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クレジットカードの利用はスーパーマーケットが増加

LIMO / 2021年5月15日 20時5分

クレジットカードの利用はスーパーマーケットが増加

クレジットカードの利用はスーパーマーケットが増加

新型コロナウイルスの流行により、私たちの買い物に変化したことが多くあります。

マスクの着用はもちろん、ソーシャルディスタンスを意識してレジに並ぶ必要があったり、まとめ買いをして買い物の回数を減らしたりと意識している人も多いのではないでしょうか。

キャッシュレスの普及により、現金での支払いをやめてキャッシュレスで支払い始めたという人も多いはずです。

今回はJCBが2021年02月18日に公開した、「クレジットカードに関する総合調査」2020年度版をもとに、スーパーマーケットでクレジットカード利用している人の割合について紹介していきます。

クレジットカードスーパーマーケットで利用した人は35.6%に増加

2021年02月18日にJCBが公開した、「クレジットカードに関する総合調査」2020年度版によると、2019年と比較すると、クレジットカードスーパーマーケットで利用した人は35.6%に増加したことがわかりました。

2019年:31.8%

2020年:35.6%

性別、地域別でみるクレジットカードのスーパーマーケットでの利用

続いて、年代、性別、地域別に利用率をみていきましょう。

2019年

全体:31.8%

男性

20代:26.5%

30代:27.6%

40代:24.9%

50代:25.6%

60代:28.8%

女性

20代:24.4%

30代:35.5%

40代:36.1%

50代:38.1%

60代:45.1%

地域

北海道:32.5%

東北:27.5%

首都圏:34.4%

甲信越・北陸:32.5%

東海圏:34.9%

近畿圏:34.8%

中国・四国:24.8%

九州圏:21.8%

2019年のデータではスーパーマーケットでクレジットカードを利用する人は、女性に多く、年齢が上がるごとに利用している割合が多いことがわかります。

2020年

全体:35.6%

男性

20代:31.6%

30代:35.5%

40代:31.4%

50代:34.0%

60代:37.7%

女性

20代:29.3%

30代:30.1%

40代:33.1%

50代:42.9%

60代:44.9%

地域

北海道:38.3%

東北:32.4%

首都圏:38.1%

甲信越・北陸:34.3%

東海圏:38.3%

近畿圏:37.0%

中国・四国:28.2%

九州圏:29.0%

2019年と2020年を比較すると、2020年の方がスーパーマーケットでクレジットカードを利用する人の割合が多く、どの年代でもほぼ3割を超えているという結果がわかりました。50代、60代の男性は約10%利用する人が増えています。男性と女性を比較すると女性の方が利用している人が多いことがわかります。

まとめ

2021年02月18日にJCBが公開した、「クレジットカードに関する総合調査」2020年度版によると、2019年と比較すると、クレジットカードスーパーマーケットで利用した人は35.6%であり、増加していることがわかりました。

特に女性が多く年齢が高いほど、利用している人が多い傾向にあります。少しでも参考になれば幸いです。

参考資料

JCB、「クレジットカードに関する総合調査」2020年度版の調査結果を発表(https://www.global.jcb/ja/press/2021/202102181200_others.html)

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