【配当利回りランキング】JTや商船三井など、相場下落時にチェックすべき上位１０社とは（2022年3月2日）

株式投資において、配当利回りを起点に銘柄を選ぶ人もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は東証1部に上場している銘柄での配当利回りランキング・トップ10をご紹介します。

それでは、早速見ていきましょう。

東証1部上場の配当利回りランキング・トップ10

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では、早速見ていきましょう。

東証1部上場の配当利回りランキング・トップ10

1位　日本郵船（9101）
配当利回り：10.81％

2位　商船三井（9104）
配当利回り：10.60％

3位　明和産業（8103）
配当利回り：10.04％

4位　ジェイ　エフ　イー　ホールディングス（5411）
配当利回り：7.95％

5位　乾汽船（9308）
配当利回り：7.85％

6位　ノーリツ鋼機（7744）
配当利回り：7.55％

7位　ＪＴ（2914）
配当利回り：7.02％

8位　浅沼組（1852）
配当利回り：6.70％

9位　ディア・ライフ（3245）
配当利回り：6.64％

10位　ＮＳユナイテッド海運（9110）
配当利回り：6.64％

※データは2022年3月2日の終値ベース

こうして見ると、上位には海運業種が複数ランクインしており、利回りが10％を超えるものもあります。

まとめにかえて

いかがだったでしょうか。

株式投資のリターンは必ずしも配当だけで決まるわけではないですが、配当利回りはひとつの参考情報として活用できます。

この中から買う株を選ぶのも、面白いかもしれません。

参考資料

日本郵船株式会社　IR情報（https://www.nyk.com/ir/）

株式会社商船三井　IR情報（https://www.mol.co.jp/ir/index.html）

日本たばこ産業株式会社　IR情報（https://www.jti.co.jp/investors/index.html）