【ガーデニング】大きな葉が魅力的！観葉植物オススメ4選、南国風インテリアにもピッタリ

観葉植物の魅力はさまざまですが、個性的な葉の形に魅力を感じる人も多いのではないでしょうか。

葉が大きな観葉植物は個性的で記憶にも残りやすい品種ばかり。部屋の印象を左右するインテリアアイテムになるでしょう。

そこで今回は、観葉植物の中でも大きな葉が魅力的な観葉植物を4つ紹介します。

南国風のインテリアにも！大きな葉が魅力的な観葉植物4選

初心者でも育てやすい観葉植物を4種選びました。さっそくみていきましょう。

ストレリチア

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大きくて縦長な葉を斜め上に広げるストレリチアは南国ムードが漂うトロピカルな観葉植物。いくつかの品種がありますが、なかでもストレリチア・レギネはその姿から「極楽鳥花」と呼ばれています。

春から秋にかけて、鮮やかなオレンジの独特の花が咲きます。葉も花もシャープな形をしているため、スタイリッシュなお部屋にもぴったりでしょう。

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ストレチリア・ニコライは「オーガスタ」の名前で出回ることも。大きな葉を持ち、原産地では数十メートルにわたって大きく育つ品種です。

ストレリチアは乾燥に強く、お世話も比較的ラクです。内側から新しい葉が出てくるので、葉が増えて混雑してきたら、暖かい季節に外側のものからカットしましょう。若々しい状態を保つことができます。

フィロデンドロン

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幹のように太い茎をまっすぐに伸ばしていくフィロデンドロン。力強い茎に加え、大きくて凛々しい雰囲気の葉も人気です。

フィロデンドロン・セロームは、ランダムにたくさん入る深い切り込みと光沢のある葉が個性的。原産はブラジルで、明るい陽気な雰囲気が漂い、迫力があります。

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ハート形の葉がかわいらしいフィロデンドロン・ギガンデウムはフィロデンドロン属の中では大きく育つ品種のひとつ。部屋のアクセントにもぴったりでしょう。

葉が大きく乾きやすいため、水やりに加えて、霧吹きなどで葉水をおこないましょう。直射日光は避けつつも、明るい場所に置くと元気に育ちます。

ドラセナ

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アートのような独特の色や形を持つ、スタイリッシュな雰囲気のドラセナ。カフェなどでもよく見かける観葉植物のひとつです。

幸福の気として知られるドラセナ・マッサンアゲナは葉が特徴的な品種。縦縞に模様が入った葉が印象的で、大きく育った木は迫力のある葉ぶりです。

ドラセナ・アオワーネッキーは、生い茂るようにたくさん生えてくる葉が豪華な印象。色も濃い緑色でとても美しく、少し乾燥気味に育てると輝きを保つことができます。

乾燥には強いのですが湿気に弱いため、特に冬は水やりを控えめにするよう心がけます。直射日光に当たると葉焼けをしてしまうので、夏は気をつけると良いでしょう。

モンステラ

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モンステラは個性的な葉形が珍しい人気の観葉植物。切れ込みが入った葉は非常に個性的でユニークです。

モンステラ・デリシオーサは、モンステラの中でも特に有名な品種です。葉も幹も様々な方向へと大きく育ち、見る人を楽しませてくれます。

ヒメモンステラは葉が小型の品種ですが、狭いスペースに置いても存在感を発揮してくれることでしょう。

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モンステラは基本的に育てやすい植物です。冬の寒さで霜焼け状態になってしまうことがあるため、室内におくようにします。幹が折れないよう、夏や秋などで強い風が吹く日は室内に入れて育てます。

まとめにかえて

今回は、葉が大きくて個性的な観葉植物を4種紹介しました。

観葉植物は日当たりのよい室内で育てると、一年中キレイな緑を保ちます。大きく生長するのは環境が合っている証拠。お世話もしやすくなりますよ。

お気に入りのものを見つけて、観葉植物のある暮らしを楽しんでみてはいかがでしょうか。