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知っておきたい「保育園あるある」3選!保育園に入れても仕事にいけないことも?

LIMO / 2022年1月5日 18時45分

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知っておきたい「保育園あるある」3選!保育園に入れても仕事にいけないことも?

年が明け、4月から仕事復帰をするためにお子さんが保育園に入園されるご家庭もあるでしょう。入園準備をしながら仕事復帰後の生活をイメージし、何かと不安も抱える時期ですね。

保育園に無事入園しても、思ってもみなかった大変さはあるもの。今回は小学生から保育園の子が3人いる筆者が入園後の「保育園あるある」を3つご紹介します。

仕事をしている母は約7割

共働きが主流といわれる現代。とはいえ、いま育児をしている方の親世代は専業主婦家庭も多く、仕事と育児の両立に迷う女性もいます。

少し前の調査になりますが※、厚生労働省の「2019年 国民生活基礎調査の概況」より、まずは子どもがいる世帯の女性のお仕事事情を確認してみましょう。

※編集部注:2020年の調査は新型コロナウイルスの影響で中止となっています。

出典:厚生労働省「2019年 国民生活基礎調査の概況」

2019年に仕事をしている女性は72.4%。2004年から比べると、約15ポイント増加しています。

仕事をしている女性のうち、正規の職員・従業員は26.2%、非正規の職員・従業員は37.8%です。正社員のほうが少ないですが、やはり2004年からは約10ポイント増加していますね。

2019年10月には幼児教育・保育の無償化が始まりました。対象となるのは0~2歳児クラスでは住民税非課税世帯、3~5歳児クラスでは原則「満3歳になった後の4月1日(※幼稚園は入園できる時期に合わせて満3歳)~小学校入学前までの3年間」です。

保育料は0~2歳児クラスは原則無料、3~5歳児クラスも原則無料(子ども・子育て支援新制度の対象とならない幼稚園は月額2.57万円まで)です(※それぞれ諸条件あり)。ただ通園送迎費、食材料費、行事費等は保護者負担など、保育料以外の負担もあります。

このような制度の変化、また社会の変化もあり、今後も働くママは増えると考えられるでしょう。

それでは、入園後の「保育園あるある」を3つみてみましょう。

慣らし保育期間がある

保育園には入園後、「慣らし保育」という期間があります。本格的な保育に入る前に、まずは短時間保育で子どもが保育園に徐々に慣れていく期間を設けるのです。

はじめて家族と離れて過ごすことに、不安や緊張を感じる子どもも多いもの。先生や園での生活に慣れたり、生活リズムを作ったりする意味でも大切な期間です。

ただ、この期間は短時間保育なので働ける時間が短くなります。はじめからフルで働こうと思っていたけど働けない、なんて場合もあるでしょう。

慣らし保育の有無や期間の目安は園によって異なるので、事前にスケジュールを確認しておきましょう。

登園渋りに心が揺れる

いざ入園しても、はじめは保育園に行きたくないと大泣きする子もいます。家を出る前から嫌がり、保育園につくとギャン泣きして、なかには大暴れする子も。あまりに泣かれるとママも泣きたくなってしまい、預けることに罪悪感を感じることもあるでしょう。

子どもにとってははじめての集団生活ですし、まだ感情をうまく言語化できない年齢です。子どもも頑張っていると分かっていても、毎朝泣かれると辛いところもありますよね。

登園渋りの度合いも、いつ保育園に慣れるかも個人差があります。筆者の子は2人は半年近く登園渋りが続きましたが、1人は登園初日から笑顔で通っています。

何かと心が揺らぐ時期ですが、だんだんと慣れてはいきます。不安なことがあれば保育園の先生に相談してみましょう。毎朝送り出したら好きな飲み物を飲むなど、疲れた心を癒やす習慣も取り入れたいですね。

毎月熱を出す

いざ保育園に通いだしても、子どもが毎月熱を出して仕事を休まなければならないーこれは多くの働く親が悩むこと。元気だと思っていても急に熱を出したり、嘔吐したりと病気は予測できません。

入園したばかりの頃は子どもがはじめてかかる感染症も多く、毎月、時には月に2回熱を出すことも。ロタウイルス、溶連菌、RS、マイコプラズマ肺炎など、これまで聞いたことのない感染症もたくさんあります。

一度熱を出せば3~4日かかり、大人にうつって中には重症化してしまうものもあります。1~2年経つとだんだんと回数も減りますが、小学校低学年までは熱を出す機会は割とあるでしょう。

病気のときのスケジュールを夫婦で話し合ったり、病児・病後児保育を検討したり、信頼できる小児科医など相談場所を増やしたりしておくと安心でしょう。

焦らない、無理しない

親子ともにはじめての連続の仕事復帰と入園。「早く慣れないかな」と焦りが出たり、「もっと頑張らないと」と無理したりしがちです。

しかし何事もはじめたばかりは大変です。焦ったり無理をしたりして心身ともに疲れてしまうと、余計に悪循環になってしまいます。

まずは慣らし保育のスケジュールを確認して、仕事復帰後の1日の予定を立てること。看病時にはどうするかも前もって考えておきましょう。無理のない範囲で、はじめの頃こそ頼れるものには頼ってくださいね。

いざ仕事に復帰したら「焦らない、無理をしない」と考えて、はやる気持ちをセーブするくらいでちょうどいいかもしれません。日々の積み重ねは強いもの。親子ともに新たな生活に慣れる日はやがてくるでしょう。

参考資料

厚生労働省「2019年 国民生活基礎調査の概況」(https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa19/index.html)

内閣府「幼児教育・保育の無償化について」(https://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/musyouka/about/index.html)

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