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味とコスパにうるさい主婦も納得「リピ買いする無印の冷凍食品」4つ

LIMO / 2021年5月16日 10時45分

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味とコスパにうるさい主婦も納得「リピ買いする無印の冷凍食品」4つ

冷凍食品は普段の食事のおかずになったり、お弁当にも使えるとても便利な食材です。筆者も子どものお弁当をほぼ毎日作っていますし、夕食のおかずに出すこともあり、冷凍食品は欠かせません。

冷凍食品はいろいろなメーカーから販売されていますが、無印良品も例外でないですよね。家計を守りながらも味に敏感な主婦の間でも、おいしいしコスパもいいのでは?と人気商品の1つになっていて、リピ買いをする人も少なくないでしょう。

消費者にお手頃価格でおいしい食材を提供してくれる無印良品。実は業績も好調のようです。

良品計画の業績は好調

2021年4月14日に発表になった(株)良品計画の「2021年8月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(2020年9月1日から 2021年2月28日)(https://ssl4.eir-parts.net/doc/7453/tdnet/1953808/00.pdf)」によると、営業収益 2,283億5,300万円、売上高は2,277億4,800万円、営業利益が233億9300万円、経常利益が253億9,900万円となりました。

なお(株)良品計画は2020年5月27日に開催の第41期定時株主総会において「定款一部変更の件」を決議し、第42期から決算期を2月末日から8月31日に変更しています。前連結会計年度は2020年3月1日から2020年8月31日までの6ヵ月間です。比較対象となる2020年8月期第2四半期連結財務諸表を作成していないため、2020年8月期第2四半期の連結業績及び2021年8月期第2四半期の対前年同四半期増減率については記載していません。

無印良品は収納グッズだけではなく、カレーなどのレトルト食品も豊富。そんな無印良品が手がける冷凍食品の中で、筆者がリピ買いしている食品を5つ紹介していきます。

コスパにうるさい主婦がリピ買いしている冷食5つ

筆者が常に冷凍庫に入れておきたい!と思っている無印の冷凍食品。その中でリピ買いの頻度が高い5つを紹介していきます。

肉がふっくらしている「からあげ」

無印良品の冷凍からあげは、国産の鶏むね肉を使っています。「からあげ」というと、鶏もも肉を使うことが多いのですが、無印良品の場合にはさっぱりしたむね肉です。

とはいえ、パサパサしている食感ではなく、ジューシーな味わいです。肉自体もふんわりしていて、柔らかいです。

塩こうじに漬け込んであるので、塩味がきいています。何もつけずに食べられるのもありがたい点でしょう。冷めてもおいしいので、お弁当のおかずにも使っています。240g入りで390円(税込)です。

・商品名:塩こうじからあげ (https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550182931297)
・内容量:240g
・価格:390円(税込み)
・賞味期限:製造日から366日
・他にも「醤油からあげ」があります。

玉ねぎの旨味が詰まったハンバーグ

牛肉と豚肉に玉ねぎがたくさん加えられたハンバーグです。「基本のたまねぎハンバーグ」とあるので、素材の味を楽しめます。5個入りで200gなので、1個あたり40g。小ぶりなサイズで、大人なら3個くらいは食べられそうです。

(/mwimgs/7/0/-/img_700fce509b4440c118e97b51793704ea95912.jpg)

レンジで加熱するだけでできるので、夕食やランチのおかずにもなります。もちろんお弁当のおかずにも最適。

(/mwimgs/b/4/-/img_b49b5094e6f71d9c6c77e8ac62100e4189826.jpg)

半分に切って見ると、たまねぎが入っていることがわかります。お値段は390円(税込み)です。

・商品名:基本のたまねぎハンバーグ(https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550182931327)
・内容量:200g (40gが5個)
・価格:390円(税込み)
・賞味期限:製造日から366日
・他にも「鶏肉とほうれん草のハンバーグ」があります。

肉汁がジューシーな餃子

筆者は餃子が大好きで、普段からよく食べています。スーパーなどで売っている冷凍餃子は、水や油を使わないタイプもありますが、無印良品の餃子は油も水も必要です。この点がちょっと面倒と感じてしまう人もいるかもしれませんね。

ただ味は非常に美味しいです。肉汁もたっぷりでジューシー。本格的な餃子屋さんの味に近いです。

無印良品の餃子は20個入って450円(税込み)なので、スーパーで買う餃子よりも値段は高めです。でも餃子屋さんで買うと思えば安いもの。ちなみに、匂いが気になるということでお弁当のおかずには使っていません。

・商品名:国産黒豚肉入り餃子(https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550182111361)
・内容量:360g、20個入り
・価格:450円(税込み)
・賞味期限:製造日から365日
・他にも「国産豚肉と野菜の餃子」「国産野菜と生姜の棒餃子」があります。

麺はコシがあって、つゆが最高においしい「かきあげうどん」

冷凍のうどんは普段使いができて、とても便利な食材です。無印良品の冷凍うどんも例外ではなく、短時間で作れる優秀おかず。

作り方はとても簡単で、250mlの水を入れた鍋につゆを入れて沸騰させた後に冷凍状態のうどんと具材を投入。そのまま放置しているとうどんがほぐれてくるので、再沸騰したら出来上がりです。

注意点は鍋から丼などに移す時に、具材が崩れてしまうこと。筆者もかきあげが崩れてしまいました。

ただ味は変わりないので、問題なしです。麺は想像以上にコシがあって、食べ応えがあります。もちもち、ツルツルしていました。しかも残った汁がおいしくて、筆者の子どもはご飯を入れておじやにしたくらいです。

・商品名:かきあげうどん(https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550182618471)
・内容量:272g
・価格:350円(税込み)
・賞味期限:製造日から270日
・他にも「肉うどん」「きつねうどん」があります。

しっかりとした味付けの「さばの味噌煮」

煮魚は味付けが難しいと感じたり、少量を煮るのはちょっと手間と感じてしまうこともあります。そのため缶詰やチルドの商品を買うこともありますが、冷凍食品も手軽に使うことができます。

無印良品の冷凍食品にも煮魚があり、おすすめはさばの味噌煮。筆者自身がさばの味噌煮が好きというのもあるのですが、味噌やだしの旨味、そして程よい甘さのバランスが非常に良くて、残った味噌だれさえも何かに使いたいと思うほど。

さばは骨抜きになっていて食べやすく、身はフワフワしています。筆者がさばを煮ると、身がギュッとつまってしまうので、このフワフワ感は意外でした。1切れ入りなので、1回で食べきることができ、量としてもちょうどよく感じます。7分から8分湯煎をするだけで食べられます。電子レンジで加熱する場合には、いったん解凍をして別のお皿に移してから約1分加熱でOKです。

・商品名:さばの味噌煮(https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550182514322)
・内容量:1切れ
・価格:290円(税込み)
・賞味期限:製造日から365日
・他にも「さばのみぞれ煮」「さばのロースト ハーブオイル」「さばのスモーク」があります。

無印良品なりのこだわりを考えると安い買い物では?

無印良品の冷凍食品は、一般的な冷凍食品と比べると少々値段が高いと感じることもあるかもしれません。ただ化学調味料を使っていないなど、こだわりが強いのも特徴の1つ。もちろん味は言うことなしのおいしさなので、それらの点を考えるとコスパは良いのではないでしょうか。冷凍食品を販売しているお店は限られているので、オンラインを使って購入するとスムーズですね。

参考資料

(株)良品計画 「2021年8月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)(2020年9月1日から 2021年2月28日)(https://ssl4.eir-parts.net/doc/7453/tdnet/1953808/00.pdf)」

無印良品「オンラインストア(https://www.muji.com/jp/ja/store)」

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