1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

【春のガーデニング】色の組み合わせでオシャレな庭に!ピンクの花10種&ブルーの花5種を紹介

LIMO / 2022年3月28日 16時15分

【春のガーデニング】色の組み合わせでオシャレな庭に!ピンクの花10種&ブルーの花5種を紹介

【春のガーデニング】色の組み合わせでオシャレな庭に!ピンクの花10種&ブルーの花5種を紹介

春といえば、まず思い浮かぶのがピンクの愛らしくて華やかな花。寄せ植えでも人気があります。

可愛いピンク色を引き立てるために、ブルーの花を一緒に植えてみるのもオススメ。とてもステキな庭や花壇になりますよ。

今回は春らしい可愛いピンクの花を10種、爽やかなブルーの花を5種、計15種を紹介します。

ピンク×ブルーの庭の魅力

著者撮影

ピンクとひとくちにいっても、鮮やかで濃いピンク、上品なローズピンク、優しい雰囲気のベビーピンクなど、さまざま色彩があります。ピンクの花でコーディネートした花壇は明るく華やか。春を存分に感じられる庭になることでしょう。

そんなピンク色とお似合いなのがブルーの花。ピンクの甘い色合いに、ブルーの爽やかさがピッタリの組み合わせです。紫っぽいブルーの花を組み合わせれば、カラーグラデーションが魅力的な庭の完成です。

春らしいピンクのカワイイ花!オススメ10選

チューリップ

著者撮影

コロンとした丸い花がシンプルで美しいチューリップ。花色が多く、八重やフリンジ咲きなど花姿もさまざまです。秋に球根を植え込み、開花後は掘り返して陰干しで保存しましょう。

ケマンソウ

著者撮影

ケマンソウはハート形の花が特徴的な多年草。4~5月にかけて細い枝にぶら下がって咲く花が、まるで竿で釣られた魚のようにも見えます。強い日差しが苦手なので、半日陰で育てるのがおすすめです。

チェリーセージ

著者撮影

サクランボのような甘い香りが魅力的なチェリーセージ。5~11月にかけて、長い間花を咲かせるハーブです。水はけがよい日なたを好みます。背丈が伸び過ぎたときは、適当な高さで剪定するとよいでしょう。

アッツザクラ

著者撮影

アッツザクラは乾燥に強く、高山植物のような佇まいの球根植物。3~4月に球根を植え、花は5~6月に咲きます。背丈が10センチ程度と低めなので、花壇の手前に植えるのがおすすめ。

ヒルザキツキミソウ

著者撮影

淡いピンクの花が可憐なヒルザキツキミソウ。野生化して生育するほど強靭で、ほふくして広がりながら増えていきます。日当たりや水はけがよい場所で育てましょう。

オダマキ

著者撮影

オダマキは、うつ向きがちの花が清楚な雰囲気をもつ多年草。草丈は30~50センチ、5~6月にかけて独特の形をした花を咲かせます。強い日差しがやや苦手なので、半日陰に植えるのがおすすめです。

バーベナ

著書撮影

春から秋にかけて小さな花が集まって咲く姿が可愛いバーベナ。ほふく性や直立性の品種があり、華やかなタイプから野性味のあるものまで多種多様。庭の雰囲気に合わせて品種を選ぶとよいでしょう。

アグロステンマ

著者撮影

アグロステンマは強健な性質と旺盛な繁殖力を持つ一年草。自生地のヨーロッパでは、麦畑に咲く野草として知られています。1メートルほどまで伸び、細い枝先に咲き開く大輪の花が優雅です。

ガイラルディア

著者撮影

深い切れ込みが入った花弁が愛らしいガイラルディア。耐寒性や耐暑性があり、見た目によらず強健な性質の多年草です。日なたで風通しのよい場所に植えておけば、ほとんど放任でも毎年花を咲かせます。

ゲラニウム

著者撮影

ゲラニウムは品種が豊富で愛好家も多い多年草。小花の可愛らしさとともに、切れ込みが入った美しい葉も魅力的です。明るい半日陰でやや湿った場所を好むので、落葉樹の根元に植えるとよく育ちます。

爽やかなブルーの花!オススメ5選

ネモフィラ

著者撮影

青いカーペットのように咲き広がる様子が人気のネモフィラ。ほふく性を利用して、ピンクの花の足元を明るいブルーで覆い隠すのに効果的。一年草ですが、こぼれ種で翌年も花を咲かせてくれます。

ベロニカ

著者撮影

ベロニカはブルーの花を穂状に咲かせる多年草。爽やかな花色と、シュッと立ち上る花姿が魅力です。ピンクの花の背景として後方に植えるのがおすすめ。可愛いピンクの引き立て役になってくれます。

エキウム

著者撮影

ブルーからピンクへのグラデーションが美しいエキウム。夏の暑さにやや弱いので、日本では一年草として扱っています。高く伸びた茎の先端に花が集まって咲き、控えめでナチュラルな花姿です。

ムスカリ

著者撮影

ムスカリはブドウに似たつぶつぶの花がカワイイ球根植物。ピンクの花の足元でメルヘンチックな雰囲気を演出してくれます。そのまま植えっぱなしでも大丈夫で、自然に分球してどんどん広がります。

ブルーデージー

著者撮影

ブルーの花弁と黄色い中心部のコントラストが鮮やかなブルーデージー。夜間や雨の日に花弁の先がくるんとカーブする姿がキュートです。淡いピンク色にメリハリを与え、爽快さをプラスするのに一役買ってくれます。

まとめにかえて

著者撮影

庭をすっきりとカラーコーディネートしたい場合は、メインとサブの色を決めてから植物を選ぶのがオススメです。

優しいピンクの花や可愛らしさを増してくれるブルーの花は、メインにもサブにもなる組み合わせです。お好みの花を集めて、ステキな庭づくりを始めてみませんか。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください