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春のガーデニングを楽しむ!庭が華やぐオススメの草花7選、初心者も育てやすい

LIMO / 2022年3月15日 16時15分

春のガーデニングを楽しむ!庭が華やぐオススメの草花7選、初心者も育てやすい

春のガーデニングを楽しむ!庭が華やぐオススメの草花7選、初心者も育てやすい

花がたくさん咲き誇る春は、ガーデニングを思い切り楽しめる季節。初心者も春らしい花を植えて、楽しんでみませんか。

今回はオシャレでカワイイ春の草花を7種紹介します。

育てやすい草花ばかりですので、さっそくみていきましょう。

育てやすくてオシャレな草花7選

春のお庭をカラフルに彩ってくれるオシャレな草花は、いつの時代も人気です。性質が強健で育てやすいと、お世話もラク。初心者も長くガーデニングを続けられそうです。

マリーゴールド

THIANTHAI/Shutterstock.com

一年草

開花期:5~7月、9~11月

植え付け:4~5月

草丈:20~100cm

参考価格:100~400円前後(3号ポット苗)

こんもりとした半円状のきれいな花を咲かせるマリーゴールド。フレンチマリーゴールド、アフリカンマリーゴールドなどは、公園でもよく見かける定番の品種。一重のメキシカンマリーゴールドもイエローが鮮やかで人気です。

夏の暑さにも耐えて花を咲かせる強健な性質で、コンパニオンプランツとしても優秀。センチュウを防ぐ効果があるとも言われています。

アジュガ

NagyG/Shutterstock.com

多年草

開花期:4~6月

植え付け:3~6月

草丈:10~30cm

参考価格:200~500円前後(3号ポット苗)

アジュガは日陰でも育てられる草花。背丈が低く、横に広がる性質のため、グランドカバーとしても重宝される植物です。葉は、緑・斑入り・銅色などさまざまで、花が咲かない時期もリーツプランツとしてお庭を飾ってくれますよ。

日当たりがよい場所でも育てられますが、半日陰でも育てられます。鉢植えの場合は、土が乾いたらたっぷり水をあげるようにしましょう。

キンギョソウ

Nualanong/Shutterstock.com

多年草(一年草扱い)

開花期:4~6月

植え付け:3~5月、9~11月

草丈:20~120cm

参考価格:200~500円前後(3号ポット苗)

キンギョソウ(金魚草)は、茎に金魚のような可愛らしい花をたくさん咲かせる草花。

白、赤、ピンク、イエローなど、透き通るようなキレイな花色が揃います。

コンパクトに育つ種類、背丈が高い種類など、複数の品種があるので寄せ植えにもピッタリ。枯れた花は都度摘み取ることで、次から次へと新しい花を咲かせます。

ジニア

Nice_she/Shutterstock.com

一年草

開花期:5~11月

植え付け:5~7月、9月

草丈:20~100cm

参考価格:200~400円前後(3号ポット苗)

百日草と呼ばれるほど、花期が長いジニア。秋までたっぷり楽しめるかわいい花です。品種によっては、アンティークな雰囲気を漂わせる種類も。個性的な庭が演出できそうです。

今の時期だと、種からの栽培もOK。夏の暑さにも耐える強健な品種なので、初心者も育てやすいオススメの花です。

ガザニア

JUANST/Shutterstock.com

多年草

開花期:4~10月

植え付け:3~5月、9~11月

草丈:15~40cm

参考価格:200~400円前後(3号ポット苗)

くっきりとした花弁が印象的なガザニア。花の模様も相まって、独特の存在感を放ちます。

草丈は高くありませんが、植え込みの前方に植えると、見る人に明るい印象を残すでしょう。

多湿に弱いため、水はけのよい場所に植えるようにします。地植えは梅雨時期に注意。無事に夏を迎えることができれば、夏のガーデンに彩りを添えてくれます。初心者は鉢植えがオススメ。

エキナセア

Alex Manders/Shutterstock.com

多年草

開花期:6~8月

植え付け:4~5月

草丈:30~100cm

参考価格:300~700円前後(3号ポット苗)

花の中心部がまるでイガグリのように突出した、独特の花姿のエキナセア。ピンクの花色の品種などは、花弁が美しく大人っぽいガーデンにぴったりの多年草です。

多湿が苦手なので、梅雨の時期を乗り切れば、夏の暑さにも強く庭をキレイに彩ってくれることでしょう。最近は品種改良も盛んで、さまざまなエキナセアを楽しめます。好みの品種を選んで育ててみるのもよいでしょう。

インパチェンス

Yui Yuize/Shutterstock.com

一年草

開花期:5~11月

植え付け:5~6月

草丈:15~40cm

参考価格:300~600円前後(3号ポット苗)

インパチェンスは種から育てられる植物。4月が種まきの適期です。一重の白や赤、ピンクの花弁が定番ですが、最近はバラ咲きのインパチェンスも見かけます。

半日陰でも育てることができ、性質も強健。環境が合えば鉢植えでも、こんもりと大きくなります。夏の暑さはやや苦手ですが、夏に切り戻すと秋に再び花を咲かせるようになります。

まとめにかえて

Lilly Trott/Shutterstock.com

春は一年のなかでも、花苗がもっとも充実するガーデニングシーズン。さまざまな草花が店頭に並びますので、楽しみながら選ぶことができます。

初心者でも性質が強健な花を選べぶことで、花を長く楽しむことができます。同じ花だけ少し多めに購入して植えると、ボリュームが出て存在感のある花姿になります。

ぜひ春のガーデニングシーズンを楽しんでくださいね。

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