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【ガーデニング】庭や花壇をオシャレに!春の花オススメ10選、1種類だけ植えても華やかな雰囲気

LIMO / 2022年3月26日 18時45分

【ガーデニング】庭や花壇をオシャレに!春の花オススメ10選、1種類だけ植えても華やかな雰囲気

【ガーデニング】庭や花壇をオシャレに!春の花オススメ10選、1種類だけ植えても華やかな雰囲気

暖かくなってくる春は、植物が生長しやすい時期。ガーデニングを始めるのにぴったりの季節です。

さまざまな花を上手に組み合わせて、寄せ植えをするのも楽しいですね。

今回は春の花壇や庭にピッタリのオシャレな花を紹介します。

庭や花壇の寄せ植えにも!オシャレな春の花10選

花を植えるときは、数種を寄せ植えにすると立体感が出て、とても美しい仕上がりになります。

寄せ植えに自信がない人は、ひとつの品種だけを植えてみるのもオススメ。多品種を管理しなくて済むので、比較的管理がラク。

少し大きめの鉢に植えて、蒸れなどに気をつけて育てれば大きく育ちます。見た目がさらに豪華になりますよ。

マーガレット

常緑低木のマーガレットは11〜6月頃が開花時期。定番の白やピンクもステキですが、クリーム色やオレンジなどの花色も可愛らしいですよ。丈は品種によって異なりますが、花つきがよいので庭が華やかになるでしょう。

花が咲き終わったあとは、こまめに花がらを摘んで、開花後は切り戻しをします。株が蒸れない程度に、軽く切り戻しをおこないましょう。秋から春にかけて長く楽しめますよ。※参考価格:400~700円前後(ポット苗)

オステオスペルマム

Gabi Bi/Shutterstock.com

マーガレットと同じキク科の花で、次々にたくさんの花を咲かせる華やかな品種です。花色も豊富で、庭の雰囲気に合うものを選びやすいでしょう。さまざまな花色を集め、大きめの鉢で育てると豪華です。

花が咲き終わった後はこまめに花がらをつみ、開花が終わった6月や10月に切り戻しをおこないましょう。多年草なので、切り戻しなどの管理を上手におこなうと、続けてキレイな花を咲かせます。※参考価格:300~700円前後(3号ポット苗)

ナデシコ

おもに4~8月に花を咲かせる多年草のナデシコ。花びらにギザギザとした縁があり、色も鮮やかで華やかな印象です。定番人気の植物といえるでしょう。

過湿が苦手なため、風通しのよい場所で管理をしましょう。蒸れないように、株と株の間にスペースを取ると元気に育ちます。梅雨の湿気や夏の暑さを乗り切るために、切り戻しをおこなうのも効果的です。※参考価格:300~500円前後(3号ポット苗)

アネモネ

Ketrin_Ti/Shutterstock.com

2~5月頃に花を咲かせるアネモネは球根の多年草。赤・青・紫などの濃い色味が、異国の雰囲気を感じさせる不思議な魅力で人気です。切り花にして部屋に飾っても素敵ですよ。

アネモネは水はけのよい土壌であれば、植えっぱなしでも毎年花を咲かせます。梅雨時期の過湿に注意して管理をするとよいでしょう。※参考価格:400~700円前後(3号ポット苗)

ラベンダー

dadalia/Shutterstock.com

紫色の花と芳香が人気のラベンダー。花穂の先にうさぎの耳のような葉がついたフレンチラベンダー、香り高いイングリッシュラベンダーなど、多くの品種があるのが特徴です。

高温多湿が苦手なので、夏越しが難しい場合があります。高温多湿にも耐えやすい品種も出回っているため、暖地にお住まいの人は、このような品種を手に入れて育ててみるのもよいでしょう。※参考価格:300~500円前後(3号ポット苗)

ミニバラ

通常のバラよりも、株や花が小さめのミニバラ。小さくても、可愛らしい花をたくさんつけるので、小さなスペースでも華やかなバラを楽しめます。

日当たりと風通しに気をつけて、バラと同じように育てますが、病害虫に弱い点には注意しましょう。元気に育てるために、薬剤散布が必要な場合もあります。※参考価格:1000~2000円前後(3号鉢)

スイートアリッサム

Alyssum/Shutterstock.com

秋や早春~梅雨前まで、可憐な小さい花を咲かせるスイートアリッサム。丸く咲く花はボリュームも出しやすく、寄せ植えにも向いてます。こぼれ種からも育つほど丈夫で、グランドカバーとしてもオススメです。

基本的には暑さに弱く、夏に枯れてしまうため、一年草として扱われます。一部の品種は生育が旺盛で夏越しが可能。このような品種を手に入れると長く楽しむことができます。※参考価格:200~500円前後(3号ポット苗)

イベリス

John_Silver/Shutterstock.com

アリッサムと同じアブラナ科の植物。4~6月、10~11月に白い小さな花を咲かせます。スペインのイベリア半島付近が原産地で、現在でもヨーロッパで自生しています。

イベリスは寒さに強く、冬越しが可能。多年草のイベリスは夏の暑さが苦手です。高温多湿の環境はできるだけ避けて、水はけをよくしておきましょう。※参考価格:200~400円前後(3号ポット苗)

ルピナス

Vixit/Shutterstock.com

開花期が4〜6月頃のルピナスは、上に向かって伸びる個性的な形の花が目を引きます。草丈が高く、周りに背の低い花を合わせると、立体感が出て寄せ植えを楽しむことができます。

過湿が苦手なため、土が乾いてから水をしっかりとあげるようにしましょう。逆に、乾燥しすぎると葉が変色して落葉します。水の管理に注意しましょう。※参考価格:200~700円前後(3号ポット苗)

マリーゴールド

SakSa/Shutterstock.com

4〜12月が開花期のマリーゴールドは、育てやすく丈夫な品種。花が咲く期間が長いため、開花を長く楽しめるでしょう。夏に切り戻しをおこなうことで、秋にもたくさんの花を次々に咲かせます。

オレンジや黄の花色、八重咲き、一重咲きなど、品種も豊富。マリーゴールドだけ数種を混ぜて植えてみるのも華やかです。※参考価格:200~300円前後(3号ポット苗)

まとめにかえて

今回は春のガーデニングにオススメの花を紹介しました。花の植え方は基本的には自由。まずは自分の好みで選んで育てるとよいでしょう。

好きな花なら、お世話にも力が入ります。キレイに咲くと更に嬉しさも増しますね。ぜひお気に入りの植物を見つけて、春のガーデニングを楽しんでみてください。

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