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業務スーパーの人気商品で揃える!「おうちひなまつり」を盛り上げる食材6選

LIMO / 2021年2月27日 18時5分

業務スーパーの人気商品で揃える!「おうちひなまつり」を盛り上げる食材6選

業務スーパーの人気商品で揃える!「おうちひなまつり」を盛り上げる食材6選

2021年のひなまつりは、自宅でお祝いをする人も少なくないでしょう。子どもと一緒にご馳走を作るのもいいですよね。手間隙をかけるのもいいのですが、ちょっと楽をしたい。そんなことも考えてしまいます。今人気の業務スーパーには、ひなまつりにもってこいの食材も揃っていますよ。

人気の業務スーパー。どんな会社?

何かと話題になる業務スーパーは、(株)神戸物産という会社がフランチャイズ展開しています。2020年12月に公表した「2020年10月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」(https://www.kobebussan.co.jp/upload/ir/IRNews/658/658_20201214.pdf)によると、売上高は3408億7,000万円(前年同期比13.8%増)、営業利益238億5,100万円(同 24.0%増)となりました。店舗数は1月28日に900店舗を達成しています。

今回は業務スーパーでは定番人気となっている「ひなまつりに使いたいアイテム」を紹介していきます。

これでひなまつりを盛り上げる!アイテム6選

『井村屋 お赤飯の素(3合炊き)』

業務スーパー『井村屋 お赤飯の素(3合炊き)』(筆者撮影)

お祝い事にはお赤飯。筆者の中ではそういう考えがあって、ひなまつりも例外ではありません。筆者の母親が、必ずお赤飯を炊く人なので、かれこれ40年以上の習慣なのです。ただ筆者は面倒くさがりなので、便利なものがあればそれを使っていきたい派です。

そんな筆者の目がキラリンとなったのが、まさに『井村屋 お赤飯の素(3合炊き)』。お米と一緒に炊けばお赤飯が完成するという、優れものです。値段は148円(税別)です

『井村屋 お赤飯の素(3合炊き)』炊きました!(筆者撮影)

『五目ちらしの素』

業務スーパー『五目ちらしの素』(筆者撮影)

小学生のとき、友人から「ひなまつりパーティーをするから遊びに来て」と招待されたことがありました。そのときにご馳走になったのが「ちらし寿司」でした。先ほど書いたように、筆者にとってのひなまつりは「お赤飯」だったので、ちらし寿司には衝撃を受けたのをよく憶えています。

それまでお寿司というと握りしか知らなかったのもあるのですが。そんなちょっとした思い出もあって、今はちらし寿司を作ることもあります。ただ本気で作るとなると具材を揃えるのも面倒だし、意外にコストがかかります。そのため市販の素を使っています。業務スーパーの『五目ちらしの素』は150gが2パック入っています。他のメーカーの場合には200g程度が2パックなので、業務スーパーの方が量が少なめです。

でもこれは卵焼きを加えたりしてボリュームアップをすれば問題なしでした。一方値段を見ると業務スーパーは160円(税別)です。他メーカーの場合には300円近くするので、100円くらい安い計算です。

『五目ちらしの素』シンプルに!(筆者撮影)

『手造り 花の麩』

業務スーパー『手造り 花の麩』(筆者撮影)

お赤飯やちらし寿司があると、やっぱり汁物が欲しくなります。筆者はお吸い物を作ることもありますが、お吸い物は具材が少なくてなんだか寂しい印象なのです。逆にそのシンプルさが美しいという意見もありますが、せっかくのお祝いごとなので少し華やかにしてみてはどうでしょう。まさに春をイメージするような麩です。

さすが業務スーパー。ボリュームたっぷりです。498円(税別)ですが、400g入っています。お吸い物だけでは使いきれない量です…。例えば親子丼などに入れてもいいのかなと、使い道を模索中です。

『手造り 花の麩』簡単に華やかなお吸い物へ(筆者撮影)

『麹屋さんが造った 徳用あま酒(アルコール分なし)』

業務スーパー『麹屋さんが造った 徳用あま酒(アルコール分なし)』(筆者撮影)

桃の節句のときには甘酒を飲む。そういう習慣があります。もともと筆者は年間を通して甘酒を飲んでいるので特別意識をしたことはないのですが、知人から言われて「そうなんだな」と思いました。

業務スーパーにも甘酒があります。『麹屋さんが造った 徳用あま酒(アルコール分なし)』です。1kg入りで458円(税別)でした。ただこの甘酒、濃縮タイプで同量の水を足して飲むことになります。

ということは、完成すると2kgになって15人分くらいの量になるのです。甘酒は作ってからしばらくすると酸っぱくなってしまうので、早めに飲むのが鉄則。もし余ってしまうようならば、甘酒に塩を加えて大根を使い「べったら漬け」を作るのもいいみたいですね。

また業務スーパーには糀も売っています。『菊川の米糀』(https://www.gyomusuper.jp/item/detail.php?go_id=3263)です。自分で甘酒を作る知人は、この糀を使っています。筆者も出来上がった甘酒をいただいたことがありますが、糀特有の甘さが出ていて「昔ながらの甘酒」という感じでした。(※『菊川の米糀』は、販売されている地域が限られているようです)

『ぷち大福』

業務スーパー『ぷち大福』(筆者撮影)

業務スーパーには、プチサイズの大福も売っています。冷凍の状態なので、使う分だけ解凍する必要があります。1袋1kg入りで、かなりの大容量。一般的な大福よりも小さいサイズで、お団子くらいの大きさでしょうか。これと冷凍のイチゴやブルーベリーを使ってフルーツ大福を作れます。

『ぷち大福』でフルーツ大福(筆者撮影)

冷凍のイチゴは、小粒の物を選びましょう。粒が大きいとプチサイズの大福に乗せることことができません。『ぷち大福』は298円(税別)です。

『リッチチーズケーキ』

業務スーパー『リッチチーズケーキ』(筆者撮影)

今回使ったのは『リッチチーズケーキ』です。業務スーパーの中でも人気のスイーツで、品切れになることも少なくありません。確かに味が濃くて、食べ応えもあります。こちらは500gで348円(税別)です。フルーツを添えたり、ホイップでデコっても良さそうです。

『リッチチーズケーキ』にフルーツ添えても…(筆者撮影)

まとめ

今年のひなまつりは、例年とはちょっと違う雰囲気になってしまうかもしれません。でも家族でご馳走を作ることから始めてもいいのではないでしょうか。せっかくのおうち時間です。ポジティブに考えて、楽しんでいきましょう。

参考資料

(株)神戸物産「2020年10月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」(https://www.kobebussan.co.jp/upload/ir/IRNews/658/658_20201214.pdf)

業務スーパー『菊川の米糀』(https://www.gyomusuper.jp/item/detail.php?go_id=3263)

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