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いよいよ有馬記念、競馬初心者でも楽しめるG1レースの楽しみ方6選

LIMO / 2021年12月26日 11時35分

いよいよ有馬記念、競馬初心者でも楽しめるG1レースの楽しみ方6選

いよいよ有馬記念、競馬初心者でも楽しめるG1レースの楽しみ方6選

2021年も、いよいよ、年末。

年末といえば、競馬ファン注目のG1レース「有馬記念」という方も多いのではないでしょうか。

最近では、育成シミュレーションゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」も人気です。男女問わず、様々なきっかけで競馬を好き内なる方も増えたのではないでしょうか。

さて、皆さんはどのような視点から競馬を楽しんでますでしょうか。

今回は、競馬初心者がどのように競馬を楽しめばよいか、6つの視点からまとめてみました。

競馬の6つの楽しみ方

「競馬は本当に面白い」
「観ていて飽きることがない」
「勝っても負けても、競馬を辞めようと思ったことが全くない」

競馬にはまった人は、口々にこうコメントします。

日本では1年中競馬を開催しているので、毎週楽しめることもポイントのようです。

競馬の楽しみ方はざっくりと、以下の6つの楽しみ方あると思います。

1. レースを楽しむ
2. 馬券(予想)を楽しむ
3. 競馬場を楽しむ
4. 過去の名馬の動画を楽しむ
5. 血統を理解して楽しむ
6. 好きな馬を追っかけて楽しむ

競馬初心者だけではなく、競馬ファンでも同じことだと思いますが、楽しさを知るには、この6つのうち一つでも実践してみれば手触り感があると思います。

また、全て実践したのなら、もはや立派な競馬ファンともいえるでしょう。

その1:レースを楽しむ

テレビ視聴でも現地観戦でもどちらでも問題はありません。

単純にレースを楽しむのはいかがでしょうか。「レースは生き物」と体感することができます。

レースは奥深くて面白いとおもいます。というのも、スタート、ペース、位置取り、展開など、注目すべきところが沢山あります。

最後の直線での手ごたえの差や、なんでこんなところから伸びるの?と思うところなど、非常に楽しめるポイントもあるかと思います。

その2:馬券(予想)を楽しむ

競馬はギャンブル的な一面もありますが、馬券を買って楽しんでいる方は皆さんの周りにも多いのではないでしょうか。

勝負事なので負けるとストレス溜まることもありますが、レース前のドキドキ感、レース後の喪失感など、馬券を買った人にしかわからない楽しみ方があるのも事実です。

また、馬券を買うことで、自分にとって記憶に残るレースができるのも特徴です。

その3:競馬場を楽しむ

現地観戦することは、初心者にとって一番手っ取り早く楽しめる方法の1つといえるでしょう。

馬を間近でみられるため、レースの迫力、馬の大きさなど体感できると思います。

競馬場にはパドックがありますが、ここで馬の気合の入り具合、発汗、落ち着きなどレース前に確認することができます。

ちなみに、スマホで写真を撮るなら、パドックがおすすめです。

また、現在はコロナ禍の影響で入場制限がされていますが、以前はG1レースになると物凄い盛り上がりで、最多入場者数を振り返ると10万人以上になることもありました。

そんな大観衆の中でレースを楽しめるのも現地観戦ならではの醍醐味です(でした)。コロナ禍が早くおさまるのを願うばかりです。

その4:過去の名馬の動画を観る

「競馬をもっと知りたい!!」という方には、過去の名馬の動画を視聴することをおすすめします。

名馬たちのレースはどれも迫力があり、ついついハマって観てしまうという方も多いのではないでしょうか。実況も興奮して叫んでいることが多々あるほどです。

競馬の話をすると、名馬の話が必ずと言っていいほどでてきます。名馬と呼ばれる馬は、知っておいても損はありません。

初心者の方にお薦めする名馬は、好き嫌いの個人差はあると思いますが「オグリキャップ」、「ウオッカ」、「マヤノトップガン」、「オルフェーヴル」の4頭です。

他にも沢山の名馬が存在しますが、まずはこの4頭の動画視聴をおすすめしたいです。ドラマあり、名勝負あり、惨敗ありと見ごたえたっぷりです。

その5:血統を理解して楽しむ

血統については勉強が必須となってきます。競馬は血統と言われるくらい重要な要素です。

血統は、父、母の現役時代を知っていると、血統の奥深さ、魅力がわかるようになってきます。

また、自分が好きだった馬から大物が出た時は、なんともいえない感慨深さを感じると思います。

ちなみに、2021年の日本ダービー(東京優駿)で2着になったエフフォーリアは、父がエピファネイアで、その祖父がシンボリクリスエスです。実はこの2頭、現役時代は共にダービー2着です。

シンボリクリスエスは2002年5月26日の日本ダービーで2着、またエピファネイアは2013年5月26日の日本ダービーで同じく2着。

さらに加えると、母の父はハーツクライ。こちらも2004年5月30日の日本ダービー2着となっています。

このように血統だけをみてくると、エフフォーリアはダービー2着の血統といえることもできます。もっとも、レース自体は血統だけで決まらないことも多いので、こうした点も考慮することができること自体が面白いといえます。

その6:好きな馬を追っかける

馬を好きになることに明確な定義はありません。

一般的には、「レースを観て好きになった」「馬券が的中したから好きになった」という方も多いのではないでしょうか。

中には馬に出資しているのでずっと応援していたという人もいるでしょう。

好きな馬ができたら、その馬をずっと追っかけて応援していくのも1つの楽しみ方です。

追っかけた結果、「高配当の馬券が的中した!!」という可能性もあります。

また、「G1を勝った!!」なんてことになったら喜びも相当なものでしょう。

記録より記憶というファンが多いのもうなづけます。

まとめにかえて

以上が、一般的な競馬の楽しみ方かなと思います。

他にもPOG(ペーパーオーナーゲーム)であったり、一口馬主になるなど別の楽しみ方があります。

今回の6つの楽しみ方は、競馬ファンなら誰もがやっていることかと思います。

したがって、これから競馬を楽しみたいという初心者にもお薦めできます。

最後に、競馬の払戻金については、一般的に楽しむ場合には「一時所得」の税金がかかります。この点はご注意下さい。

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