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【ゴールドカード】「楽天プレミアムカード」と「三井住友カード ゴールド」を徹底比較!どちらがポイントを貯めやすいクレカか

LIMO / 2021年6月13日 19時25分

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【ゴールドカード】「楽天プレミアムカード」と「三井住友カード ゴールド」を徹底比較!どちらがポイントを貯めやすいクレカか

今回はクレジットカードマニアの筆者が「楽天プレミアムカード」と「三井住友カード ゴールド」をスペックやSNSの意見などを元に比較していきます。

新型コロナウイルスの影響で現金に直接触れることへの懸念からキャッシュレスに注目が集り、普及が進みました。この機会にキャッシュレスを導入した人や見直した人も多いのではないでしょうか。

クレジットカードひとつあれば、スマホ決済やQRコード決済の引き落とし、電子マネーのチャージに使え、キャッシュレスの幅が広がります。これからキャッシュレスを導入する人はもちろん、キャッシュレスを見直す人までぜひ参考にしていただければと思います。

「楽天プレミアムカード」と「三井住友カード ゴールド」を比較

それでは早速、楽天プレミアムカードと三井住友カード ゴールドを比較していきます。まずは比較表をご覧ください。

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拡大する(/mwimgs/d/1/-/img_d13c464d264528ff3b81f911ca6ae18172195.png)

【徹底比較】楽天プレミアムカードと三井住友カード ゴールドの年会費とポイント

クレジットカード選びに最も重要な年会費と、ポイント還元について比較しています。

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拡大する(/mwimgs/b/1/-/img_b1cfd37c24acd39f799fe36f669bb11755621.png)


【徹底比較】楽天プレミアムカードと楽天プレミアムカードの付帯サービスと電子マネー機能、スマホ決済

こちらは付帯サービスや電子マネー、スマホ決済について比較しています。

共通していること

まず、共通していることとしては年会費の金額です。楽天プレミアムカード、三井住友カード ゴールド共に、1万1000円(税込)です。

三井住友カード ゴールドについてはインターネットで申込をすることで初年度の年会費が無料になります。

また追加カードはETCカード、家族カードに対応しています。

両クレカとも付帯保険がついており、補償の金額も共通しています。海外旅行損害保険については最大5000万円、国内旅行損害保険についても最大5000万円です。ショッピング補償についても補償の金額が共通しており、300万円までです。年会費をはじめとし、補償の金額などが両クレカに共通しています。

また、両クレカとも、スマホ決済はApple Pay、Google Pay、楽天ペイに対応しています。

国際ブランドの違い

楽天プレミアムカード、三井住友カード ゴールド共に、VISAとMastercardを選択できます。

それに加えて、楽天プレミアムカードはJCBとAmerican Expressに対応しています。

選べる国際ブランドの豊富さにおいては楽天プレミアムカードに軍配があがりました。

ポイント還元の違い

続いてポイント還元の違いついてです。楽天プレミアムカードの最小の還元率は1%で100円(税込)につき1ポイント貯まります。一方で三井住友カード ゴールドについては、還元率が0.5%で200円(税込)につき1ポイント貯まるのが特徴です。

最大の還元率については、楽天プレミアムカードは5%で楽天グループの利用が条件です。三井住友カード ゴールドはコンビニ3社(セブン‐イレブン、ファミリーマート、ローソン)とマクドナルドでの還元が2%となっています。最大の還元率に関しては楽天プレミアムカードが5%となっており、三井住友カード ゴールドと比較すると高いように見えます。

しかし、楽天プレミアムカードは楽天経済圏での利用で威力を発揮します。

また、楽天経済圏でなく、コンビニ3社のセブン‐イレブン、ファミリーマート、ローソンやマクドナルドの利用頻度が高い人にとっては、三井住友カード ゴールドの方がポイントは貯まりやすいでしょう。

電子マネーについて

次に電子マネーについてです。楽天プレミアムカードは楽天Edyに対応しています。一方で三井住友カード ゴールドはiDに対応しています。

SNSで話題の両クレカ

両クレカともSNSで話題になっていたのでいくつかピックアップします。

楽天プレミアムカード

「私たち夫婦は共に楽天プレミアムカード保有のヘビーユーザー」

「楽天プレミアムカードは海外旅行に行く人は持っていた方がいい」

三井住友カード ゴールド

「海外旅行傷害保険はカード会員以外の家族も補償対象なので、家族旅行にも最適です」

「三井住友銀行、住信SBIネット銀行SBI証券の口座をメインで利用。三井住友VISAゴールドカードにしてみました」

このように、各種サービスの利用頻度や現状の環境によってクレジットカードを選んでいる人が多いことがわかります。

まとめにかえて

いかがでしたでしょうか。今回は「楽天プレミアムカード」と「三井住友カード ゴールド」を比較しました。楽天プレミアムカードは楽天経済圏の人であれば楽天プレミアムカードはポイントが5%還元と貯めやすくなっています。一方で三井住友カード ゴールドはセブン‐イレブン、ファミリーマート、ローソンとマクドナルドの利用頻度が高い人にとって、ポイントの貯めやすいクレカになっています。双方、付帯保険など共通する部分も多く、楽天経済圏かそうでないかでクレジットカードを選ぶことをおすすめします。少しでも参考になれば幸いです。

参考資料

楽天プレミアムカード(https://www.rakuten-card.co.jp/card/rakuten-premium-card/)

三井住友カード ゴールド(https://www.smbc-card.com/nyukai/card/goldcard.jsp)

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