【吉野家】おすすめサイドメニュー5選。牛丼がもっとおいしくなる名脇役
LIMO / 2022年4月5日 12時10分
![【吉野家】おすすめサイドメニュー5選。牛丼がもっとおいしくなる名脇役](https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/toushin1/toushin1_28650_0-small.jpg)
【吉野家】おすすめサイドメニュー5選。牛丼がもっとおいしくなる名脇役
吉野家の創業は1899年(明治32年)。120年を超える歴史を持つ、老舗牛丼チェーンです。
煮ながら盛り付けるスタイルの、あったかい牛丼は、子どもから大人まで、幅広い吉野家ファンの心をつかみます。豚丼、焼肉、カレーなど、看板メニューの牛丼以外のラインナップも豊富です。
もちろん、いつものメニューをそのまま食べるのもアリですが、サイドオーダーをプラスしてカスタマイズすれば、その味は無限大ですね(※編集部注)。
今回は、吉野家の数あるサイドメニューの中から、LIMO編集部が推す「おススメサイドメニュー」を5つ、写真付きでご紹介していきます。
【※参考記事】吉野家・つゆぬき牛丼【つゆだく以外の裏メニュー】現社長考案のカスタマイズ牛丼も楽しめる!(https://limo.media/articles/-/28620)
【吉野家】おススメサイドメニュー「ねぎ玉子」&「お新香」
その1 ねぎ玉子
トップバッターは「ねぎ玉子」から。
こちらをのせた牛丼は「ねぎ玉牛丼」として公式メニューにも掲載されています。
青ねぎと玉子は別小鉢で提供されます。エッグセパレーターが添えられていますので、黄身と白身を分けることも可能。
ねぎ玉牛丼。テッパンのおいしさ
![](https://limo.ismcdn.jp/mwimgs/6/a/-/img_6a5fdab6f7dd134f26f001c4929354e7300152.jpg)
写真:LIMO編集部
青ねぎの風味が牛丼の甘みをしっかり引き締めてくれます。
生卵はそのままのせて月見風にしてもよし、溶きほぐしてからかけてもよし。小鉢の溶き玉子に牛肉を絡めながら、「すき焼き風」に食べるのもアリですね。
その2 お新香
吉野家のお新香は、シャキシャキ感とさっぱりした風味で、箸休めにも最適。もちろん牛丼にそのまま乗せていっきにかきこんでもよいでしょう。
さわやかな風味とシャキシャキ感がポイント!
![](https://limo.ismcdn.jp/mwimgs/a/5/-/img_a5bcf01437019691c0ed9da48146ee8c1559129.jpg)
写真:LIMO編集部
紅生姜(無料)ではなく、あえてこちらを乗せるのが好き、という人もいるようです。このお新香でアレンジした「おしんこ月見つゆぬき牛丼」なるカスタマイズ牛丼も。
現社長河村さんが考案「おしんこ月見つゆぬき牛丼」
![](https://limo.ismcdn.jp/mwimgs/5/5/-/img_55b0a65da24af8ddf149cf26fc8322ff190046.jpg)
写真:LIMO編集部
「おしんこ月見つゆぬき牛丼」は、2022年4月現在、公式メニューには掲載されていません。牛丼をつゆぬきで注文し、サイドメニューのお新香と玉子でカスタマイズするものです。
【吉野家】おススメサイドメニュー「おとなのピリ辛系」
その3「ねぎラー油」
こちらも「ねぎラー油牛丼」としてメニューに掲載されています。
食べるラー油と「白ねぎ」を和えたピリ辛系サイドメニューは、ビジュアル的にも存在感バツグン。これだけで白いご飯が進みそうな組み合わせ。
フライドガーリックのカリカリ感は、お肉のくったりした食感に絶妙な塩梅でマッチします。
ねぎラー油。フライドガーリックのカリカリ感がたまらない!
![](https://limo.ismcdn.jp/mwimgs/7/9/-/img_7977b4f8f15fc1265c61a394ea2ee5f2224996.jpg)
写真:LIMO編集部
辛いのが苦手な人にはちょっと刺激が強いかも。おとなの味のトッピングです。牛丼だけでなく、豚丼やカルビ丼との相性は抜群です。
【吉野家】おススメサイドメニュー「こどもも喜ぶ」チーズと納豆!
その4「チーズ」
特にちびっこにおススメなのが「チーズ」。温かい牛丼にトロっと溶けて、どんぶり全体をまろやかにしてくれます。
「チーズ牛丼」としてメニューに掲載されていますが、おこさま向けメニューの「ミニ牛丼」に乗せてあげても喜ばれそうです。
その5「納豆」
「牛丼に納豆?」と、一瞬どうしようかなぁと迷う組み合わせかもしれませんが、一回ハマるとクセになるトッピングがコレ。納豆が苦手でない人であれば、ぜひ試してみてください。
「牛肉×納豆」もイケる!
![](https://limo.ismcdn.jp/mwimgs/6/c/-/img_6c6063194a7170073d7bce042ec4728c89237.jpg)
写真:LIMO編集部
「牛丼にいきなり納豆を乗せるのは、ちょっと勇気がない……」そんな人は、牛皿定食など、牛小鉢がつく定食でためしてみてもよいでしょう。
ほら「ニッポンの食卓」の香りがしてきませんか?
まとめにかえて
今回は、吉野家の「おススメトッピング5選」と題して、吉野家の牛丼を始めとするどんぶりものに合うサイドメニューをご紹介しました。
ひとひねり加えた味を楽しみたいときや、ラッキーなことがあった日などは、ちょっとだけ「贅沢牛丼」を楽しむのもよいですね。機会があったらぜひ試してみてください。
ご参考【吉野家】牛丼&サイドメニュー「気になるお値段&カロリーは?」
今回ご紹介した商品の店内税込価格、およびカロリーは以下の通りです。
【牛丼】
小盛:404円(488kcal)
並盛:426円(635kcal)
アタマの大盛:547円(724kcal)
大盛:613円(846kcal)
特盛:778円(1013kcal)
超特盛:899円(1152kcal)
【サイドメニュー】
ねぎ玉子:118円(103kcal)
お新香:118円(13kcal)
ねぎラー油:118円(108kcal)
チーズ:118円(105kcal)
納豆(タレ・カラシ・ネギ含む):96円(98kcal)
※一部店舗及びデリバリーでは価格が異なります
※ねぎ玉子は夏期(6月1日〜9月30日)はテイクアウト不可
参考資料
吉野家公式ホームページ メニュー「牛丼」(https://www.yoshinoya.com/menu/gyudon/gyu-don/)
吉野家公式ホームページ メニュー「サイドメニュー」(https://www.yoshinoya.com/menu/sidemenu/)
吉野家公式ホームページ メニュー「おしんこ月見つゆぬき牛丼」(https://www.yoshinoya.com/menu/gyudon/oshinko-tukimituyunuki-gyudon/)(※2022年4月現在は販売終了しています)
吉野家公式ホームページ「メニュー別・栄養成分・アレルギー物質一覧」(https://www.yoshinoya.com/pdf/allergy/)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
すき家の「ディストピア朝食・500円」の正直な感想 「使い捨ての容器」には賛否あるだろうけど…
東洋経済オンライン / 2024年7月13日 8時30分
-
なか卯「490円モーニング」で味わう無比の"喜び" 大資本が可能にする、身体にも心にも染みる朝食
東洋経済オンライン / 2024年7月6日 8時0分
-
ハローキティとコラボした『おうち吉野家キャンペーン2024』を吉野家公式通販サイトなどで本日より開始
PR TIMES / 2024年7月1日 17時15分
-
吉野家の丼や夏季限定「冷凍うなぎ蒲焼き」などを贈り物にできる『お中元セット』を吉野家公式通販サイトなどで8月21日まで販売
PR TIMES / 2024年6月28日 12時45分
-
重量1キロ! 吉野家、2000キロカロリー超えの「にんにくマシマシから揚げ超特盛丼」を30店舗限定販売 「食べたい」「他エリアでも販売して」の声
ねとらぼ / 2024年6月18日 14時22分
ランキング
-
1「ユニクロ・GU・COSのTシャツ」全部買ってわかった“本当にコスパが高い傑作アイテム”
日刊SPA! / 2024年7月17日 18時37分
-
2イケアのモバイルバッテリーに“発火恐れ” 製造不良で一部自主回収…… 海外では事故も発生
ねとらぼ / 2024年7月17日 20時10分
-
3第171回芥川賞は朝比奈秋さんと松永K三蔵さんがダブル受賞
産経ニュース / 2024年7月17日 18時4分
-
4なぜ?「N-BOX」新型登場でも10%以上の販売減 好敵「スペーシア」と異なる商品力の改め方
東洋経済オンライン / 2024年7月17日 9時30分
-
5ドラマ「西園寺さん」ヒットの予感しかない3理由 「逃げ恥」「家政夫ナギサさん」に続く良作となるか
東洋経済オンライン / 2024年7月16日 20時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)