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「スシロー」「サイゼ」「王将」和洋中人気【ワンコイン】テイクアウト

LIMO / 2021年5月27日 10時45分

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「スシロー」「サイゼ」「王将」和洋中人気【ワンコイン】テイクアウト

外出の自粛を余儀なくされる今、外で会食することを控えている人、多くなりましたよね。しかし、毎食しっかり手料理で食卓を整えるのは思った以上に大変。そこで今回は、和洋中の人気店3選から、お財布にも優しいワンコイン500円を目安としたテイクアウトメニューをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

新しい生活様式、食事はどうしている?

まだまだ終息の兆しが見えないコロナ禍。厚生労働省の「新しい生活様式(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_newlifestyle.html)」で、感染しない・させないための要素のひとつに「3密の回避」を掲げていることもあり、なるべく繁華街など人が集まる場所には行かない人も多いでしょう。また、仕事においてもテレワーク化が推進され、家族が家にいる時間が長くなっている家庭もありますよね。そんなとき、主婦・主夫を悩ませる、家事負担増の手間。特に、食事の準備は、買い物から調理、後片付けまで、本当に大変です。

「今までは夫と子どもを外に送り出したあと、自分だけの時間をとることができましたが、今はリモートで全員が家にいることも多く、料理にかかる手間が圧倒的に増えています。自分一人ならありあわせのものでサッと済ませますが、家族がいるとそうはいかず、疲れます」(女性 43歳)

新しい生活様式に心身ストレスを増やすことなく、暮らしたいものですよね。食事の準備にかかる手間を軽減する工夫が必要なのかもしれません。

テイクアウトのメリットは?

「我が家は月に何度か“テイクアウトの日”を設けています。家事負担も減らせるし、テイクアウトなら極端な話、家族全員がまったく違うものを食べることも可能なので、それぞれが好きなものを買ってきてひとつのテーブルを囲んでいます。こどもたちはハンバーガー、私はおすし、主人は牛丼。なかなか楽しいです」(女性 35歳)

「自分ではなかなか作れない“プロの味”も、テイクアウトなら手軽に味わえます。わたしは毎週末、頑張った自分へのご褒美に、おいしいビールとテイクアウトしたおつまみ何品かでホッと一息ついて過ごすのが楽しみ」(男性 32歳)

“おうちごはん”の味方、テイクアウト料理。メリットとして、密を避けられるということ以外にも、食事の下ごしらえや後片付けなどの家事負担も大幅にカットできることがあげられるでしょう。さらに、各自が好きなものを好きな分だけムダなく選ぶことができたり、普段とは違うテイストの料理を味わえたり、と楽しみの要素もあるでしょう。

和洋中!好きなものを、ひとりワンコイン500円以下で

スシロー(https://www.akindo-sushiro.co.jp/) 

国内に583店舗(2021年3月31日現在)を有するスシロー。「うまいすしを、腹一杯。うまいすしで、心も一杯」を企業理念に掲げ、新鮮でおいしいおすしをわたしたちに提供しています。

「おこのみのネタひとつずつ おすし単品メニュー(http://www3.akindo-sushiro.co.jp/pdf/takeout/menu_single.pdf)」1皿110円(税込)~
好きなものを、好きなだけ、という選択がしやすい回転ずし。小腹が空いたとき、たまに利用する人も多いようです。定番のネタは税込110円という安さが魅力。
「私は8カンも食べれば満足できるので、440円というプチプラです」(女性 29歳)

「サイドメニュー たこの唐揚げ(https://www.akindo-sushiro.co.jp/takeout/menu.php)」308円(税込)
スシローはサイドメニューも充実。とくに、たこのから揚げはやみつきになるとSNSでも評判を集めています。
「夫のビールの友は『たこの唐揚げ』で、これはリピ買いの定番です。しっかりとした味付けで、噛むほどに旨みがでてきます」(女性 32歳)

サイゼリヤ(http://%E3%80%80https://www.saizeriya.co.jp/)

国内外に1,517店舗を展開しているサイゼリヤ。おいしさとリーズナブルへの挑戦を掲げ、素材を活かし、健康的で安全な料理を追求しています。

「バッファローモッツァレラのピザ(http://book.saizeriya.co.jp/takeout2103_j/book/#target/page_no=1)」 490円(税込)
薄めの生地に、たっぷりと乗ったコクのあるバッファローモッツァレラがたまらない一品。ワンコインでピザ1枚が購入できるコスパの高さもポイントです。
「想像以上に本格的な味わい。ワンコインのクオリティを超えている気がします」(男性 35歳)

「デミグラスソースのハンバーグ(http://book.saizeriya.co.jp/takeout2103_j/book/#target/page_no=1)」 490円(税込)
付け合わせにコーン、温玉、ポテトがついたデミグラスソースのハンバーグ。テレビ番組でも紹介された人気商品です。
「特製デミグラスソースも旨みたっぷりで本当においしいです」(女性 46歳)

餃子の王将(https://www.ohsho.co.jp/)

1967年創業、海外店やFC店を含め、737店舗を全国展開している(2020年3月31日現在)餃子の王将。最近では、女性一人でもくつろげる店舗の開発や、ウェブ予約サービスにも力を入れています。

「テイクアウトレンチンシリーズ 餃子の王将ラーメン(https://www.ohsho.co.jp/info/2020/post_40.html)」 西日本529円 東日本550円(税込)
家で、できたての熱々ラーメンがレンチンのみで味わえるテイクアウトシリーズ。チャーシュー2枚・メンマ・もやしがトッピングとして入っています。
「醤油豚骨味はコクがあって満足。空腹にしみます」(男性 33歳)

「一品料理 ニラレバ炒め(https://www.ohsho.co.jp/menu/east/nirareba.html)」持ち帰り518円(税込)
栄養価の高い、王将のテイクアウト。丁寧に下ごしらえしたレバーは、ぷりっとした歯ごたえで食べごたえたっぷり。ご飯がすすみますよ。
「好物のニラレバ炒めのほかにも炒飯、もやし炒めなど、税抜きワンコイン500円以下のものが多いんです。野菜がたっぷりとれるのはありがたいですね」(女性 52歳)

日常の小さな満足感を積み重ねてハッピーに

先の見えない不安な毎日、出かけたいところにもなかなか行けなくて、ストレスが溜まることもありますよね。そんなとき、ささやかな幸せを運んでくれるのがおいしい料理の数々。家庭ではなかなか出せないプロの味を、手軽にテイクアウトして味わってみましょう。おいしいものを食べたときの満足感の積み重ねは笑顔を増やしてくれそうです。テイクアウト料理を上手に取り入れて、ハッピーな気分で過ごしましょう。

参考資料

厚生労働省「新しい生活様式(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_newlifestyle.html)」

スシロー「公式サイト(https://www.akindo-sushiro.co.jp/)」

サイゼリヤ「公式サイト(https://www.saizeriya.co.jp/)」

餃子の王将「公式サイト(https://www.ohsho.co.jp/)」

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