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吉野家・ねぎだく牛丼「裏オーダーからの昇格メニュー」ねぎだくを楽しむ大人アレンジ2つ

LIMO / 2022年3月20日 7時15分

吉野家・ねぎだく牛丼「裏オーダーからの昇格メニュー」ねぎだくを楽しむ大人アレンジ2つ

吉野家・ねぎだく牛丼「裏オーダーからの昇格メニュー」ねぎだくを楽しむ大人アレンジ2つ

吉牛(よしぎゅう)の愛称で親しまれる吉野家のメニューは日々進化中。看板商品の牛丼シリーズ以外にも、バリエーションに富んだメニュー展開が楽しめるお店です(※編集部注)。

また、味だけではなく「オーダー方法のバリエーション」が多いのも、吉野家の楽しさの1つですね。

おつゆを多めにしてもらう「つゆだく」や、その反対の「つゆ抜き」といった頼み方はご存じの方が多いかもしれません。

その中には、「裏オーダー」のポジションから、公式メニューに格上げされたものも。その中から今回は、「ねぎだく牛丼」をご紹介します!

【※参考記事】吉野家「肉だく牛丼」を食べてきた!アタマの大盛との違いは?肉だくを120%楽しむ食べ方も(https://limo.media/articles/-/28071)

吉野家「ねぎだく牛丼」がやってきた!

ねぎだく牛丼・並盛が到着

きょうの主役「ねぎだく牛丼」。吉野家公式ホームページでは、

”築地店限定の特殊注文「ねぎだく」が復活。まろやかな甘さで食感よい玉ねぎです”

と紹介されています。

2018年に閉店した吉野家1号店の常連さんの間で愛された「伝説の裏オーダー方法」の1つが、この「ねぎだく」。2020年に吉野家の公式メニューに昇格しています。

吉野家「ねぎだく牛丼・並盛」登場

写真:LIMO編集部

吉野家ホームページのメニューでは、上に玉ねぎがてんこ盛りに乗っている写真で紹介されていますね。実際の店舗では、このように「ねぎだく」が小皿に別添えで提供されます。

玉ねぎの量をお好みで調整しながら食べられるので、「ねぎだく」のボリューム感が分からない人には嬉しいですね。

「ねぎだく」小鉢をアップ!

写真:LIMO編集部

 

たまねぎが小鉢に盛られた状態だと、ボリューム感が今一つつかみにくいかもしれませんね。次でしっかりお伝えしていきます!

吉野家・ねぎだく牛丼「ふつうに食べてみる!」

では、最初はオーソドックスな食べ方でスタートしましょう。

牛丼並盛に「ねぎだく」をオン!

写真:LIMO編集部

小鉢で登場したときは完全脇役だった「ねぎだく」の存在感が圧倒的。飴色に透き通るたまねぎのツヤツヤ感が食欲をそそります。

吉野家・ねぎだく牛丼。いっそのこと「Wねぎ」でアレンジしてしまおう!

「ねぎだく」の歯ごたえを一通り味わえたら、次はサイドメニューをトッピング。今回は、「(青)ねぎ」をさらにオンする「Wねぎ」で試してみましょう。

ねぎラー油「ピリ辛好きにおすすめ!」

さいしょは「ねぎラー油」。細くスライスされた青ねぎを「食べるラー油」で和えたもの。フライドガーリックのカリっと感が、甘い煮込みたまねぎのくったり感に程よいアクセントを加えてくれます。うんうん、だいぶ大人の味です。

【Wねぎ】ねぎだく×ねぎラー油

写真:LIMO編集部

※サイドメニュー「ねぎラー油」は一部店舗では販売されていないのでご注意ください。

ねぎ玉子

次は「ねぎ玉子」。ねぎ(青ねぎ)と玉子はそれぞれ別小鉢で提供されます。

青ねぎの歯ごたえと、たまねぎの甘みのコンビネーションをじっくり味わいたいなら、まず「(青)ねぎ」だけを乗せてみるのがおススメ!

「Wねぎ」青ねぎ×ねぎだく

写真:LIMO編集部

たまねぎvs青ねぎ、ダイレクトな「ねぎ対決」です。たまねぎの甘さと、青ねぎの渋い辛さが、お口の中で絶妙なマリアージュ。

さいごに玉子をのっけてかきこむとさらに楽しめますね。

吉野家・ねぎだく牛丼「気になるお値段&カロリーは?」

吉野家「ねぎだく牛丼」のお値段(店内税込価格)とカロリーは以下の通りです

小盛 476円(税込 522円) :522kcal

並盛 496円(税込 544円) :679kcal

アタマの大盛 606円(税込 665円): 768kcal

大盛 666円(税込 731円) :890kcal

特盛 816円(税込 896円) :1057kcal

超特盛 926円(税込 1017円) 1196kcal

※一部店舗及びデリバリーでは価格が異なります

さいごに

今日は吉野家「ねぎだく牛丼」を食べてみました。ご紹介したサイドメニューアレンジは、いずれもちょっと大人向きの味といってよいでしょう。

チーズや玉子、お新香や海苔などを上手に組み合わせてオーダーすることで、たまねぎ苦手なちびっこも美味しく食べることができるかもしれません!

飴色に輝く吉野家の「ねぎだく」を、自由なアレンジで楽しんでみましょう。

参考資料

吉野家「ねぎだく牛丼」(https://www.yoshinoya.com/menu/gyudon/negidaku-gyu-don/)

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