【インテリア】部屋を春らしくオシャレに！オススメの切り花5選

LIMO / 2022年3月5日 9時45分

春に咲くパステルカラーのカワイイ花。見ているだけで心が華やぎます。

今年の春は、インテリアに切り花を取り入れてみませんか？

今回は春らしいオシャレな切り花5種とオススメの花の組み合わせを紹介します。

春らしいオシャレな切り花、おすすめ5選

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春の心地よい気温は、切り花にとっても快適な温度。切り花を楽しむには、ぴったりの季節です。カラフルな明るい色彩は、お部屋を一段とセンスアップしてくれることでしょう。

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ふわふわとした柔らかな花びらが何層にも重なるラナンキュラス。

ラナンキュラスは春のブーケや花束でもよく使われ、特にピンクや白のラナンキュラスは愛らしく、華やかな印象で人気です。つぼみつきのラナンキュラスは、少しずつつぼみが開いてく様子も楽しむことができますよ。

ラナンキュラスの華やかさは、かすみ草やマトリカリアなどの小花を合わせることで、より魅力が引き立ちます。
華やかなバラやカーネーションなどとも相性がよく、豪華でステキな印象になります。

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甘い香りとかわいらしい姿で人気のスイートピー。透き通るパステルカラーとふわふわと柔らかく咲く姿はまさに春の陽気を表しているかのようです。

近年は、色が染められたスイートピーも販売されています。アンティークカラーのピンクや紫色のスイートピーも。

さまざまな色があるので、複数の色を混ぜて飾っても一気に印象が変わります。ラナンキュラスやカップ咲きのバラなどにスイートピーを合わせると、お互いが重なることなく引き立て合うのでオススメです。

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春の定番花といえばチューリップ。光を感じて花が開いたり閉じたりする性質は切り花でも同じで、花の変化を興味深く楽しめます。

チューリップには、さまざまな品種があります。一重咲き・八重咲き・パーロット咲きなどがあり、花色がグラデーションになっている品種などは華やかな印象です。

チューリップは単体で花瓶に飾るのもオススメ。束にして飾ると迫力があります。ラナンキュラスやバラ、アネモネなどとも相性がよく、同系色ではなくても引き立て合います。ミモザなども好相性です。

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独特な花や苞の形だけでなく、カーブしながらスラリと伸びる茎がキレイなカラー。透明な花瓶や浅めの花瓶に茎が見えるように飾ると、凛とした雰囲気を存分に感じることができます。

スタイリッシュな花姿はモダンな部屋やモノトーンの部屋にオススメ。白のカラーもステキですが、濃い紫などのカラーもインテリアを洗練されたクール雰囲気にしてくれるでしょう。

単体で飾っても素敵ですし、アレカヤシやドラセナなどの上むきに伸びるグリーンと合わせるとトロピカルな雰囲気に。もちろんチューリップやスイセンなど春の花とも好相性です。

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中心部の黒紫色と、花びらのカラフルな色合いの組み合わせがオリエンタルな雰囲気を漂わせるアネモネ。珍しい色合いの花で、人々に強烈な印象を与える花です。

個性的な形や色の花瓶にいけると、絵画のように飾ることができるでしょう。

アネモネだけで飾ってもステキですが、同じように鮮やかな色合いを持つダリアやパンジーなどと一緒に飾ってもエキゾチックな雰囲気で、部屋を彩ることができますよ。

今回は、春にオススメの切り花を5種紹介しました。どれも春を代表するかわいらしい花ばかりです。

上記以外にも、最近人気のミモザなども春にぴったりの花です。好みの切り花を見つけて、インテリアに似合う春のアレンジをぜひ楽しんでみてください。

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