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ダイソーの『もしもノート』画期的と話題「こんなの欲しかった!」声多数

LIMO / 2021年4月17日 20時45分

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ダイソーの『もしもノート』画期的と話題「こんなの欲しかった!」声多数

100円ショップ業界を長らくけん引し続けてきた株式会社大創産業は、広島県に本社を置く企業です。どこよりも圧倒的な価格以上の価値ある商品を提供すべく、進化してきました。

また、ダイソーでは100円ショップでありながら100円の商品以外にも価値ある商品を多数開発。金額の枠を超え、どれも価格以上の満足度が得られていると評判です。

そんなダイソーにて最近話題になっているのが、「もしもノート」と呼ばれるA5判のノートです。5種類が展開するちょっと気になる名前のノート。いったいどのように使うのでしょうか。

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株式会社大創産業は、100円ショップダイソーを運営する企業です。ダイソーは国内3493店舗、海外2248店舗を展開しており(2020年2月末現在)国内のみならず、26の国と地域へ進出しグルーバルなチェーン展開を実現しています。業界動向サーチの「100円ショップ業界の現状と動向(2020年版)(https://gyokai-search.com/3-100yen.html)」によると、ダイソーは業界1位の売上高を記録。売上高は4584億円にのぼるなど、他社の追随を許さない圧倒的な存在です。

商品数は約70000アイテムもあり、その99%が自社開発商品とのこと。毎月800アイテムもの新商品を開発し続け、日々私たちに驚きを提供してくれています。

自分のことからペットのことまで。ダイソー「もしもノート」

私たちは普段、何気なくたくさんの情報を扱いながら暮らしています。公共料金を引き落としている銀行口座、入っている保険のことなど、自分にとっては当たり前のことでも、それは意外と家族やパートナーと共有できていなかったり。また、いつも飲んでる薬やアレルギー、ペットのことや親戚のお付き合いなど、「もしも自分に何かあった」ときのために話し合うことはなかなかできていないのではないでしょうか。

こちらのノートは、普段は話さないけれどこれまでの生活やいざという時に必要な情報を書き留めておき、活用できるノートです。パソコンのパスワードや銀行口座、加入している保険や、希望する治療方針など。詳細に記入することができます。

また、自分の意思が伝えられなくなった際に便利な以外に、自分の思いを振り返ったり、散乱している情報を一括するためにも役立てられています。

今はリアルな友人関係やつながりに加え、SNSでの交流などもあったり、パソコン上だけでお仕事のやりとりをしているなんて方も多いはず。そういったなかなか見えづらい関係を。いざというときに上手に伝えられるのもうれしいですね。

画像出典:DAISO公式サイト(https://www.daiso-sangyo.co.jp/item/8719)

・シリーズ:自分、お金、健康、ペット、お付き合い(全5種類)
・サイズ:A5(16枚)
・価格:110円(税込)

(自分)自分の歴史やパスワードとID、お金のことや健康のこと、連絡先リストが記せる
(お金)収入・支出のリストや銀行口座、電子マネーやクレジットカード、貯蓄・ローンについて、また保険・年金のことなどを記録
(健康)かかりつけ医や既往歴、お薬について、検診の記録、介護についてのことなどを中心に書ける
(ペット)普段のご飯のことやお手入れ、お世話のこと、通院記録や連絡メモなど
(お付き合い)家族・親族のことや家系図、大切な日のリスト、贈答の記録や連絡先のリスト、友人について記載

【もしもノート(https://www.daiso-sangyo.co.jp/item/8416)】110円(税込)

ダイソー「もしもノート」5つのおすすめポイント

1. 自分用からペット用までジャンルに分けた全5種類
2. 記録用や整理用にも便利
3. 病院関係・おつきあい関係などいざという時に家族が動きやすい
4. 項目に沿って記入するだけの簡単設計
5. 税込110円というお得な価格

口コミ

・「ひとり親だからもしもの時のためにまとめたノート欲しいなぁと思ってたらダイソーで完璧なやつ見つけた。」
・「ダイソーのもしもノートシリーズ『じぶんノート』買いました。いつどうなるか分からないからね。念のために。」
・「前にTwitterで見たダイソーの『じぶんノート』を買いに行ったらペット用のもしもノートがあって購入してきた!親も高齢と呼べるくらいの年齢になってきたし、こういうの残したかったから助かる」

日本発のグローバル小売業を目指すダイソー

身近な100円ショップという存在でありながら、「DAISO」として企業ブランドを高め世界的なブランドを目指しているというダイソー。国内でも半数以上のシェアを占めるなど、いまや我々にとってなくてはならない存在です。消費者のニーズに即座に反応して開発される新商品たちは、どれも生活を豊かにしてくれるものばかりです。

普段、改まって話したり伝えることの少ない「自分のこと」。大切な人に迷惑をかけないために、また、自分の趣味や資産などを守るためにもきっと役立ってくれるはず。

現在大人気で店舗によっては完売している場合もあるようなので、気になる方はこまめにチェックしてみてくださいね。

参考資料

株式会社大創産業「会社概要(https://www.daiso-sangyo.co.jp/company/prof_hist)」「もしもノート(https://www.daiso-sangyo.co.jp/item/8719)」

業界動向サーチ「100円ショップ業界の現状と動向(2020年版)(https://gyokai-search.com/3-100yen.html)」

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