幅(高値と安値の差)は約296円となっています。

なお、TOPIXも同じような値動きで続伸となりましたが、上昇率は日経平均株価を下回りました。

東証マザーズ株価指数は急騰して5日ぶり反発、売買代金は24日連続で2,000億円超え

東証マザーズの出来高は9,265万株、売買代金は2,221億円となりました。

出来高は前日よりやや減少しましたが、売買代金は横ばいでした。売買代金は136日連続で1,000億円を超え、24日連続で2,000億円を上回りましたが、個人投資家もやや様子見スタンスを強めています。

しかしながら、全体的に買い戻しが優勢となった結果、株価指数は+5%超高へ急騰して5日ぶりに大幅反発となりました。終値も再び1,200ポイントを回復しています。

ソニーが大幅高で約19年ぶりの高値、大幅安のSG-HDなど宅配株が軟調に推移

日経平均株価の上昇に寄与した上位3銘柄

ファーストリテイリング(9983)

エムスリー(2413)

中外製薬(4519)

ハイテク株が総じて上昇し、とりわけ、既に業績見通しを上昇修正しているソニー(6758)が大幅高で約19年ぶりの高値を付けました。

また、電子部品株ではTDK(6762)が年初来高値を更新し、NEC(6701)や富士通(6702)などDX関連銘柄も大幅上昇となっています。

さらに、ソニーの関連会社でもあるエムスリーは再び上場来高値を付け、ファナック(6954)やダイキン工業(6367)など株価指数寄与度の大きい値嵩株も年初来高値を更新しました。

その他では、トイレタリー株や医薬品株が総じて買われ、ユニ・チャーム(8113)が再び上場来高値を付けたことが目を引きました。

日経平均株価の下落に寄与した下位3銘柄

ソフトバンクグループ(9984)

ネクソン(3659)

KDDI(9433)

既に先週末に決算発表済みのSGホールディングス(9143)が利益確定売りに押されて大幅安となり、前日に急落したヤマトホールディングス(9064)も続落となりました。

また、前日にリストラ実施報道で急騰したLIXILグループ(5938)が大幅に反落し、サンリオ(8136)も小幅続落で引けています。

その他では、ソフトバンクグループが投資先であるアリババ社の傘下企業のIPOが中止になったことを嫌気され、大幅安の4日続落となったことが目を引きました。

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