銀座・浅草の老舗デパート運営。松屋の給料はどのくらいか

LIMO / 2020年12月31日 18時15分

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銀座・浅草の老舗デパート運営。松屋の給料はどのくらいか

企業年収給与研究シリーズ

シリーズでお伝えしている「企業年収給与研究」。最新の有価証券報告書(https://contents.xj-storage.jp/xcontents/82370/eea69b87/1f17/493d/be07/e06865c06c8e/S100IOVC.pdf)をもとに注目企業の従業員の年収・給与や従業員数を見ていきましょう。今回は国内大手百貨店運営企業である松屋です。

松屋の従業員数は何人か

有価証券報告書の提出会社(単体)の従業員数は2020年2月29日時点で586名。単体で500人以上の従業員数がいます。

また、連結の従業員数は911名。セグメントごとの内訳は以下の通りです。

百貨店業:573名

飲食業:162名

ビル総合サービス及び広告業:152名

その他:24名

過去5年の業績動向

松屋(連結)の業績推移についても見ておきましょう。

まず、売上高ですが、過去5年をみると、2016年2月期は929億円、2017年2月期は863億円、2018年2月期は905億円、2019年2月期は925億円、2020年2月期は898億円となっています。

また、経常利益については、2016年2月期は28億円、2017年2月期は12億円、2018年2月期は20億円でしたが、その後は減益傾向にあり、2020年2月期は9億円にまで減少しています。

投資家が重視する「ボトムライン」でもある親会社株主に帰属する当期純利益は、2016年2月期は11億円、2017年2月期は7億円、2018年2月期は12億円、2019年2月期は13億円、2020年2月期は8億円となっています。

松屋の平均年間給与はいくらか

それでは最後に、気になる松屋の給与と従業員の年齢、勤続年数などを見ていきましょう。

松屋(提出会社)の2020年2月29日時点での平均年間給与は575.8万円と500万円を超えています。また、従業員の平均年齢は43.6歳で40歳を上回っています。平均勤続年数は19.6年となっています。

まとめにかえて

年収や給与といった金銭面での条件は仕事をする人にとっては誰もが気になる要素ではないでしょうか。金銭面での処遇以外にも、働きがいや働きやすさといった職場環境が大事なのは言うまでもありません。

ただ、年収や給与などの「お金」の話は親しい仲でも聞きにくいというのが実際ではないでしょうか。こうしたデータが就職活動や転職活動の参考になれば幸いです。

【注意点】有価証券報告書における年間平均給与及び従業員数について

平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでいます。また、従業員数は就業人数です。基本的には、社外からの出向者を含み、社外への出向者は含みません。

【ご参考】有価証券報告書とは

日本証券業協会によれば、有価証券報告書は「金融商品取引法に基づいて上場会社が事業年度ごとに作成する会社内容の開示資料です。株式を上場している会社は、各事業年度終了後、3か月以内に財務局長および上場証券取引所に有価証券報告書の提出が義務付けられています」とされています。

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